【プラモデル】崩壊3rd タイタン機甲を作る その4 本塗装編
 
  		進捗はだいぶゆっくりですがタイタン製作もメインの塗装に入りました。
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発光部の塗装
まずは発光している部分の塗装から行っていきます。

塗料はラッカーの「蛍光レッド」+「フラットベースあらめ・ラフ」を使用しました。


蛍光カラーなのでブラックライトにも反応します。
塗装したら発光部をマスキングしておきます。


マスキングはキット付属のシールを活用しました。シールを一旦マスキングテープへ貼り付けたら、デザインナイフで切り出します。
白色部分
ここからはラッカー塗料ではなく昨年11月にリニューアルされた「水性ホビーカラー」を使用してみました。

いつまで経っても乾かないといった印象だった水性ホビーカラーがすぐに乾くようになり、ラッカーに近い感覚で使えるようになりました。塗膜もかなり丈夫になったようです。

まずは白色の部分から塗装していきます。
白色は「ホワイト」+「オレンジ」少量で調色しています。塗装後の写真は取り忘れました(汗)
関節部の塗装

関節部は「シルバー」+「ブラック」のガンメタ風で塗装しました。
外装部1
外装はオレンジと紺色の構成にするんですが、オレンジの部分には白色のマーキングを入れるので、先に塗装しておいた白色をマスキングしてマーキングにするといった方法を取ります。

まずはアバウトにマスキングテープを貼って

マスキングテープにマーキングの模様を書き込みます。

マスキングテープを一旦剥がして適当な紙に貼り付け


線に沿って切り抜きます。これでマーキングの型紙が出来ました。

この型紙に沿ってマスキングテープを切り抜いてマスキングを作成します。マーキングが左右対称なら型紙を裏返せば反対側のマスキングも作成することが出来ます。

切り出したマスキングテープを再度パーツに貼り付けてマスキング完了です。

直線が中心の部分のマスキングは短冊状にマスキングテープを切り出して貼り付けていくのがおすすめです。

こんな感じで各部分のマスキングを行いました。

調色は「イエロー」+「オレンジ」+「ホワイト」で

黄色系は発色しづらいので何度か塗り重ねる必要があります。

塗料が乾いたらマスキングを剥がします。

良い感じにマーキングが出来ました。
外装部2

紺色の外装部は「ブルー」+「ブラック」+「ホワイト」で調色です。


こちらも乾いたらマスキングを剥がします。

マスキングが失敗して塗料がはみ出してしまった場合は

綿棒にコンパウンドを塗って磨いたり、筆塗りでリタッチしてあげます。

またまた写真を取り忘れましたが、最後に黒色のマーキング部分も塗装して一通りのメイン塗装が完了です。
次回、細かい部分の塗装やディティールアップ、仕上げを行って完成の予定です。




 
																			 
																			 
																			 
																			 
																			 
																			 
																			