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【崩壊3rd】今週の崩壊3rd&マシュマロ回答 5月1週目

崩壊シリーズの新作が発表されましたね。

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崩壊シリーズ新作発表

5月3日に行われた崩壊:スターレイルのコンサート内で崩壊シリーズの新作が発表されました。

公開された映像内ではスターレイルの刃と崩壊3rd&学園の顔であるキアナも登場しており、各崩壊シリーズのクロスオーバー作品になりそうな雰囲気です。

ゲームジャンル等はまだなにもわかりませんが映像内では各キャラにお供となる動物?も登場しておりゲーム性に大きく関わってきそうです。

今回の発表に先駆けて数日前には『崩壊:ネクサスアニマ』というワードが商標出願されたことも話題となっていたので今回発表された新作のタイトルの可能性が高いですね。

過去には崩壊3rdのコンサート後にスターレイルの発表がありましたが、スターレイルは発表からリリースまで約2年半かかっています。ゼンゼロも発表からリリースまで約2年となっているので今回の崩壊シリーズ新作はいつ頃リリースされるのか気になるところですね。

週間イベント

今週は先週アプデで色々始まったばかりなので引き続きといったところです。

エンドコンテンツ

超弦空間

前期

前期は物理環境の補闕でした。

メインアタッカーとなるのは松雀ですが、運命の輪で使用する以外にビアンカをリーダーにした昇華の理編成で出場を増やすことを意識してダメージを稼ぐ運用もかなり有効でした。

また、松雀のダメージを期待する場合、各昇華の理リーダーによる松雀のダメージ変化は以下のようになります。

ダメージの伸びはビアンカ>キアナ>素裳の順でした。

ビアンカはアストラルバースト中とチャージ中のいずれでも発動するチーム全体へのサポートスキルを持つのに対し、キアナと素裳はバースト時や非リーダー時限定のサポートスキルなどがあるためですね。

物理環境以外で星屑タイプを相手にする場合は星屑タイプで統一できるキアナを採用する可能性が高くなりますが、今回のように松雀のダメージを最重視する場合はビアンカが最も相性が良いと覚えておくと良いかもしれません。

後期

後期は記憶にない大型武器を携えてきたアカリです。今週は記憶戦場にも登場していますがこちらのアカリは素裳が有利ではあるものの流血に関するギミックは持っていません。

一方で天気効果は昇華の理環境となっており昇華の理編成かどうかで最大1.7倍ダメージが変わってきます。

中間ギミックで攻撃の手数が求められるので素裳が非常に相性の良いボスとなりますが、持っていない場合はヴィタを中間ギミックの対処役として編成した昇華の理編成がおすすめです。炎耐性を持ちますが松雀を編成するなどできればキアナ編成でも昇華の理以外の編成よりもスコアを出しやすい印象です。

記憶戦場

今週は新ボスのアカリ、月魂、カレンの組み合わせです。

新ボスのアカリは流血付与中にダメージがアップする特徴と攻撃回数によるギミックを持つので素裳が圧倒的に有利です。テレサがSランクでも前後半どちらもバーストを使用することが可能なので上手く中間ギミック中にQTEでリングEPを稼ぐのがポイントですね。

月魂は今回使用した浮生フカの他、烈火キアナ、ヴィタ、虚三家、シーリンなど様々な編成でスコアを伸ばせるのでアカリに誰を使うかも含めて攻略していくと良いですね。

カレンは元素ダメージが無効の敵となるので物理キャラで攻略します。今回は良く使用する群星グレーシュとプロメテウスに加えてビアンカを使用する編成で攻略してみました。他のボスに対しても有効な戦術になるかと思うので今からSPキャラの装備3人分を揃えるのは難しいといった場合などに参考にしてみてください。

今週の戦場も簡易解説動画を投稿済みなので参考にしてみてください。

マシュマロ回答

崩壊3rdについての相談があればこちらからどうぞ

週末に1週間分を回答していくので、ガチャの相談など期限が間に合わない内容についてはブログや動画のコメント欄にて聞いていただければそちらでも回答します。


アタッカーのTier表は最適装備&キャラ編成前提の評価ですね。シーリンのほうが薪炎キアナよりもかなり後に実装されたキャラとなるのでアタッカーとしての最大性能は優秀です。

下の初心者おすすめのキャラは始めたばかりでキャラや装備が足りない想定でのおすすめキャラです。薪炎キアナはウォーフロンティアで入手できる天火聖裁などを繋ぎの武器として使用することができ、ある程度戦力が整った後でも記憶戦場の短期決戦などでは初期EPアップのリーダースキルや任意のタイミングで回避スキルの時空断裂を発動してサポートとしても活躍が期待できるので無駄になりにくい性能です。

一方でシーリンは全キャラ中でもモチーフ武器の有無でかなり性能が変わりやすく、現時点ではモチーフ武器の入手方法は天井が高い旧仕様のガチャのみとなっているので今から初心者の方が狙うのはおすすめしにくい性能となっています。


キャラを強く使うのであれば装備は最優先で揃えるのがおすすめです。崩壊3rdは武器や聖痕が入手しやすい代わりに依存度はかなり高めで有無でダメージが倍以上は変わってきます。

装備が揃ったら次は現在の手持ちキャラと相互にサポートできるキャラを集めるのがおすすめです。

アストラルリングに対応した第二部からのキャラは基本的にリーダーとして設定した場合はメインアタッカーとして、非リーダーで編成した場合はサポーターとしての性能が発揮されるようになっていて編成によってどちらも対応できるようになっています。

ただしサポーターとしての能力を発揮するにはリーダーキャラのリングタイプに対応したリング特徴を持っていることが条件となり確かにヴィタはこのリング特徴を多く持つのでサポーターとしての汎用性が高めなキャラです。

一方でヴィタはメインアタッカーとして使用する場合は無存の儀というリングタイプとなり、現時点でヴィタのサポートに対応したキャラはコラリーと特定の武器を装備した終焉キアナしかいません。この2人でしかヴィタはアタッカーとしての性能を活かすことができないのでアタッカー運用はアストラルリング対応キャラの中でトップクラスにハードルが高いキャラです。

そのため個人的にはあまりヴィタはおすすめしないキャラです。サポーターキャラについては他キャラでも十分対応可能な場合が多いですし、汎用性という点であればヴィタと同じ無存の儀キャラであるコラリーでも十分カバーできます。

初心者の内はとにかくアタッカーの選択肢を増やしたほうが有利に進めやすいと思うので今の手持ちキャラと組み合わせてアタッカーとしても運用可能なキャラを狙うのがおすすめですね。

具体的にはまず素裳、烈火キアナとの組み合わせでリーダーを変えるだけで複数環境に対応できるようになるので昇華の理キャラである天光デュランダル(ビアンカ)がおすすめです。重なる星影の特徴を持つのでセルマをアタッカーとして使用する場合のサポーターとしても運用できます。

あとは松雀が運命の輪キャラということでセルマと相互に組み合わせたり、素裳、キアナのサポーターとして運用できたりするのでおすすめです。他にも記憶戦場の3編成必要な場面では戦場ショップの識律、星石ショップの群星グレーシュと組み合わせてリング無効の物理編成で運用したりすることも可能です。

後はキアナ、素裳が今後追加される新リングタイプに対応予定となっており、昇華の理キャラが既に3人追加されていることからそろそろ次が登場する可能性も高いので今後の新キャラに備えておくというのも良いかと思います。

復刻に関しては実装から2年以上経過したようなキャラは各種交換等への追加待ちとなりガチャでのピックアップは期待できなくなりますが、新しめのキャラであれば3バージョンに1回くらいは復刻することが多いですね。


まず月輪フカは必殺技発動後の強化状態が本番となるのでまずはEPを溜める必要があります。

EPが60以上になると必殺技ボタン長押しで強化形態(オレンジ色のエフェクト)になることができ、このときに特定のコマンドを入力することで強力な攻撃を行うことが可能です。

上記の攻撃ボタンを3回押してから特殊攻撃(必殺技)ボタンを連打する攻撃が強力なのでこれが使用できればゴリ押しで勝てます。序盤のEP溜めの時だけある程度回避を意識できると良いです。

序盤の月輪の操作は初心者の方が突っかかりやすい箇所かと思い初心者向け動画でも触れているので下記動画の16:47~も参考にしてみてください。


おすすめキャラは先日Tier表を更新した際に紹介しているので参考にしてみてください。

複数キャラをピックアップしていますが、基本的にはその中から手持ちのキャラでカバーできない役割のキャラを入手すると良いです。

また、課金するのであれば作戦工房での使用を優先したほうが良いですね。ただし交換はキャラのみとして武器はガチャから狙うのが良いです。

武器に必要な結晶が20個と多く、アストラルリングキャラは別途モチーフ聖痕も必須となり、製造できるとは言ってもプリズムが必要となってくるので武器はガチャから入手して聖痕もある程度そこで揃え、足りなければ製造するといった形のほうがおすすめです。

キャラの装備をガチャから狙う余裕がないのであればストック工房で繋の戦力に使うというのも選択肢になってくるかなと思います。装備のない第二部編成よりは3人共装備が揃った過去編成のほうが優秀な場面も多いです。


今からヘンデルを作るよりは今後戦場SSがある限り使える可能性が高いセザンヌとアボガドロがおすすめです。

ただしセザンヌはBを含む2セットで良いのでTとCどちらかで良いです。どちらを使用するかは単体で使用できる物理ダメージ系アップの聖痕がTとCどちらに用意できそうかで判断すると良いです。(テスバンT、スーサナ残業、ベトベンC、パガニーニCなど)

起源芽衣の編成でのエデンは必殺技を使用しないこともあるのでヘンデルではなくツルゲーネフを装備させることも多いです。また起源芽衣の聖痕も必殺技のダメージ重視となるので分岐攻撃重視のスキルとなっているモチーフではなくベナレスや貞儀などを装備させることが多く、Bにニュートンやセザンヌ、必殺技のCT短縮のためにシュレーディンガーCなどを組み合わせることも多いです。

どの聖痕を使用するかはその時によって変わることが多く、ある程度聖痕等が揃っている方向けの編成となるのでそのあたりも加味して検討すると良いかなと思います。


汎用性を考えるとセザンヌBがおすすめです。分岐攻撃で強力なデバフが発動でき、物理と元素両方で運用可能なので松雀サポート時の識律や、律エリサポート時の素裳やフェリスといったキャラに使用可能です。

もし標章で交換したいキャラや装備が無いのであればストック工房で群星グレーシュのモチーフ武器を交換してセザンヌをTかCのどちらかもう1箇所製造できると物理・元素問わずに運用できる戦場SS用のサポーターとして活躍できます。

リーダー時に初期EPをアップでき、十字架設置で時空断裂発動、そのまま必殺技でダメージサポートも発動という強いう動きが可能です。

ツルゲーネフも引き続き優秀な聖痕ではありますが戦場SSという点で見るとセザンヌのほうが使う場面は多いかなという印象です。

 

以上が今週の崩壊3rdのまとめとマシュマロ相談の回答です。初心者の方もそうでない方も参考にしてみてください。

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