【崩壊3rd】Ver.7.3 S級戦乙女選択ボックス2024 おすすめキャラ紹介
今年もSキャラの選択箱が配布されたのでおすすめキャラをピックアップして紹介します。
今回はVer.7.3のログインボーナスで入手できる『S級戦乙女選択ボックス』の交換おすすめキャラ紹介です。特に、第二部に合わせて最近始めた方向けに紹介しますので、参考にしてみてください。
今回選択できるキャラの一覧はこの様になります。
Ver.4.4、2020年までに実装されたキャラということで、現在はほとんどのキャラが戦場ショップで既に交換可能となっています。
ただし、戦場ショップでは比較的入手の容易な太古の意志で交換できるキャラと、艦長レベル81以上のエンドコンテンツでないとなかなか溜められない、太古の伝承を使用するキャラがいるので、今回の選択箱は基本的に戦場ショップで交換できないスターアンカーか、太古の伝承を使用して交換する5キャラの中から選択するのがおすすめです。
スターアンカー、雷の律者、理の律者はそれぞれキャラのタイプと元素が分かれた、元素アタッカーです。
月魄と双生の彼岸花はどちらも物理アタッカーとなりますが、機械タイプと量子タイプで分かれているため、こちらも得意環境が異なります。
この5キャラのアタッカーを選択する場合は現時点で既に世代交代となっている場合も多いので、手持ちや、今後入手する予定のキャラに足りない属性を補うように選択すると良いです。
また、アタッカーということで最適武器、超弦武器への依存度がかなり高く、武器を準備できないと十分に性能を活かしきれないので、そのあたりも含めて検討したいキャラたちです。
そして、残った一人の雲墨丹心が、今回最もおすすめするキャラです。
雲墨丹心は、Ver.3.7で登場したキャラで、真理の律者登場まで汎用元素サポーターとして活躍したキャラです。
自身のEP回復や時空断裂発動が現在のキャラには劣りますが、貴重なパーティ全体への元素耐性貫通付与を行うことができ、ダメージサポートとしては今でも十分通用する性能です。そのため、真理の律者をもっていない場合、その代用として使用することが可能で様々な元素サポートの1枠を埋めてくれます。
特に初心者の方は、セナディア以外のアタッカーを使用する場合に、コラリーの配布モチーフ聖痕を雲墨丹心に装備させるという運用がおすすめです。聖痕「ツォルコフスキー」は、サポート効果の発動条件が武器スキルと必殺技となっているため、ウォーフロンティアで入手できる神の鍵「太虚の拳」などを活用することで雲墨丹心でも運用可能です。
必殺技まで使用できた場合は、配布キャラ+装備のみの編成ながらこれだけの効果量のダメージサポートを発動できます。
具体的な使い方としては、雲墨丹心は通常攻撃と特殊攻撃どちらを押したかによって陽と陰それぞれのスタックが溜まり、
陽3つの場合は自身のEP回復、陰3つの場合はダメージサポート、陰陽複合の場合は敵の吸い寄せ+出場キャラのEP継続回復
というそれぞれの追加効果がある分岐攻撃を使用できます。
また、前回と違う分岐攻撃を行うごとに自身のEPを追加で回復できるので、基本的には陰陽複合の分岐攻撃で敵を集めてから、陰3の分岐攻撃でダメージサポートを発動させるという流れがおすすめです。
今回おすすめの配布装備を使用する場合は、最後に武器スキルを使用しましょう。時空減速付与もできるためアタッカーにQTEでつなぎやすくなります。必殺技が使用できる場合は最後に使用することで元素貫通と聖痕の全ダメデバフを発動して更にダメージを伸ばすことが出来ます。
以上が今回の選択箱おすすめキャラの紹介です。特に雲墨丹心は自身のスキルのみでも十分なサポートが可能で、手持ちキャラの少ない初心者の方には非常におすすめできるので、ぜひ参考にしてみてください。