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【崩壊3rd】メインストーリーと関連コンテンツのおすすめ読破順

崩壊3rdはメインストーリーが複雑で補足を各種コンテンツ等で行っているのでこれからメインストーリーを読む方向けにおすすめの順番を紹介します。

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コンテンツ

紹介コンテンツにて

今回の紹介で取り扱うコンテンツは以下の通りです。

メインストーリー

まずはもちろんゲーム内のメインストーリーです。このメインストーリーを進めていくにあたって度のタイミングでどのコンテンツを読むと良いか紹介します。

航行ログ

サブストーリーである編年史や第二部途中から常設されるようになったテーマイベントがプレイできます。

特定のキャラの掘り下げが行われたり、メインストーリーの補完が行われているのでこちらもメインストーリーの進行に合わせてプレイしましょう。

ただしメインストーリーよりも高い艦長レベルが必要となるのでその場合は後回しになってしまうかと思います。

オープンワールド

オープンワールドにも一部ストーリーを補足するシナリオがあります。桜の輪廻以外はそこまでメインストーリーに関わる内容では無いので余裕のあるタイミングでも良いかと思います。

古の楽園

古の楽園も大きくメインストーリーに関わってきます。ストーリーを全て終わらせるには周回数が必要でかなり時間がかかるので後から見返すようにスキップしながら早めに手を出しておくのも良いと思います。

ビジュアルノベル

艦橋スマホ内の「ノベルゲーム」からプレイすることができメインストーリーの補足をしています。

現時点でネゲントロピー編、デュランダル編、神州折剣録編の3つがあり、かなりのボリュームがあるので時間のあるときに少しずつ読み進めると良いかと思います。

公式コミックス

現在4巻まで発売されていますが翻訳されていない話がかなり大量に残っており、21年を最後に続刊が発行されていないので全ての漫画が翻訳される可能性はかなり低そうです。

下記グローバル版の公式サイトでは英語版の漫画が多数無料公開されていますのでそちらを読んだり、有志の方が日本語翻訳をしてくれていたりするのでそちらを探してみるのも良いかもしれません。

内容としてはかなり重要なものが多くメインストーリーはこちらも読んでいることを前提として展開されています。

崩壊3rdのストーリーを理解する上ではこちらも必須の知識となりそうです。

今回は特にメインストーリーとの関わりも深いグローバル版内の「MAIN COMIC」内の漫画を紹介します。中国版にしか無い漫画もあるので興味のある方は色々探してみると良いかと思います。

以上が崩壊3rdのストーリーを理解する上で読んでおくと良い主なコンテンツの紹介です。メインストーリーがかなり膨大な量となっており、それに伴い関連コンテンツも非常に多いので、メインストーリーとの関連性を基準に優先度も決めてみましたので参考にしてみてください。

いきなり第二部から始めても大丈夫?

崩壊3rdは第一部が1章から42章まであり、Ver.7.3より第二部が改めて1章からはじまりました。

第二部開始のVer.7.3以降に始めた方も多いと思うので、第二部の序盤は先にプレイしても第一部の大きなネタバレは無いように作られている印象です。

実際にVer.7.3から始めた方向けの新艦長イベントの任務では第一部3章まで進めた次の段階で

第二部への誘導となっています。そのため新規プレイヤーは必然的に第二部は早めに触ることになります。

ただし、第二部第2章以降は第一部を終わらせてからプレイしたほうが楽しめると思うので、基本は初心者イベント達成分のみのプレイに留めておくのがおすすめです。

それではメインストーリーの進行に合わせて各種コンテンツを読むおすすめタイミングを紹介します。

メインストーリー前日譚

漫画:「Escape from Nagazora」「St. Freya High

優先度:★★☆☆☆

メインストーリーが始まる前の物語が漫画で語られています。

ただし現在のメインストーリー1、2章が一度リメイクされているので初期の設定と若干変わっている部分もあります。

プレイ開始前の予備知識としてや、チュートリアルである1、2章クリア後くらいのタイミングで読んでおくと良いと思います。

第1章「黄昏 少女 戦艦」

ゲームが始まるとプレイする1章ですが、まずはチュートリアルとなるのでなんとなくの雰囲気を掴んでもらえれば十分かなと思います。

1章をクリアしたら続けて2章をプレイしましょう。

第2章「夢の中の声」

2章までは大幅なリメイクが実施されています。

こちらもまずは雰囲気を楽しむ感じでプレイしてみてもらえればと思います。

第3章「風の旋律」

Chapter1,2までがリメイクされているので3が実装としては一番古いストーリーとなり、キャラの口調などがまだ安定していませんね。

編年史:「永世の記憶編」

優先度:★★★★☆

Chapter 3まで進めたら編年史も進めましょう。初期に開放される「永世の記憶編」はテレサの生い立ちやオットーという重要キャラを知る内容となっているためプレイ推奨です。

編年史:「軒轅編」「蚩尤編」

優先度:★★☆☆☆

軒轅編と蚩尤編は2部作のストーリーとなっています。メインストーリー的なつながりはそこまで大きくないので余裕のあるタイミングでプレイしておくとよいです。

第4章「裏切りは銀色の微笑み」

第5章「雪原での再会」

第6章「バビロンの囚人」

編年史:「決断の夢境」

優先度:★★★☆☆

決断の夢境はChapter 4プレイ後からChapter7開始前までにプレイするのがおすすめです。

編年史:「Kallen Fantasy」

優先度:★☆☆☆☆

Kallen Fantasyはメインストーリーには直接関わらないのでどのタイミングでも大丈夫ですが次の編年史のタイミングがあるのでなるべく早めにクリアしておくと良いです。

漫画:「AE Invasion」

翻訳ではネゲントロピー侵入編と呼ばれています。グローバル版ページのAE Invasion 1~15までのお話です。

第7章「反逆の刃を天にかざす」

編年史:「忘却の人」

優先度:★★★☆☆

フカの掘り下げが行われる忘却の人は実装時と同じタイミングのChapter 7プレイ後がおすすめです。

ただしプレイするためには艦長レベルが60以上必要となるのでメインストーリー中心で進めている方は間に合わない可能性があります。その場合はChapter 20プレイ前までを目標にすると良いかと思います。

漫画:「Moon Shadow

優先度:★★★☆☆

日本語翻訳は月影編です。こちらも編年史と合わせてフカの掘り下げが行われているので合わせて読んでおくのがおすすめです。

オープンワールド:「天命本部」

優先度:★★☆☆☆

天命本部はChapter 7と8の間のストーリーです。

漫画:「Elan Palatinus」

優先度:★★★☆☆

翻訳では紫鳶編と呼ばれています。オットーとカレンの過去についての掘り下げが行われている漫画です。

第8章「女王降臨」

ビジュアルノベル:「ネゲントロピー」

優先度:★★★☆☆

ネゲントロピー側の掘り下げはビジュアルノベルで行われています。物語に大きく関わり始めるこのタイミングで読んでおくのがおすすめです。

第9章「明日への旅路」

漫画:「Second Eruption」

優先度:★★★★★

第二次崩壊編です。全65話からなる長編で、公式漫画の中でも非常に評価が高いです。

単体の作品として成立しそうなほどクオリティが高く、メインストーリーを深く理解する上でも重要な話なので是非とも読むのをおすすめします。

タイミングは9章終了後であれば大丈夫かと。長編になるので徐々に読み進めても良いかと思います。

第9-1章「天穹の追跡者」

第9-2章「暗躍する蛇」

第10章「深淵の底」

編年史:「バイナリスター」

優先度:★☆☆☆☆

ロザリリの編年史バイナリスターはメインストーリー登場後のこのタイミングがおすすめです。

漫画:「幻海悲歌」

優先度:★★★★☆

ブローニャとゼーレの過去のお話です。こちらは日本語翻訳版が崩壊学園公式内のページで読むことができます。

この後のストーリーの背景として重要な話となります。

第11章「深海の果まで」

第11-1章「虚空の穹、孤独な月」

オープンワールド:「桜の輪廻」

優先度:★★★☆☆

桜の輪廻は開始タイミングはいつでも良いですが、Chapter 12プレイ前までに終わらせておくのがおすすめです。

漫画:「The Gratitude Arc」

優先度:★★☆☆☆

ちょっと解りにくいですがコミックス2巻の内容はグローバル版だと「AE Invasion」内のCh.07から14までとなります。

この2つは八重桜に関わるお話なので桜の輪廻クリア後に読むのがおすすめです。

第12章「光と影の彼方」

第13章「長夜の闇」

第14章「闇を切り裂く光」

ビジュアルノベル:「デュランダル」

優先度:★★☆☆☆

デュランダルの掘り下げが行われるビジュアルノベルはストーリーでデュランダルが本格的に登場するこのタイミングがおすすめです。

漫画:「London Holiday」「World Serpent」

優先度:★★☆☆☆

この後のストーリーに関わる第二の神の鍵とヨルムンガンドについての漫画なのでこのタイミングがおすすめです。

第15章「砂嵐の迷宮」

漫画:「Second Key」

優先度:★★★★☆

翻訳では伝承編とされています。直接キアナたちに関わるストーリーではありませんが崩壊3rdの世界観を理解する上で非常に大事なお話です。

第16章「嵐の前」

第17章「雷が空を破る時」

イベントストーリー:「雷鳴の劇場」

優先度:★★★★☆

期間限定で公開されていたイベントですが、メインストーリーを理解する上でこちらも見ていただいたほうが良いかと思います。

オープンワールド:「後崩壊書」

優先度:★★☆☆☆

後崩壊書はメインストーリーの後日談のようなストーリーです。タイミング的にはここが良いかと思います。

これと後崩壊書第二部は完全に続き物のストーリーとなっているので先にこちらからプレイしましょう。

漫画:「Alien Space」

優先度:★★★☆☆

後崩壊書の続きと思われるストーリーと、若かりし頃の姫子が登場するメインストーリーの11年前、第二次崩壊から5年後の2005年が舞台のストーリーで構成されています。

メインストーリー第一部の理解を深めるというよりも、その後の1.5部や後崩壊書、スターレイルに関する知見がより深まるかなというお話です。

第18章「氷の誕生」

第19章「岩に消える」

第20章「千年の羽」

第21章「新生の翼」

第22章「私とわたし」

ビジュアルノベル:「神州折剣録」

優先度:★★☆☆☆

神州折剣録はフカ編が一段落付くこのタイミングが良いかと思います。ただし、中国版含めて更新が中断しており、まだ完結していません。

第23章「一人の劇場」

第24章「千人の舞台」

第25章「明日を燃やす炎」

崩壊編年史--キアナ・カスラナ

優先度:★★★★★

チャプター25までのキアナの物語をまとめた公式動画です。

各種漫画のシーン等も使われていて非常にわかりやすくまとめられているのでおすすめです。

古の楽園 第一章

優先度:★★★★★

古の楽園 第二章

優先度:★★★★★

古の楽園はエンドコンテンツの1つではありますが、ストーリーが存在しメインストーリー第25章から分岐して続く内容となっています。

古の楽園のストーリーを進めるためにはそれなりの周回数が必要となるため少しづつ進めていきましょう。

オープンワールド:「後崩壊書 第二部」

優先度:★★☆☆☆

続編のストーリーとなるので第一部から順番にプレイしましょう。

期間限定イベントで行われた後崩壊書第一部から第二部へ繋がるストーリーは、第二部を少し進めたあとの基地内ジュークボックスからあらすじを選択すると見直すことができます。

第25-1章「不朽なる刃」

崩壊3rdのメインストーリーの中でも屈指の難解なチャプターと言われています。

理由としては事前知識として

  • 漫画:「Second Eruption」
  • 漫画:「Second Key」
  • 漫画:「Alien Space」
  • ビジュアルノベル:「デュランダル」

あたりの知識が必要となるためです。特にビジュアルノベルはかなり時間がかかるので大まかな内容をまとめた過去イベの「ビアンカと聖剣」だけでも見ておくと良いですね。

第26章「悲劇の誕生」

第27章「愚者の黄昏」

第28章「意志の彼岸」

崩壊編年史--オットー編

優先度:★★★★★

オットーの編年史となっていますが、28章までの崩壊3rdのストーリー全般をまとめている動画となっているので確認に是非。

天元の旅路--デュランダルの成長の道

優先度:★★★☆☆

古の楽園 第三章

優先度:★★★★★

古の楽園第三章はメインストーリー29章に直接続くストーリーとなっているため必ず29章の前にクリアしておきましょう。

第29章「楽園より」

チャプター29は古の楽園第三章の完全な続編のストーリーです。古の楽園をクリアしていないと話の内容が全くわからなくなってしまうと思うので必ず先にクリアしておきましょう。

第30章「英雄たちの葬式」

第31章「エリシアのために」

「古の楽園」振り返りムービー:楽園の日々のあれこれ

優先度:★★★☆☆

第31章幕間「聖痕計画」

次の32章から35章までが1章から続くメインストーリー第一部の最周辺となり、その前段として幕間の章もあります。

第32章「世界の果て」

第33章「真理の名を以て」

崩壊編年史--理の律者編

優先度:★★★★☆

一代目理の律者ヴェルト・ジョイスや二代目のヴェルト・ヨウの活躍は主に関連コンテンツで取り扱われていることが多いのでその辺りを読み終えていない場合はこちらでまとまっているのを見てみるとよいです。

第34章「月の起源と終焉」

メインストーリー回想録

優先度:★★☆☆☆

第一部終章に向けての振り返りムービーです。

第35章(第一部終章)「そして、明日へ」

35章を以て1章から続くメインストーリー第一部が完結となりました。

第36章(第1.5部開始)「長空より」

36章から1.5部が始まります。第一部から半年後の時系列です。

第37章「砂上の塩雪」

第38章「孤塔と零れ星」

第39章「海の人魚姫」

1.5部は前後半の構成となっており、この39章で前半が終わりです。

第40章「常住の七果位」

第41章「相継がれし雑染」

第42章「絶えし天地の道」

1.5部の最終章です。これにて第一部から1.5部までは完結となります。

星を見守る月へ

優先度:★★★★★

イベント扱いで追加されましたが、第二部のプロローグイベントとなっており、メインストーリーのメニュー内に追加されています。

第一部キャラと第二部キャラの両方が登場するので必見です。第二部を先に始めた方は、第一部を終了してからプレイしたほうが良いです。

第二部第1章「百年の孤影」

第二部から再びナンバリングが1章からに戻ります。

第一部から8年後の時系列となるので、ネタバレがまったくないわけでは有りませんが、舞台が火星へと移り新キャラが中心となっています。

サブイベント「虚影の宴舞」

優先度:★★☆☆☆

第2章で登場するセルマのお披露目サブストーリーです。プレイは第2部マップ中に右上にあるアイコンを選択すると可能です。

第二部第2章「迷宮の中の七術」

第二部第3章「予告された犯罪の記憶」

第二部第3章幕間「一人夢遊病者の苦しみ」

3章と4章の間に幕間ストーリーがあります。幕間となっていますが3章の続きの内容となるので必ず読むのがおすすめです。

幕間ストーリーは上記で紹介したサブストーリー系のページの他、メインストーリー選択画面の右下から始めることも可能です。

第二部第4章「誰ぞ見つめる迷い岸」

4章からは使用マップ等が変わるためメインストーリーから特定の章を選択することでマップの切替も可能となります。

テーマイベント「夢より生まれて」

優先度:★★☆☆☆

ヴィタの掘り下げイベントはメインストーリーにヴィタが大きく関わり始めるこのタイミングで開催されました。

第二部第5章「最初と最後の戦争」

第二部第6章「沈黙の影に悲鳴は響かず」

テーマイベント「崩壊:愚者カード・解」

優先度:★★☆☆☆

スタレコラボのイベントはこのタイミング以降のプレイがおすすめです。

第二部第7章「願いの花束を抱いて」

テーマイベント「カウントダウン:良き夢の始まり」

優先度:★★☆☆☆

時系列は第二部開始より少し前の時期です。

第二部第7章幕間「神に祈る処あらず」

こちらもサブイベント系のページやメインストーリーの右下から選択可能です。

テーマイベント「コンテニュー:お祭りと新たな願い」

優先度:★★☆☆☆

「カウントダウン:良き夢の始まり」の続編のようなイベントとなるのでまずはそちらからプレイするようにしましょう。

第二部第8章「空へと繋がる道」

  

以上、メインストーリーの進捗に合わせての補足ストーリーの各種コンテンツを読むタイミングの紹介でした。

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11件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    これは助かる。

  2. 匿名 より:

    最近崩壊3rdを始めました。
    大変助かります!!!ありがとうございます!!

  3. 匿名 より:

    34章前に雷鳴の劇場見直せて良かったです!
    漫画の進展などありましたら更新待ってます

  4. 匿名 より:

    第一部ストーリー完結と聞いてこの機にゲーム始めたいですが、チャプター29以降の攻略順番は更新する予定ありますか?

    • sttty1022 より:

      近々更新しようと思いますが、基本的に29章以降は特にサブコンテンツ等は無く、30章から35章までそのまま進める形ですね。

  5. 匿名 より:

    分かりやすくまとめていただき感謝です!

  6. 匿名 より:

    艦長レベルが低くて編年史ができないのですがメインストーリー進めても分かりますかね?

    • sttty1022 より:

      編年史は主にキャラの掘り下げがメインでなので大丈夫かなと思います。

  7. zoritoler imol より:

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  8. Nene より:

    thank you ‘ w’b

  9. 匿名 より:

    最近3rdを始めたのでとても助かります
    後から背景の物語を知って「そこゲーム内でちゃんと説明してよ!」ってなる部分が結構ありますね…
    原神でもゲーム内の書物などにサラッと重要なことが書かれていたりするので、開発時間の都合もあってゲーム内では特に見せたいシーンだけ優先してるんでしょうが、少々勿体なくも感じます

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