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【崩壊3rd】天穹遊侠 無課金向け運用紹介

『戦乙女・遊侠』の増幅コアキャラ『天穹遊侠』の解説と無課金編成の紹介です。

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立ち回りとスキル

基本的な使い方

基本的な使い方については公式の紹介動画を見ていただければと思います。

戦乙女・遊侠はブラックホールと双銃の豊富な武器スキルで状態異常を付与するというのが主な役割となっており、自身の攻撃能力はほぼ無いに等しい状況でしたが、増幅コアで強化された天穹遊侠ではQTE、分岐攻撃、必殺技で火力を出すことができるようになり、サポーターやサブアタッカー、更にはメインアタッカーまでこなせる程の優秀なオールラウンダーキャラになりました。

戦乙女・遊侠と同様に極限回避でブラックホールを発生できる他、通常攻撃4段目でもブラックホールを発生できるようになり、ブラックホールの効果時間、範囲は弱体化していますが任意のタイミングで発生できるようになったので使い勝手は向上しています。

天穹遊侠 キャラスキル

リーダースキル

リーダースキルは戦乙女・遊侠のものを引き継いでおり、優秀とは言えないので他のキャラで補う必要があります。

通常攻撃

通常攻撃は4段。最終段でブラックホールを発生できます。

ブラックホール発生又はQTE時に『空間標記』という印を付与することができます。

特殊攻撃

攻撃ボタン長押しの特殊攻撃は分岐攻撃扱いとなります。

分岐攻撃を行うごとに律者エネルギーが溜まってしまい、分岐攻撃2セット分で満タンとなります。

律者エネルギーが溜まってしまうと一定時間行動不能となりますが分岐攻撃が主なダメージソースとなり非常に火力が高いのと、後に説明するようなメリットもありますので分岐攻撃はどんどん撃っていきましょう。

必殺技

必殺技を発動すると広範囲の敵に大ダメージを与える共に溜まった律者エネルギーを0にすることができます。

律者エネルギーが溜まっての行動不能状態でも発動できるので、使い勝手が良いです。

回避スキル

極限回避を行うとブラックホールを発生させて敵を集めることができます。また極限回避、通常攻撃共にブラックホールを発生させると自身のEPが回復します

パッシブスキル

律者エネルギーが満タンになると侵食状態となり行動不能となってしまいますが、キャラ交代は可能となっています。

更に、チームメンバーにEP回復&ダメージアップバフを付与するのでどんどん律者エネルギーを溜めて侵食状態にしたほうが効果的です。

シールドへのダメージアップスキルが残りつつ、キャラ自身の火力が上がったのでシールド削り役としても非常に優秀となっています。

立ち回り&キャラスキルまとめ

サポーター運用

役割はブラックホールと各種バフ・デバフ付与となります。

立ち回りとしては回避or通常攻撃4段目のブラックホールで敵を集めつつ空間標記を付与、分岐攻撃2回を行って敵に時空減速、味方にEP回復と全ダメアップを付与して交代といった感じになると思います。

ブラックホール
・極限回避
・通常攻撃4段目
いずれも3秒間

空間標記付与
・極限回避
・通常攻撃4段目
・QTE
・必殺技
いずれも12秒間

アタッカー運用

アタッカー運用も基本的には瞬発火力を活かしてキャラをこまめに切り替えて戦う形なります。なるべくQTEから出場できるようにキャラ編成を行い

必殺技無し
QTE>分岐攻撃2セット>退場

必殺技有り
QTE>分岐攻撃2セット>必殺技>分岐攻撃2セット>退場

という立ち回りになるかと思います。

QTEトリガーキャラ

脆弱
・聖女祈祷:待機時
・駆動装・山吹:チャージ無し攻撃
・戦乙女・誓約:必殺技
・神恩頌歌:チャージ攻撃、QTE、必殺技
・原罪の狩人:通常攻撃最終段
・戦乙女・迅羽:回避後分岐攻撃、QTE

虚弱
・聖女祈祷:通常攻撃
・彗星駆動:チャージ無し攻撃
・銀狼の黎明:チャージ無し攻撃
・戦場疾風:チャージ中被ダメ時
・熾鳶:分岐攻撃
・ブルーベリーブリッツ:必殺技

 

Aキャラの物理キャラとしては生物の『白夜』、異能の『黒薔薇』、量子の『幻海』など優秀なキャラがいますが、その辺りのキャラと比べても遜色の無いアタッカーとしての性能を持っていると思います。

特に機械の物理アタッカーはあまり強力なキャラがいなかったのでぜひ優先して強化したいキャラになります。

但し、瞬発火力は優秀ですが場に出続けて火力を出せるキャラではないのであくまでチーム単位での編成を考える必要があります。

天穹遊侠の本領を発揮できるのはキャラランクSS、増幅コアランク4以上が必要になってくるので、キャラの欠片と天穹コアの両方を集めるのはちょっと大変かもしれません。

おすすめ無課金武器

天火聖裁

アタッカーとして運用する場合のおすすめ無課金武器は攻撃ステータスの高い天火聖裁です。

近接攻撃を行うようになったのでパッシブスキルの効果も発揮しやすくなっています。

水妖精Ⅰ型

もう一つアタッカー運用向けの無課金武器が水妖精Ⅰ型です。

QTEで出場する場合、敵を浮遊状態にできるのでパッシブスキルを活かすことができます。

水妖精Ⅱ型

サポーター運用する場合は各種状態異常を付与できる武器をチームメンバーにあわせて装備させると良いです。

特に水妖精Ⅱ型はver.3.3の強化により武器スキルにEPをほとんど消費しなくなったのでEP管理が非常に楽となりました。

幽色のアリア

ガチャ限武器では幽色のアリアが一番相性が良いです。

一応現在『作戦標章』にて交換が可能なので参考に紹介です。アリアは天穹遊侠以外にも月光、空の律者、黒羽などアタッカーのキアナ・カレン全般と相性の良い武器となっているので未取得の方は検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめ無課金聖痕

聖痕についてはディラックの海、量子深淵のような対複数敵の場合と記憶戦場のような対ボス戦についてそれぞれ紹介します。

対複数敵

T:バートリ・エリザベート
C:バートリ・エリザベート
B:キアナ・賀正

スキル効果:物理ダメ+30~40% 会心率+5~55% 攻撃速度+15%

天穹遊侠はQTEと分岐攻撃が近接攻撃、それ以外が遠隔攻撃判定となっています。装備は条件無しか近接優先で選択しましょう。

バートリはver.3.3で汎用性が上がり、天穹遊侠とも相性が良くなっています。Bは攻撃速度の他に会心率が最大で50%上がるキアナ・賀正が優秀です。キアナ・賀正がない場合はアッティラ等を装備すると良いと思います。

T:空の律者・バカンス
C:フカ・騎士
B:ダーウィン

スキル効果:物理ダメ+55%(遠隔は+25%) 全ダメ+24% 会心ダメ-10% 被物理ダメ+20%

極限回避を上手く発動できる場合はダーウィンBを絡めた編成もおすすめです。天穹遊侠は極限回避を2回分までストック可能なのでダーウィンのスキル条件をクリアしやすくなっています。

対ボス戦

T:精衛
C:フカ・騎士
B:フカ・傲慢

スキル効果:物理ダメ+61% 全ダメ+31%

単体ボス戦には精衛Tを活用しましょう。必殺技が撃てるまでEPが溜まる場合はバートリC+アッティラBで必殺技の火力を上げてあげるのも良いかと思います。

 

以上の3種類がおすすめ編成の紹介となります。物理聖痕は無課金でも優秀なものが多いので分岐攻撃の火力アップを中心に選択してあげると良いかと思います。

おすすめ無課金キャラ編成

最後に初期A&Bキャラのみで編成する場合の編成例の紹介です。

彗星・天穹・聖女

天穹遊侠をメインアタッカーとして起用する編成です。

立ち回りはまず聖女が極限回避で時空減速を付与
→QTEで彗星に交代し敵を集めたらチャージ無し攻撃で虚弱を付与
→QTEで天穹が出場し、すぐさま分岐攻撃2セットでダメージを稼ぐ

といった形で繋いでいくことができます。

彗星・天穹・払暁

増幅コア3人の編成もQTEで繋いでいくことができるので相性が良いです。

天穹をサブアタッカーとして使用する場合、空間標記を付与していれば分岐攻撃時に時空減速のQTEトリガーとなることができます。

今回の編成は払暁をメインアタッカーに起用していますがそれ以外のキャラを起用する場合、天穹にアタッカーのQTE条件に対応した双銃を装備させ、分岐攻撃2セットの間に武器スキルを使用することで同様にQTEで繋いでいくことができます。

 

2種類の編成例の紹介でした。他にも天穹はシールド破壊能力にも優れているのでそういった部分を活かしての編成も良いかと思います。

 

以上、天穹遊侠の無課金編成の運用例です。

非常に優秀なキャラで、機械のAキャラでは一番オススメとも言える性能となっているので、ぜひともキャラの欠片と天穹コアを集めて使ってみていただければと思います。

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