【崩壊3rd】原画集イベ報酬「清夏の追憶」武器箱紹介

原画集イベで一緒に入手できる武器選択箱の装備についての紹介です。

はじめに

原画集イベントでは原画集の物理報酬以外にも5種類の武器から選択できる武器箱も入手可能です。

最新の装備ではありませんがキャラの手持ちが少ない方はまだまだ活用できそうな武器と、エンドコンテンツで地味に輝く効果を持つ神の鍵武器も選択可能なので今回の各武器紹介を参考にしてみてください。

武器紹介

往昔の飛花

おすすめキャラ

ピンクの妖精さんのモチーフ武器です。物理エリシアをメインアタッカーとして使用するのであればぜひ確保しておきたい武器です。

ピンクの妖精さんはガチャ以外で入手できる物理アタッカーとして非常におすすめでしたが、死生の律者やスーサナが追加されたため出番は少なくなってきています。

キャラランクがSSSまで上がっていれば死生をサポートに回してメインアタッカーで使用されることもまだありそうな気がしますが、キャラランクが十分でない場合は死生をメインアタッカーで使用する場面が増えそうです。

人の律者のモチーフ武器を持っていない場合は代用一番手の武器としても使用することが可能です。

ミラクルチュン

おすすめキャラ

キャロルのモチーフ武器です。シールドへのダメージアップとチーム全体の物理ダメージアップスキルを持っているため物理サポートとしてキャロルを使用する場合に最適武器となります。

ただし、シールド破壊サポートとしてはほぼ上位互換となるプロメテウスが追加されたためそちらの装備が揃っていればキャロルの活躍は今後かなり限られそうです。

往昔の幻夢

おすすめキャラ

フェリスのモチーフ武器です。非常に優秀なSPキャラの代名詞として活躍したキャラですが、汎用元素サポとして真理が、氷元素サポとして綺羅が追加されたことにより現在は最適編成に入ることは基本的になくなりました。

ダメージアップスキルが自身の全ダメアップ＋チームの全ダメアップという構成のためアタッカー・サポーター、物理・元素問わずに使用できる汎用性の高いチャクラムとなるのでまだガチャ産のチャクラムを全く持っていないという方におすすめです。

劫滅

おすすめキャラ

黒淵白花などと同様に後から実装された武器なため、モチーフ武器では有りませんが月蝕の最適武器として使用されます。月蝕が現在エンドコンテンツで活躍することはありませんが、古の楽園に月蝕で挑戦する場合には使用されることもあります。

また、劫滅は神の鍵武器となるため、入手することで全キャラの攻撃力が+10されます。現在神の鍵武器をすべて揃えた場合の攻撃力アップは合計+124となっており最終ダメージが1割弱伸びる計算となります。エンドコンテンツで上位を目指す場合はこの攻撃力アップを狙って確保したい武器でもあります。

渡世の羽

おすすめキャラ

これといったモチーフキャラはおらず、どのキャラに装備するのを想定して作られたのか良く分からない武器です。

現在腕甲キャラはサポートタイプのキャラがほとんどとなっていますが、渡世の羽はアタッカー向けのスキル構成となっています。そのため超限化が追加されても全く使用される機会はありませんでした。一応キャロルを自身のダメージ重視で運用したい場合は他武器よりも相性が良いといったところですね。

装備用としては全く使用されていませんがこちらも神の鍵武器となるため攻撃力+10の効果を狙って入手すると良い武器です。

おすすめの武器は？

今回の選択肢の中では『劫滅』か『渡世の羽』を交換するのがおすすめです。

やはり、武器を選択する場合の理由として最も大きいのは最適キャラが現在の環境で活躍できそうかどうかになると思います。神の鍵武器以外の3つの武器の最適キャラはいずれも同じ役割の新キャラが登場済みということで、今後活躍の機会は減る一方となることが予想されるキャラたちです。

武器は確保だけでなく実際に使用するためには三分結晶やトカマクといった貴重な素材を使用して育成もする必要があり、そういった面からも今回の選択で武器を選択しても活躍できないまま全く使わなくなってしまうということも十分考えられます。

そのため、今後永久に有効となる攻撃力+10の効果を発動できる神の鍵武器を選択するほうが今回の武器選択箱の中ではおすすめです。

ちなみに、武器以外に聖痕の呑喰に使用できるアイテムもありますが、こちらはエンドコンテンツで極限値のスコアを狙いに行くような方でないと真価を発揮できないアイテムなので、この装備紹介が参考になる方は無いものとして扱って良いです。

　

以上、原画集イベントで入手できる武器選択箱の武器紹介でした。