【崩壊3rd】無課金編成で攻略する記憶戦場 最上級編 part1解説

ver.3.4から追加された最上級クラスの記憶戦場へ無課金編成で挑戦します。

使用キャラ編成

• ヘファイストス：彗星・ロザリア・リリア
• 空の律者：勿忘・熾鳶・銀狼
• 影騎士・月輪：黒薔薇・天穹・聖女

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レギュレーション変更について

前回までの無課金編成からルールを変更しています。基本的なルールは以下の内容になります。

• 使用キャラは初期A&Bランクキャラと『太古の意志』でキャラの欠片が交換できるSキャラ（月光・鬼鎧・次元・勿忘・紫苑・熾鳶・黒羽・ロザリア）の中から
• 武器は懸賞依頼を除く武器製造から入手できる武器、降臨クエストで入手できる武器、Raidクエストで入手できる神の鍵から
• 聖痕は懸賞依頼を除く聖痕製造で入手できる聖痕のみ
• 武装人形はAランクの精鋭の翼と模造十字架のみ

記憶戦場のメイン報酬である『太古の意志』で交換できるキャラの使用を解禁しました。最上級ランクのボス強化に伴う火力不足の解消と、キャラの欠片集めの参考、編成のマンネリ化解消のためです。

逆に装備はイベント産の装備を禁止にしました。キャンディケイン太刀やさわやかな夏聖痕、神州旅行聖痕など前回活躍した装備が使用不可となります。

ヘファイストス

特徴

ver.3.4より機械属性へ修正済み

シールドゲージが『エネルギータンク』というものに置き換わっており、時間経過で自動的に溜まっていく

『エネルギータンク』が満タンになると爆発状態となり攻撃パターンが変わる

戦闘機による空爆後にフィールド内4箇所にキャラの交代禁止エリアを設置する。

攻撃を受けると『麻痺値』というものが溜まってしまい、満タンになると麻痺が発動して一定時間行動不能となる。特に『麻痺値』が勝手に溜まるエリアを設置する攻撃は一旦距離を取らざるを得なくなるので注意が必要。

編成

立ち回り

強制麻痺が非常に厄介なので注意しながら立ち回りましょう。

基本的な立ち回りは彗星のチャージ無し攻撃又はリリアの必殺技で虚弱を付与してQTEでロザリアへ交代、ロザリアのチャージ攻撃でダメージを稼ぐ形になります。

ロザリアはチャージ攻撃を行うと熱量ゲージが溜まるので満タンになる直前で終了し、再度攻撃ボタンを押すことで発生する連携攻撃で必ず締めるように心がけましょう。連携攻撃が非常に強力なダメージソースとなります。

麻痺値が溜まるフィールドを設置された場合は彗星で距離を取ってコンボを維持しておくか、ヘファイストスの後ろに回り込むことが出来るならロザリアのチャージ攻撃で麻痺値の溜まらないギリギリの位置からダメージを与えることができます。

チャージ攻撃のCTがあるのでスコアはそこまで伸びにくいかもしれませんが、撃破までなら非常にやりやすい編成ではないかと思います。

空の律者

特徴

ワープをしながら動き回るので追いかけながらダメージを与えられるキャラだと相性が良い

物理と雷ダメージに耐性を持っているので炎又は氷ダメージを与えられるキャラの編成が必要

基本的には回避を合わせやすい攻撃が多いが範囲を時間停止にする時空震蕩は注意が必要　

編成

立ち回り

まず勿忘と熾鳶の立ち回りの基本について紹介します。

勿忘

KPを溜めることで使用できる分岐攻撃でダメージを稼ぐキャラです。KPは通常攻撃の他極限回避、出場攻撃で稼ぐことができます。特に出場攻撃は回復量も大きいので確実に当てていきたいです。

必殺技後は一定時間KPが自動回復するので分岐攻撃を連続で使用することが出来ます。ver.3.4での1番の強化ポイントでもあるのでEP溜めにも気を配りたいところです。

また、通常攻撃最終段で全ダメージと元素ダメージアップのバフが付与されるので分岐攻撃、必殺技の前にはなるべく当てておきたいです。

熾鳶

サブアタッカー兼元素サポーターとして優秀なキャラクターです。

種類の違う分岐攻撃を当てていくことで神通ゲージが溜まっていき、神通ゲージが溜まるとチームの元素ダメージをアップさせることが出来ます。

回避後に特殊攻撃ボタンを押して行う回避攻撃を当てると神通ゲージを効率よく溜められるので回避後に特殊攻撃ボタンを押すクセを付けましょう。

また、分岐攻撃を当てることで『離火の印』を付与し炎ダメージを追加して火力を補助できる他、離火の印を付与した敵に通常攻撃5段か特殊攻撃3段を当てるとEP回復アイテムを20秒に1回ドロップします。

以上、2キャラの簡単な立ち回りの説明です。勿忘と熾鳶で組む場合はEP回復アイテムを意識して集めると必殺技の回転が良くなり、ダメージが稼げるようになると思います。

それでは空の律者戦の立ち回りですが、空の律者は移動が多いので勿忘の出場攻撃、通常攻撃最終段が当てにくいです。

熾鳶の極限回避で付与する時空減速を活用して出場攻撃を当てたり、真炎幸魂と同様に通常攻撃の途中に回避を挟んでも連撃が継続するのでそういったテクニックを上手く活用していきましょう。

基本的には勿忘のKPを溜め、溜まったら熾鳶の神通ゲージを溜めて元素バフを付与、勿忘で通常攻撃最終段を当ててから分岐攻撃を行うといった流れになります。

勿忘の必殺技を撃つ場合は時空振盪のタイミングにかぶらないようにだけ注意しましょう。

影騎士・月輪

特徴

カウンター付きのシールド、極限回避3回で解除される爆発状態など時間稼ぎを多用してくる

シールド破壊が比較的容易で、シールド回復までは一方的に攻撃できる

元素ダメージを受けるたびに元素ダメージが通りにくくなり、物理ダメージが通りやすくなるので、聖痕に元素ダメージ付与の追加スキルを付けた物理キャラで戦うと良い。

編成

立ち回り

基本的には天穹でシールドを破壊し、黒薔薇でダメージを稼ぐという流れになります。

天穹がQTEで出場した場合は通常攻撃1セットを行ってから分岐攻撃2セットを行うと黒薔薇の再出場CTが間に合うようになります。

黒薔薇のHPが減ってきた場合はチャージ攻撃からの必殺技でHPを回復させたり、天穹のQTEで聖女のEPが溜まるので聖女の必殺技で回復させたりすると良いと思います。

　

以上、今回の動画で試した編成になります。