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【崩壊3rd】今週の崩壊3rd&マシュマロ回答 11月3週目

Ver.7.9のアプデまで残り2週間となり、新キャラ花火の情報が次々出てきました。

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新キャラ「花火」情報公開

Ver.7.9アップデートまで2週間を切り、スタレコラボの新キャラとして追加される花火のキャラ情報詳細が公開されました。

スタレと同様に量子タイプのキャラとなり、属性は炎元素です。炎元素キャラには既にアカリがいますが、アカリの編成はこれまで燃焼付与を全く行えなかったのに対して花火は燃焼付与が得意そうです。

リーダーに設定した場合は世界の星のリングタイプが有効となるので、Ver.7.8から始めた方はサポーターとして新装備の終焉キアナやヴィタと組ませることもできそうです。

Aキャラの場合、ヘリアは世界の星用のサポートキャラですが雷ダメージ条件のサポート効果も多いため相性はそこまで良く無さそうです。Aキャラを組ませる場合は同じ炎元素でもあるコラリーの方が相性が良さそうです。

また、アストラルリングを無効にした編成での炎元素サポーターとしても活躍できるとのこと。

特にシーリンは敵に付与した燃焼重数によって必殺技のダメージが伸びる性能を持ち、これまではシーリン自身でしか燃焼の重数を増やすことができず、必殺技のダメージを伸ばすために
特殊連携-裁断>チャージ&特殊連携-結合>必殺技
という手順を踏むことが必須となり、敵のHPに合わせたコンボ選択がしにくいキャラとなっていましたが、花火のサポート効果で燃焼重数を上げられるようなので出場後すぐに必殺技を使用するといったことも行えるようになり、月下や浮生フカのようにコンボ選択の自由度が上がりそうです。

ただし、シーリンはS1ランクの必殺技が燃焼ダメージ扱いになるスキルとモチーフ武器のスキルが非常に重要となるので、装備やキャランクが足りない場合は花火をメインアタッカーとして使用したほうが燃焼環境では活躍できると思います。現在の使用頻度からも今から無理に装備を揃えるのはあまりおすすめしませんね。

性能面だけでなく花火は戦闘モーションも楽しみですね。スタレではサポキャラということもありあまり激しい動きはありませんでしたが、崩壊3rdでは戦闘モーションが豊富で必殺技ではスタレの戦闘画面を再現した演出もあるようです。

週間イベント

「追跡狩猟」開始

いつもの超限武器用の素材等を入手できる戦闘イベントです。

合計スコアが一定以上になると専用勲章を入手できますが、これはお試しキャラでも十分達成可能です。特に現在の環境であればキャラ、装備の揃ったリング編成を1つ用意できれば全ステージクリア可能なくらいですね。

ガチャピックアップ

エンゲージワーカー

おすすめ度:★★☆☆☆

量子タイプのアストラルリングキャラですが、同じく量子タイプの花火が追加予定なため、花火を入手予定なのであれば急いで入手は考えなくても良いかなといったところです。

ただし、どらも量子環境に強いキャラで同時編成によるシナジーもありそうなので、とにかく花火を強く使いたいのであれば確保しておくのもありです。

宙旅・絵世の巻モチーフ装備

おすすめ度:★☆☆☆☆

流血サポートの宙旅グレーシュのモチーフ武器ですが、宙旅グレーシュ自身が現在の環境ではスーサナ専用サポートという立ち位置なので今から入手するのはあまりおすすめできません。

月下とも相性は良いですが、ワーカーテレサ実装後はパーティ全体のサポートもしつつ自身もサブアタッカーとして活躍できるエデンのほうが採用されている傾向ですね。

星屑アタッカーとしても現在はセナと松雀がいるので、どうしても宙旅グレーシュでないとといった環境は少なくなっています。

エンドコンテンツ

超弦空間

前期

前期はアンチリング環境の隕氷の律者です。

最適は浮生フカの編成ですが、新装備の終焉の律者により強化された起源の律者メインアタッカー運用の編成でも結構良いスコアを出すことができました。隕氷の律者自体は若干の雷耐性持ちなので、雷環境であれば記憶戦場だけでなく超弦空間でも起源芽衣のアタッカー運用は強力そうです。

後期

後期はまたまたアンチリング環境の奔狼の領主です。

奔狼の領主はヴィタ登場後にタイプ相性環境で一度来ましたが、今回はその時と違い同時に雑魚敵が湧いて耐久力も結構高めです。そのため狼のHPが先に0になって雑魚が残るということも珍しくないので、攻撃範囲の広さなども求められます。

最も相性の良いのがメビウスで、メビウスは必殺技中の攻撃で複数敵がいると追加ダメージが発生してよりダメージ効率が良くなるスキルを持つので雑魚敵も湧く今回の環境と特に相性が良いです。

それ以外にも上記で紹介した起源芽衣のアタッカー運用も紅蓮で800点を楽々超えられたのでおすすめです。他にも雷、炎のアタッカーであれば様々なキャラを試すことができ、第一部のアタッカーがいない場合はヴィタ編成でゴリ押ししても十分なスコアを出すことができます。

記憶戦場

今週は願いの芽、グアイマス、姫軒轅の組み合わせです。

願いの芽は2回目の登場となりますが、相変わらず最近のボスの中ではギミックが簡単なので、今週の戦場ボーダーはかなり高くなりそうです。

グアイマスは松雀のリング無効、有効それぞれの編成、セナアタッカー編成などが有力ですね。松雀のリング編成でもサブアタッカーとしてセナを採用する場合と停滞領域が強力なセルマを採用する編成とに分かれてきそうです。

姫軒轅に関しては体力少なめなボスとなるのでいつもの物理3サポ編成など0秒撃破の編成は豊富です。物理キャラでシールドを割る場合は割る前が異能、割った後は生物タイプになる特殊な性能を持つボスとなるのでタイプ相性に気をつけましょう。

マシュマロ回答

崩壊3rdについての相談があればこちらからどうぞ

週末に1週間分を回答していくので、ガチャの相談など期限が間に合わない内容についてはブログや動画のコメント欄にて聞いていただければそちらでも回答します。


真理がS2まで作戦表彰等で入手できる進化の印等も加味して上がりそうならそちら優先がおすすめです。

真理は虚三家編成での運用が中心となるかと思いますが、虚三家編成は真理が爆発連携に必要なEPが足りなくなってしまった段階でキャラ回しが崩壊してリカバリーが難しくなります。真理のS2ランクでは武器スキル使用時に追加でEPが8回復するようになるので、このスキルが有ることで敵を倒しきるまで真理のEPが足りやすくなり使い勝手が良くなります。


個人的には月下、エンゲージワーカーと組み合わせる場合はエデンのほうがおすすめです。

月下に対してのダメージサポート自体は宙旅グレーシュのほうが優秀ですが、サポート効果が主に流血ダメージアップとなるため、エンゲージワーカーは恩恵をあまり受けられません。また、グレーシュは物理ダメージキャラとなるためエデンと違って月下、エンゲージワーカーの持つパーティ全体の雷ダメージアップ効果も受けられないためです。

ただし、どちらもモチーフ装備なしの場合、グレーシュのほうが使い勝手が良いので、無理に装備は狙わずにツルゲーネフなどの汎用元素サポート聖痕を装備させて、宙旅、月下、エンゲージワーカーで運用するのが良いのではないかと思います。

 

以上、が今週の崩壊3rdのまとめと11月3週に頂いたマシュマロ相談の回答です。初心者の方もそうでない方も参考にしてみてください。

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