【崩壊3rd】今週の崩壊3rd&マシュマロ回答 11月3週目
1並びの11月11日はポッキー&エリシアの日。
コンテンツ
週間イベント
今週はイベント更新なしのおやすみ週でした。

ガチャラインアップも引き続きとなっていますが、カーニバル補給・死生用装備・キアナ服装補給は21日(金)までとなっているので最後の駆け込みを考えている人は期限に注意してください。
特にカーニバル補給は20連分の無料チケットが持ち越しできないので使い切りましょう。
エンドコンテンツ
超弦空間
前期

前期は雷環境の奔狼の領主でした。生物タイプの敵なので機械タイプであるヴィタが最適です。
中間の跳ね返しギミックは本来近接攻撃でないと不可能となっていますが、コラリーや素裳といった遠隔、近接どちらでもない扱いとなるキャラは特殊ルールにより現在はこういったギミックに対応可能となっています。
後期


後期は召喚物環境の審判長となり、新装備により自身のダメージが全て召喚物のダメージ扱いとなる死生が活躍します。
審判長は公平値というゲージを持ち、ダメージを与える毎にゲージが青色に増えていき与えられるダメージが増えていきます。そのためヒット数の多いキャラがいると有利に戦えるようになるのでサポーターはヴィタの優先度が高めです。
残り1枠は烈火キアナ、終焉キアナ、愛エリシアあたりから1名選択する形となりますね。
記憶戦場



今週の記憶戦場はピシャーチャ、天国の使者、補闕の組み合わせとなり、SSSボスはどちらも上位が0秒撃破となる超ハイスコア環境です。そのため上位は同じスコアで並ぶ事が多く、先にスコアを出した方が上位の順位となります。こういった環境の場合は最短の木曜日に早めにスコアを出すのが大事になったりもしますね。(なお当人は土曜日にスコア確定したため同スコア内30番目くらい)
ピシャーチャは流血ダメージが有効なので素裳編成です。リングEPと素裳の必殺技に必要なEPをどのように稼ぐかがカギとなります。
天国の使者はセルマや律エリが軸となりますが、中間ギミック中に当たり判定が発生せずリング降着の消費ができないのでリングEPの確保が大変です。高スコアを狙う場合はセナ入りの松雀やSS以上のセラペウムなどで初期リングEPをアップさせてあげたいですね。
補闕は前後半に分かれるSSボスなので0秒撃破の編成が限られます。簡単なのはやはり月下軸の編成です。他は今週セルマが使用しにくい環境なのでスーサナ軸や起源軸などが候補になるかなといったところ。
今週分も解説動画を作成しているので参考にしてみてください。
マシュマロ回答
崩壊3rdについての相談があればこちらからどうぞ
週末に1週間分を回答していくので、ガチャの相談など期限が間に合わない内容についてはブログや動画のコメント欄にて聞いていただければそちらでも回答します。

今の所はわからないですね。
と言うのもそもそもこの割引は前バージョンの8.4で始めて開催され、今のところは2バージョン続けて開催されているという状況です。
過去の事例がないので今後も毎回開催されるのか、バージョン更新時期のタイミングで本来年3回くらいの累計消費イベントもたまたま2連続で行われているので、そのあたりに合わせて開催された可能性もありえますね。

ガチャスケジュールについては日本版公式未発表の情報は把握していないのでその情報を発信している方へ聞いて下さい。
新装備の律者エリシアについては運命の輪というアストラルリングの編成となるので運命の輪編成でサポートできるキャラ2人と組み合わせるのが基本となります。

具体的にはキャラ絞り込み>リング特徴>重なる星影で出てくるキャラたちが候補です。
手持ちキャラの中ではセルマとヴィタのモチーフが無いのであれば愛エリシアの組み合わせで良いと思います。ヴィタのモチーフがあったり、セナが装備を含めて揃えられれば使い勝手の点から編成の候補に入ってくるかなといったところです。
リング編成はメインアタッカーにしたいキャラをリーダーにし、その際に有効になるリングタイプに対応したリング特徴を持つキャラ2人を組み合わせるのが基本です。最適サポートに関しては敵や環境によって変わってくるので最低限リング特徴さえ合っていれば十分活躍は期待できます。

ビアンカや新装備死生の自身のダメージアップスキルはアストラルリングが有効でないと発揮できないので、リング無効編成に2人を組み込むのではなく、リング編成に必殺技でチーム全員が流血を付与できるようになる群星グレーシュのみを組み込むほうが良さそうな気がします。
リング無効編成で戦うのであれば流血扱いのダメージを持つスーサナや、リング無効編成でも専用のダメージアップスキルが発動する松雀などをメインアタッカーには採用したいですね。
死生の旧装備についてはミステル、スーサナ、天元あたりのリング無効物理アタッカーを使用する場合でないと必要ではないので今の環境では特に揃える必要は無いですね。物理環境であれば死生をリング編成のアタッカーで使用してしまったほうが優秀な場面が多いです。

少し前のラインナップですが主な氷聖痕の聖痕のみの効果量比較はこのような内容となります。

元々柳七とアナは効果量にそこまで差がないのに加え

柳七の独立計算の強力な3セットスキルをEP消費の少ない月魂ではクリアできないので最大値ではアナを下回る可能性があります。一応アナ側もチャージ攻撃限定のスキルなどがあり常に最大値が出せるわけではありませんが月魂用に柳七まで作るメリットは無いかなといったところです。
まだ月魂に関しては柳七とアナは同じくらいですが、同じく勿忘の楽園攻略も考える場合はアナのほうが柳七より強かったりします。
柳七については最大効果の条件にチャージ攻撃、EP100以上消費があるため意外と最適となるキャラは少なめで、理の律者を使う予定がないのであれば無理に製造する必要は無いかと思います。

神の鍵バフのシステムが始まったときにガチャ産の神の鍵はまだ誓約の十字架、桜花の誓約、軒轅剣の3本だけでした。
誓約の十字架と桜花の誓約はそれぞれ戦乙女・誓約、桜火輪舞曲の最適武器だったのでバフ以外にも使い道があったのに対し、軒轅剣は元々特定のキャラ用の武器ではなかったのでこのシステム追加により始めて需要が発生した武器でした。
当時は装備ガチャには天井が一切無く、すり抜けも有る仕様だったため軒轅剣をガチャ入手するのはかなり大変で、当時入手した人に配慮して現在も入手難易度を上げられているような気がします。

単純に情報が更新されていなかったりするようですね。そのボスが追加されたタイミングで存在していたキャラ等しか対象となっていない場合などありそうです。

ある程度時間が経った情報は更新されずに放置されていることも多いのでゲーム内の攻略情報は結構罠が多かったりする印象です。

人形は現環境では戦場SSでしかほとんど使用しなくなっているのでキアナ星3があれば十分かなという印象です。
セルマは今週の天国の使者や禍斗など既に戦場SSSで0秒が狙える敵が複数居て、戦場SSで今でもリング無効キャラが0秒撃破で活躍しているようにこういった既に極限値が出せる敵はわざわざセルマから編成を更新する必要もなくなるのでセルマのランクをできるだけ上げておくのは十分有りかと思います。

エリシア、コラリー、ヘリアについては共通して晨雪が最適コネクターとなりますが現在の手持ち状況であればまだキャラや装備を優先するほうが良いと思います。
コネクターについては基本的にクリアできないコンテンツがクリアできるようになるような劇的な変化はなく、あくまでエンドコンテンツでスコアを少し伸ばせる効果となります。
現時点の手持ちキャラでは物理や特定の条件などまだまだクリア自体が大変な環境などがあると思うので、まずはキャラや装備をしっかり揃えていくのを優先するのがおすすめです。
もしコネクターを入手する場合はテレサが最も有無で運用に差が出るので優先すると良いです。ただし現状で差が出るのはキアナ編成くらいとなるので物理用にビアンカや素裳も入手してからで良いかと思います。

まず終焉キアナの武器をどうするかからです。終焉キアナの現在の最適武器は新武器として追加されリング編成に対応可能となった「永遠の月」です。これの入手を考えているのであれば他の2人の武器、聖痕を交換しましょう。
もし永遠の月を入手しないのであれば旧武器の無名の鍵が無いと分岐攻撃に必要なスタックが溜めにくくなってしまうので最優先で終焉キアナの武器をまずは確保する必要があります。
残りの起源と真理の装備については起源の優先がおすすめです。終焉の新装備があれば真理を抜いて起源をメインアタッカーで運用することも可能となるので早めに編成が形になります。
ただし虚三家以外でも真理を運用する予定があるのであれば真理の装備を先に揃えても良いかなといったところです。
装備の代用については終焉と起源については各キャラの分岐攻撃を使うためのスタックの溜まりやすさ等に影響するので代用は基本的に不可です。真理はEP回復に影響する武装解放のしやすさに影響が出ますが、ローテの始動役なためバフ時間などに縛られずに行動を追加することができるのである程度は武器がなくても運用可能です。
聖痕に関しては終焉キアナは自身の火力に大きく影響するので実質代用は不可、起源や真理はツルゲーネフである程度は代用できるかなといったところです。
とは言え終焉キアナの新装備による強化からも約1年が経過しており、虚三家編成自体はもうすぐ実装から3年経つのでエンドコンテンツでの運用を考えているのであれば基本は全員最適で揃えたいところなのでコスパは悪めの編成です。かかるコスト度外視でしっかり揃えるか、高難易度は諦めてとりあえず操作に影響のある武器だけ揃えて遊ぶかといったところですね。

アタッカー兼サポーターが基本の第二部キャラは基本的に攻撃力アップを6個揃えれば良いです。条件なしの攻撃力アップでも良いですがヴィタの場合は駆動コアや機械タイプ条件のものだと数値がより高めとなっています。
過去にはサポーター寄りのキャラのEP回復を強化したりもしていましたが、最近のキャラはEP回復スキルが潤沢になっていたりと攻撃力以外の追加スキルは今の環境ではあまり影響がないので現在はそのキャラに合った攻撃力を基本は付けてあげると良いです。会心系のスキルについては物理キャラのみ有効的な場合がありますが、色々と条件もあったりするので基本は安定してダメージが上がる攻撃力を付けておくのが良いです。
次のバージョンの内容については公式未発表なのでわかりません。

武器の超限化についてはいわゆる限界突破ですね。
後から追加されたシステムとなり元々最大Lv50だった武器強化が4段階増えてLv65まで強化できるようになります。


武器の名称が変わり、攻撃力ステータスが150くらい増えるだけでなく元々のスキル倍率が増えたり、新スキルが1つ追加されたりするのでアタッカーの場合超限前と超限後で1.2倍くらいはダメージが変わってくる印象です。
超限武器にはトカマクや金属水素といった専用素材が必要となりウォーフロンティアなどはそういった素材の入手コンテンツです。
ちなみに昔は限界突破後の艦長レベル81以上でないと超限武器は製造できなかったので限界突破の最大のメリットでもありましたが、現在は艦長レベル80以下でも超限武器の製造自体は可能となっています。ただし超限武器の2段階目以降は現在もレベル81以上になってからでないとできないのでエンドコンテンツの難易度上昇と天秤にかけて検討する形となりますね。


標章での結晶の入手個数については各標章部分を選択すると表示される一覧で確認できます。

ここには下位の標章で入手できる個数とも合算となっているので上級で1バージョンで入手できる結晶は16個です。追加で基地ショップでも1バージョンで2個まで交換できるので最大で18個ですね。
武器の20個には足らないので過去バージョンからの持ち越しが無いのであれば次バージョンで追加入手できるようになるまで待つか精鋭の標章を購入する必要がありますね。
結晶自体は超過分は持ち越しができ、セルマ以降にも欲しいキャラや装備が出てくる可能性があるのであれば精鋭を購入するのがおすすめです。精鋭だと上級よりも6個1バージョンで多く結晶を入手できるので個人的には今の崩壊3rdの環境は月パス分の課金を回してでも精鋭を購入するのがおすすめです。
以上が今週の崩壊3rdのまとめとマシュマロ相談の回答です。初心者の方もそうでない方も参考にしてみてください。

