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【崩壊3rd】キアナ「終焉の律者」キャラ解説

バージョン:キアナで登場した終焉の律者のキャラ解説です。起源の律者と真理の律者を組み合わせての運用が非常に重要となるので詳しく解説します。

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はじめに

今回はバージョンキアナの名に相応しい新キャラとして登場したキアナ『終焉の律者』のキャラ解説です。

今後トップアタッカーとして活躍するであろう性能を持つキャラですが、反面編成難易度の高さ、運用の特殊さなどもあるキャラとなっています。

今回はその辺りを詳しく解説していきますので、是非参考にしてみてください。

解説はこのような順番で行っていきます。

まずはキャラの基本的な特徴などを解説してから、今回は先におすすめの装備紹介を行います。

そして終焉の律者はサポートキャラとして芽衣『起源の律者』とブローニャ『真理の律者』を一緒に編成しているかどうかで大きく性能が変わるキャラとなっているため、それぞれの編成での運用について解説していきます。

最後に終焉の律者を運用するためには、様々な重要な要素があるため、その辺りが揃えられない場合、性能がどの様に変化するかの比較を紹介します。

キャラ紹介

終焉の律者の特徴

それでは終焉の律者の特徴紹介からです。

終焉の律者はこのようなキャラ編成による性能の変化、2種類のカウントと3種類の形態など、パッと見では分かりにくい能力も多いので順番に解説していきます。

虚数タイプ炎元素アタッカー

まずは終焉の律者のタイプと属性です。

終焉の律者は虚数タイプのキャラなので、虚数タイプの敵に対して活躍が期待できます。純粋な虚数タイプのアタッカーとしては天元デュランダルから1年ぶりの新キャラとなり、虚数敵に対してはこの天元と席を争う可能性が高いです。

天元デュランダルの大きな特徴としては必殺技により虚数の種に直接ダメージを与えられる性能ですが、
この効果は終焉の律者の必殺技も備えています。

ただし終焉の律者は、スキル構成から天元デュランダルほど必殺技のダメージは伸びないので、虚数の種への直接ダメージよりも、タイプ相性のダメージ1.3倍と、キャラ自身の高火力を活かして虚数タイプと戦っていくキャラになると思います。

また、今回一緒に追加された起源の律者も虚数タイプの敵に対して、メインアタッカーとして活躍できる性能を持っています。

虚数タイプの敵は現時点で特定の元素等を必要とする敵がいないため、終焉の律者を虚数環境で活躍させるためにはこのようなキャラを超える編成の完成度が求められます。

炎アタッカーとして考えた場合、ベナレスのようなタイプ相性の無い敵に対しては最適アタッカーとして活躍できると思います。

一方で機械や生物といった薪炎の律者やスタースピーナなどの有利タイプキャラが活躍している環境で
最適アタッカーとして活躍するかは微妙なラインかなと思います。

また、終焉の律者が自身で付与できる燃焼値は心許ないので燃焼の耐性が高めの敵には別途AIちゃんのような燃焼サポートが必要となる可能性がありますね。

とは言え量子タイプ以外であれば、ほとんどの敵に優秀なアタッカーとして終焉の律者は活躍が期待できるキャラになります。

『起源の律者』と『真理の律者』による大幅強化

続いて終焉の律者のサポートキャラ編成についてです。

終焉の律者は起源の律者、真理の律者の両方を同時に編成した場合のみ、性能が大幅に強化されます。どちらか片方だけを編成した場合はこのような強化効果はほとんど発揮されません。

強化効果には分岐攻撃や必殺技のダメージアップ効果もありますが、上昇量はそこまで大きくはないので最も大きいのは爆発連携という特殊交代が使用できるところです。

起源の律者、真理の律者それぞれの必殺技が爆発連携へと変わり、終焉の律者を強力にサポートすることとなります。

特に後ほど詳しく解説する、降臨ポイントが一気に溜められることが大きく、パーティ全体のダメージ効率が大幅に上がります。

敵のギミックと相性が悪いなど無い限り、終焉の律者は起源の律者、真理の律者がサポートとして必須のキャラとなります。

『降臨』を溜めて行う分岐攻撃と『時燧』『月鋒』2つの形態

次に、爆発連携により効率的に溜められる降臨と、それを消費して行う分岐攻撃についてです。

終焉の律者は分岐攻撃を行うと、時燧形態月鋒形態の2種類の形態に交互に切り替わります。それぞれの形態では分岐攻撃とモチーフ武器のスキルによる攻撃方法が変わりますが、ダメージ合計はどちらの形態もほぼ同じで分岐攻撃でのみ交互に切り替わる関係上、任意にどちらかの形態を選ぶというわけではないので、あまり気にしなくても問題ないです。

分岐攻撃はHP上にある降臨カウントを最大の8まで溜めることで使用できるようになりますが、この8ポイントは爆発連携とモチーフ武器のスキルのみで溜めることが可能です。

分岐攻撃は終焉の律者のメインダメージソースとなるため、この2つを上手く活かすことで効率良くダメージを与えていくことができるようになります。

逆にいずれかが使用できない場合は通常攻撃で溜めるようになり、ダメージ効率が低下します。終焉の律者を使用する場合は、この降臨カウントをいかに効率良く溜めるかを意識して分岐攻撃をダメージソースとして使用していきましょう。

『終末形態』と『絶対時空断裂』

終焉の律者は分岐攻撃を1度の出場中に2回行うと、回避ボタン長押しで絶対時空断裂が使用可能となります。

絶対時空断裂は攻撃を行うごとに減っていく降臨カウントが0になるまで、各種カウントが停止した状態となり一方的にダメージを与えることができます。ただし、この間のダメージは低めに設定されているため、最大でも通常の分岐攻撃1回分くらいの合計ダメージとなります。

また、一度絶対時空断裂を使用すると25秒間のクールタイムに入るので、使用できるのは2回の出場に1回くらいとなります。

絶対時空断裂を使用するためのカウントである輪廻の波は、退場ごとにリセットされるため本来は出場中に2回分岐攻撃を使用しなくてはいけませんが、起源の律者と真理の律者を一緒に編成している場合は、退場してもリセットされなくなるためこちらも使用しやすくなります。

モチーフ装備、キャラ編成への依存度が非常に高い

最後に終焉の律者を使用する際の編成全体についてです。

終焉の律者は今後トップクラスの活躍が期待できるキャラではありますが、活躍させるためにはモチーフ武器モチーフ聖痕、そしてサポートキャラとして起源の律者真理の律者この4つが必須とも言えます。

この4つについては1つでも欠けてしまうと終焉の律者のアタッカー性能が大幅に低下してしまうため、終焉の律者を活躍させたい方は必ずこの4つは揃えるようにしましょう。

起源の律者はバージョンキアナで開催中のイベントで入手可能ですが、それ以外は基本的にガチャで揃えないといけないため、性能と共に課金要素も全キャラ中トップクラスの編成となります。

以上が終焉の律者の基本的な特徴の紹介です。続いてその依存度の高い装備について紹介していきます。

おすすめ武器

無名の境・万物の起点/無名の鍵

おすすめ武器の紹介については、普段はモチーフ武器以外にほかキャラ用の武器の中から、相性の良い武器も紹介していますが、今回はモチーフ武器以外紹介しません。

というのも実際にモチーフ武器の次に相性が良さそうな、薪炎の律者のモチーフ武器『炎空の境』を使用して比較してみたところ、HPゲージが8本ある敵に対して基本的なコンボを使用すると、モチーフ武器である『無名の境』ではほとんどHPを削りきれたのに対して『炎空の境』では半分もHPを減らせませんでした

つまりモチーフ武器とそれ以外ではダメージが倍以上変わってきます

通常はモチーフ武器がない場合7割前後のダメージとなることが多いため、他キャラに比べてもモチーフ武器の重要度が非常に高いキャラと言えます。

なぜそこまでモチーフ武器とそれ以外で差が出るかというと、先ほど紹介した武器スキルで降臨カウントが3ポイント溜められる点が大きいです。武器スキルで溜められる3ポイントを通常攻撃で溜めようとした場合、攻撃の基礎倍率が武器スキルダメージの半分くらいしか無いだけでなく、時間もかかってしまうため重要なダメージソースである分岐攻撃、絶対時空断裂、必殺技といったタイミングで各種強力なサポート効果の継続時間も切れてしまいます。

逆に無名の境を持っていても、武器スキルを使用しないと同様に大幅にダメージが低下してしまうので
必ず武器スキルを使用していくことを意識しましょう。

必須として挙げた4つの要素の中でも武器が最も重要度が高いと感じたので終焉の律者を使用する場合は
必ずモチーフ武器である『無名の鍵』も確保したいところですね。

以上が終焉の律者の武器についてです。

おすすめ聖痕

比較条件

次に終焉の律者のおすすめ聖痕です。今回はこのような条件で、最大ダメージソースである分岐攻撃のダメージで比較していきます。

キャラ自身のスキル合計だけでも、終焉の律者は他キャラに比べて優秀です。更には今回割愛している元素耐性貫通も持っているためしっかり環境が整えばこれまでのアタッカーよりもワンランクうえのダメージが狙えるようになると思います。

終焉の律者は常時律者形態扱いのため、律者形態が条件となっているスキルは常時発動します。

また、キャラと武器のスキルは炎ダメージバフに偏っているので、聖痕を検討する場合は全ダメージバフや、各種デバフ効果を優先すると最終ダメージが伸びやすくなると思います。

キアナ・カスラナ 3セット

最適聖痕はもちろんモチーフ聖痕であるキアナ3セットです。

モチーフ聖痕というだけあって終焉の律者に合った全ダメージバフ多めのスキル構成となっており、効率良くダメージを伸ばすことができます。

聖痕キアナは2セットスキルが優秀なため、2セットしか揃えられなかった場合でも1ヶ所をほか聖痕と組み合わせて使用しましょう。

キアナTC + ニュートンB

Bが足りない場合はニュートンを組み合わせるのがおすすめです。

ニュートンのクールタイム間隔が起源、真理と組み合わせた基本コンボとの相性が良く、効果が発動したまま絶対時空断裂発動、必殺技使用がしやすいです。

キアナTB + タレスC

Cが足りない場合は、炎ダメデバフが付与できる定番のG2聖痕タレスが良いですね。

キアナCB + 姫子T

Tが足りない場合は律者条件を活かせるので薪炎の律者のモチーフ聖痕である姫子が活用可能です。

聖痕キアナ以外の直近で追加された炎アタッカー聖痕には、コッローディが爆発状態、ラグナがチャージ攻撃、姫子がHP低下の条件が含まれており、いずれも終焉の律者とは相性が悪いため代用聖痕の選択肢は狭いです。

レーウェンフックTB + タレスC

モチーフ聖痕が無い場合は、G3聖痕のレーウェンフックを軸にするのが基本となります。

全ダメバフが多めのため終焉との相性も悪くはありませんが、レーウェンフックは約3年前に登場した聖痕のため、基本的なスキル倍率は低くモチーフ聖痕との差は大きいです。

王昭君 3セット

G3聖痕の場合は王昭君になりますが、流石に今の環境で使用するにはかなり力不足を感じますね。

聖痕セット比較

ここまで紹介した聖痕を比較してみるとこの様になります。

聖痕キアナは絶対時空断裂時に発動するスキルを持っているので、Bを含む聖痕の場合はそちらも伸びます。

モチーフ以外の聖痕では最大でも7割ほどのダメージしか期待できないため、モチーフ聖痕への依存度はかなり高いです。

一応人の律者も同じような状況からG4聖痕柳七が優秀な代替選択肢として登場したことがあるので、聖痕を揃えることができない方は今後のG4炎聖痕登場に期待したいですね。

以上がおすすめ聖痕の紹介となります。

通常アタッカー運用

続いて終焉の律者の具体的な運用について解説しますが、まずは終焉の律者自身の使い方を把握するためにサポーター編成に影響されない基本的なアタッカー運用からです。

ダメージアップスキル

まずは終焉の律者の持つダメージアップスキルを見てみます。

条件としては非常にシンプルで、分岐攻撃のために降臨を溜め、分岐攻撃を使用すれば通常アタッカーの場合は一通りのダメージアップ効果が発動します。

ダメージ基礎倍率

次に終焉の律者の各種ダメージの倍率です。

分岐攻撃が必殺技に近いくらいのダメージ倍率を持っているので、なるべく効率良く使用していきたいです。

まずはモチーフ武器の武器スキルで降臨を3ポイント溜め、そこから通常攻撃1セットで5ポイント溜めたら分岐攻撃を使用する、というのが基本の動きと覚えておきましょう。

絶対時空断裂時はダメージの基礎倍率が非常に小さく設定されていますが、武器スキルは武器依存のため高めのままです。絶対時空断裂時は武器スキルが重要なダメージソースとなるので、忘れずにこちらも使用していくようにしましょう。

以上を踏まえて終焉の律者の基本コンボを紹介します。

基本コンボ

基本コンボとしてはまずは武器スキルと通常攻撃で降臨を溜めてから分岐攻撃を使用する、という流れを2セット行いましょう。

2回目の分岐攻撃を行ったら回避ボタン長押しで絶対時空断裂発動、武器スキルから通常攻撃を1セット行うと最後の分岐攻撃まで発動するので、絶対時空断裂が解除されたら必殺技で〆ます。

以上が通常アタッカー運用の基本コンボです。比較的薪炎の律者に近い使用感だと感じました。

キャラ編成

続いて各サポーターと組み合わせた場合の編成例紹介です。

終焉・雲墨・AI

通常アタッカー運用をする理由として思い当たるのは、真理の律者を持っていない場合があると思うので、まずはその場合の編成例です。

炎サポートとして現在の定番であるAIちゃんを採用し、相方としてAIちゃんのQTEを引き出しやすい雲墨丹心を組み合わせると良いと思います。

終焉の律者が絶対時空断裂、必殺技を使用できる場合は雲墨丹心、AIちゃんも必殺技でサポートを、EPが足りなかったりクールタイム中の場合は雲墨丹心陰3分岐からAIちゃんもQTE&武器スキルのみにといった形で調整してあげると良いと思います。

終焉・真理・AI

続いて紹介するのは燃焼が非常に有効な敵や、超弦空間の燃焼時ダメージアップ天気効果などで終焉の律者自身の燃焼付与だけでは足りない場合の編成例です。

現在の炎サポート定番である真理の律者とAIちゃんの編成で燃焼付与&ダメージサポートを行います。この場合は基本的な各炎アタッカーサポートと同様のキャラのコンボになりますね。

AIちゃんの必殺技によるバフの継続中に全時空断裂まで間に合わせるのがギリギリとなるので注意しましょう。

以上が終焉の律者を通常アタッカーとして運用した場合の解説です。

この運用でも決して弱くはありませんが、これまでのアタッカーキャラに比べて抜けて強いとも言えないくらいかなと思います。そのため終焉の律者の本領が発揮できるのは、やはり次に紹介する御三家運用ですね。

ちなみに終焉の律者+起源の律者+真理以外のサポーターの編成については、爆発連携が使用できないと起源の律者は十分なサポートができず、炎アタッカーと雷アタッカーをそれぞれ並べているような状態となるので基本的におすすめしないです。

御三家(終焉・起源・真理)運用

それでは終焉の律者の真価を発揮できる、起源の律者、真理の律者と組み合わせる御三家運用の解説です。

まずはこの編成によるメリットの振り返りですが、最も大きいのは爆発連携が使用できる点です。これにより終焉の律者が効率よくダメージを与えていくことが可能となります。

爆発連携は通常の必殺技から置き換わり、消費EPが減少しているため使いやすくなっていますが、安定して使用していくためのEP確保に真理の律者は毎回武装を最大まで解放して接続形態に入るのを意識しましょう。

また、爆発連携登場により真理の律者はリーダースキルのページに開放可能な新スキルが追加されているので忘れずに開放しましょう。

起源の律者のサポート性能

真理の律者は優秀なサポートキャラとして有名ですが、起源の律者も終焉の律者と組み合わせた場合には、このような優秀なサポート効果を発揮します。

ぱっと見の数値はそこまで大きくないように感じますが、デバフ系の効果がほとんどのため効率よくダメージを伸ばしていくことが可能です。

更には真理の律者のサポートを受けて、起源の律者は自身もダメージを伸ばすことが可能です。

実際にこの後紹介する基本コンボで虚数敵を倒した場合のリザルトはこの様になっており、パーティ全体の1/4のダメージは起源の律者が稼いでおり、サブアタッカーとしても優秀です。

御三家編成を使用する場合は、このあたりも意識していきましょう。

基本コンボ

それでは御三家編成の基本コンボです。

まずは終焉、起源の両方のダメージをサポートするために、真理の律者から始めます。通常の使用方法と同様に武装を3つ溜めたら接続形態へ、分岐攻撃を使用してから必殺技から変更された爆発連携を使用します。

終焉の律者が出場したら、武器スキルを使用すると降臨カウントが満タンになるので、すぐさま分岐攻撃を使用、分岐攻撃で起源の律者がQTE可能となるので交代します。

QTEで出場した起源の律者は、超限眠り姫のように、自身にダメージが発生するのでタイミングよくモチーフの武器スキルでガードします。反撃が発生すると再び自身にダメージが発生するので、今度は回避攻撃を使用、これで特殊ゲージが満タンとなるので特殊分岐攻撃が使用可能となります。特殊分岐攻撃まで使用したら爆発連携で終焉の律者へ交代しましょう。

終焉の律者は再び武器スキルから分岐攻撃を使用したら、絶対時空断裂を発動、以降は通常コンボと同様に必殺技まで使用していきます。

以上が御三家編成の基本コンボとなりますが、意識したいのは真理の律者の爆発連携使用から絶対時空断裂発動までの時間です。真理の律者の必殺技は16秒間元素耐性貫通が発動するので、この時間内に絶対時空断裂を間に合わせたいです。

HP上にアイコンが表示されるのでまずはこの時間内に間に合うようなスムーズな操作を心がけて練習していきましょう。

以上が御三家運用についての解説です。

妥協編成比較

最後に終焉の律者は編成を行う上で様々な要素が重要となってきますが、各要素が不足した場合にどれだけ性能が低下するかの参考例の紹介です。

こちらは記憶戦場SSSの『神秘主義』に各編成で挑戦してみた場合のスコア差をまとめた表です。

なるべく動きが近くなるように調整したため最高スコアではありませんので参考程度に受け止めてもらえればと思います。

起源の律者や真理の律者の装備を代用した場合、スコアは100点ほど下がりました。

ツルゲーネフを装備させれば真理の律者のダメージサポートは十分確保できていましたが、武装開放が最大までできないためEP管理は厳し目でした。

起源の律者の装備を代用した場合、終焉の律者のダメージは確保できますが起源の律者自身がダメージを稼げなくなりパーティ全体のダメージが低下しました。

終焉の律者の聖痕をレーウェンフックTB+タレスCで代用した場合は、やはり終焉の律者自身のダメージが大幅に低下しました。御三家編成を使用する場合、3人の中では終焉の律者の聖痕を最優先で確保したいですね。

御三家編成とそれ以外のサポート編成はやはり差を感じましたね。特に記憶戦場では起源の律者がいないことにより、初期EPをサポートできるリーダースキルが無くなることも大きかったです。

そして最後にモチーフ武器が無い場合です。明らかに終焉の律者がダメージを出せなくなりました。武器がない場合は終焉の律者は基本的に活躍が難しいと考えたほうが良いです。

以上が各編成の不足がある場合の比較です。真理や起源の装備が足りない場合であれば及第点ではありますが


そもそも終焉の律者を使用せず、イベントでキャラを入手でき装備の揃えやすい起源の律者をメインアタッカーとして使用しても神秘主義は47600点台が出せます。

そういった部分を考えると終焉の律者については水晶消費に対するコストパフォーマンスは気にしない、しっかり全てのキャラ、装備を揃えて他編成では出すことができない最高スコアを狙いたい方におすすめのキャラになるかなと思います。

 

終焉の律者はメインストーリー第一部終章と共に登場したキャラということで期待が非常に高いキャラになるとは思いますが使用にあたっては様々な準備が必要となります。

今回の解説を参考に、終焉の律者の性能を十分に引き出すことができる環境を整えて、活躍させてあげましょう。

以上、キアナ『終焉の律者』のキャラ解説でした。

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15件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    終焉の律者の神々しさに始めたいんですが、真理の律者ってガチャ終わってるみたいなんですがしばらくは復刻ないんですかね……?どれくらいの周期なんでしょう

    • 匿名 より:

      普通は3〜6ヶ月周期ですが、
      周年とか1部完結とか特別仕様とかだからなのか24日から復刻です。

    • sttty1022 より:

      24日からの選択補給で復刻予定ですね。ただし選択補給はピックアップ期間が数日と短いので注意してください。

  2. 匿名 より:

    解説ためになりました!
    現状の手持ち状況が↓なんですが、取得優先度のアドバイスが欲しいです。
    艦長レベル:80
    当面の目標:終焉を使って古の深層のスコア報酬全取得
    キャラ:終焉(キャラ、餅武器、Tを所持)
        起源(キャラ、餅武器、OSを所持)
        真理(キャラ、武器、聖痕 全て未所持)
    今回の解説を読んで取得優先度は↓かなと思っているのですがどうでしょうか?
    真理キャラ > 終焉聖痕 > 真理装備 > キアナ人形

    また、今Verで終焉の聖痕まで引けなかった場合、C、Bの代用としては王紹君で良いでしょうか?

    • sttty1022 より:

      基本的にはその順番ですね。
      終焉の聖痕まで揃えられなかった場合は御三家編成よりも起源をメインアタッカーとして使用し、サポートで真理、エデン、フィッシュル辺りと組ませて雷パーティで使用したほうが優秀かなといったところです。
      王昭君はあくまで最低限の選択肢なので何かしら炎キャラ向けの聖痕を持っているのであればそちらを使用したほうが良いです。

  3. 匿名 より:

    実質コンプガチャすぎてしんどいですね…

  4. 匿名 より:

    御三家パーティのコンボについてですが一連のコンボが終わって2周目のコンボになった際に絶対時空断裂がクールタイムの関係上使えないと思うのですが、その場合は起源の律者の爆発連携から、武器スキル→分岐→からそのまま必殺技でいいんでしょうか?

  5. 匿名 より:

    このキャラ可愛くて始めたけどなんか色々難しそうだね

    • 匿名 より:

      mihoyoのガチャは原神しかり渋かったりピック仕事しなかったりするから、まずはガチャ頑張って!コンボは難しくはあるけど慣れるよ

      • 匿名 より:

        こんばんは、質問失礼します。長文すみません。
        今回の終焉ガチャが死ぬほど沼ってキャラ未確保のまま今88連まで来ています。
        起源OS、真理は完全体では無いですが武器と一部聖痕があるので虚三家で組もうと終焉ガチャをずっと粘って引いていたのですが、正直ここまで沼ると思わずもう石も尽きかけで装備が引けないところまで来てしまいました。
        すってぃさんの解説では終焉は他の武器を紹介されないほどモチ装備の依存度が高いとの事でしたので正直このままキャラを引いたとしても大して上手くも強くも使えなさそうだなぁと感じ始めています。
        ただほかの有識者の方にも以前少し聞いたことがあり、その方にはキャラがいなければ組めるもんも組めないから終焉を引くだけの石があるなら引いておけと言われたのですが、すってぃさんの解説を踏まえるとその方の言っていた確保しておくメリットをあまり感じられず、どうすべきなのか悩んでしまっております……
        ゼーレが推しで、ニュクスからだいぶ空いてそろそろ新規が来るんじゃないかと気が気じゃないため、終焉をキャラだけ引いたところで大して戦力にならないのなら今回で天井を消費せず次のゼーレをOSするために備えたいという気持ちもあるのですが、総合火力がモチーフ装備ありに比べて著しく落ちても虚三家編成のために終焉を確保しておくべきでしょうか?
        ただ炎アタッカーがスターランス持ち栄光デュラしかいないのでそこも少し悩みではあります……流石に心もとない……(一応前回の量子多様体紅蓮の炎環境は起源アタッカーの雷パーティーでゴリ押せました)
        すってぃさんの考えを聞かせてくださると助かります、よろしくお願いします。

        • sttty1022 より:

          まず、前提として私はそこまで終焉の律者を初心者向けとしては評価していない少数派の意見として聞いてください。
          評価していない理由としては確かに現環境最強のアタッカーであるとは思いますが、2番手キャラとの性能差がそこまで無いと感じているからです。炎環境の場合は薪炎パーティ、虚数環境の場合は起源雷パや天元物理パでもそれなりに近いスコアを出すことができ、このあたりのキャラは既に取得済みの方も多いと思うため、クリアできないコンテンツがクリアできるようになるパーティではなくエンドコンテンツのスコアアタックでより高スコアが狙えるようになるパーティと考えているからです。
          虚数アタッカーということで確かに苦手な敵が少なく、揃えておけば汎用パーティとしての使用もできますが、それは既に実行されているように起源アタッカーの雷パでも十分かなと思います。あまり勧めない理由の1つに同じ虚数アタッカーの起源が今回簡単に一式揃えられるという点もありますね。

          今後のキャラがどうなるかわわかりませんが、キャラガチャの天井は引き継ぎされるので現在の天井を残したまま撤退すれば次のキャラはすぐに引くことができ、それまでに溜めた分で今度は装備まで揃えられる可能性も十分うまれてくるので現在の戦力である程度クリアできなコンテンツがないようであれば撤退の選択肢も十分有りかなと思います。
          ただし、炎アタッカーが栄光のみはLv81以上で量子多様体が超弦空間に変わるとかなりまずいかもしれませんね。量子多様体は特定の属性に20%程のバフがかかる仕様のため無視しても余り問題ありませんが、超弦空間は有利属性には+50%、不利属性には-50%といった効果があり相性問題がより顕著になります。と言っても現在の環境で通用するような炎アタッカーはいずれもガチャ産のキャラのみなので困りどころではありますが・・・。

          • 匿名 より:

            お返事ありがとうございます。
            そうですよね…超限後のことを考えると炎パーティーにとても不安があります、多分何もクリア出来ない…

            すってぃさんのご見解だと81突破前の環境であれば虚三家編成のために終焉を無理して確保する必要性は低いという感じであっていますでしょうか?
            もしそうであれば今は80で止めていて、難易度的にも暫くは突破出来ないだろうな、と考えているところなので今回は見送ろうかなと思います…
            当分は炎環境も起源でゴリ押して、突破を視野に入れ始めたタイミングで終焉の復刻を待つか新しい炎アタッカーを待つ感じになるかな……
            今は大人しく新ゼーレを待とうと思います…笑

          • sttty1022 より:

            そうですね、私も80で止めているサブアカを持っていますがそちらは量子多様体はどの環境が来ても薪炎の律者で全部クリアしてます。

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