【崩壊3rd】6年間の歴史を振り返る 4年目(ver.3.8~4.5)【6周年】
 
  		衝撃の17章とmiHoYoの趣味全開な念願のエヴァンゲリオンコラボもあった4年目の崩壊3rdです。
コンテンツ
ver.3.8 「黎明の栄光」
配信日:2020年4月2日
イベント・システム

・メインストーリー:15章
・OW「後崩壊書」
追加キャラ
ver.3.8では天命最強の戦乙女デュランダルが遂にプレイアブルキャラとして追加。新武器種としてランスが追加され、武器スキルの投げ技により敵の攻撃を強制阻止したりと新しい戦い方が可能となりました。
そして新オープンワールドとして『後崩壊書』が実装されます。
後崩壊書ではジャンプ、空中攻撃の追加などが行われ崩壊3rd本編よりもさらにスタイリッシュなアクションを楽しむことが出来ました。
ver.3.9 「闇を追う星」
イベント・システム


追加キャラ
ver.3.9ではデュランダルのSキャラ『輝騎士・月魄』が追加。現在では定番の物理アタッカーの1人となりましたが実装当初の評価はあまり高くありませんでした。
EPを溜めて必殺技を使用してからダメージを稼ぐアタッカーのため双生や暮光といった物理アタッカーより記憶戦場では活躍できず、相性の良い深淵系でも23秒間という長い爆発状態をサポートできるキャラは当時いなかったため、キャラ、装備の追加による環境変化で後々活躍していくこととなります。

イベントでは陣営戦『崩壊戦記・零』が実施。メインストーリーは16章が追加され芽衣を中心とした長空市編が始まりました。
ver.4.0 「星一つの夜」
イベント・システム

追加キャラ
ver.4.0は崩壊3rdプレイヤーにとって試練のバージョンでした。

まずはイベントとして『星と君が消えた日』が開催。艦長イベントに度々登場していた伏龍こと諸葛孔明が新キャラ『星詠の朔夜』としてプレイアブル化、伏龍と艦長に纏わるストーリーがイベントで展開されました。
星詠は物理サポーターキャラで待機したままQTE、必殺技を使用できるといった新しい能力を持ったキャラで一躍定番の物理サポーターとして活躍します。特に出場時間の長い月魄や白夜、幻海といった爆発状態を持つ物理アタッカーと相性が良く、活躍しやすい環境を作っていくことになります。
メインストーリーでは衝撃の結末を迎える17章が追加。イベントとメインストーリーの両方で崩壊3rdの中でも屈指の重いストーリーが展開されます。
アニメ『罪人の挽歌』も公開され、初期のサントラにも収録されていた崩壊学園から続く崩壊シリーズを代表する曲『崩壊世界の歌姫』が使用されました。
ゲーム外ではアニメ『戦乙女の食卓』が放送。癒やし枠どころかゲーム本編との温度差に艦長たちの心がより抉られることに…。
ver.4.1 「空に響く雷鳴」
イベント・システム

追加キャラ
ver.4.1では新キャラとして3人目の律者キャラ『雷の律者』が追加。誰もが口を揃えて最強と評価する程の強さで、霊魂覚醒元である鬼鎧譲りのEPサポートのリーダースキルも備えており非常に使い勝手も良い優秀なキャラクターでした。
雷の律者のEPサポートを受けられる雲墨丹心や鬼角装備の聖女、鮮血の舞装備の異能大剣キャラと相性も非常に良くパーティ単位の編成で考えた場合は更に他キャラとの差を見せつけました。
また、雷の律者以降はメインアタッカータイプのキャラが追加された場合に最初からモチーフ武器に超限化も追加されるようになり、過去武器、キャラの強化調整だったそれまでの環境から以降はメインアタッカーは超限武器が基本という環境へと徐々に変化していきます。
メインストーリーは18章が追加。氷の律者編がスタートしました。
ver.4.2 「幻夜の迷走」
イベント・システム

追加キャラ
ver.4.2の新キャラは『ロストローズマリー』。ガチャ以外に最初から戦場ショップで交換が可能だったSキャラで、以降毎年この時期に同様のキャラが戦場ショップに追加されていくこととなります。
ロストローズマリーは量子タイプの雷元素サポーターで、長時間のダメージアップ付与が可能でしたが、雷の律者のリーダースキル恩恵を受けられず、サポート効果を発揮するための手順も複雑だったため実装当初の評価はそこそこ、本格的な活躍は以後のバージョンでモチーフ武器に超限化が追加されてからとなります。
また、影舞の増幅キャラとして『断罪影舞』も追加。物理サブアタッカー兼サポーターといった性能でしたが育成の手間に比べて役割が同じ星詠に対してのアドバンテージが少なく、あまり活躍することは出来ませんでした。
メインストーリーは19章が追加。登場人物である『アナ・シャニアテ』の聖痕セットが新システム聖痕昇華で製造可能な万能氷聖痕として追加。
エンドコンテンツではこれまでの量子深淵、ディラックの海に変わりLv81以上の艦長向けに超弦空間が追加され、やり込み要素のテコ入れが行われたバージョンでした。
ver.4.3 「異色のリズム」
イベント・システム


追加キャラ
ver.4.3の新キャラはストロベリーボムの増幅キャラ『フィーバーブルースΔ』。
同時に追加された超限武器『眠り姫の夢』を装備してトップ物理アタッカーとして活躍します。

また、同時に開催されたイベント『崩壊冒険譚』ではmiHoYo節全開なデルタに関するものすごく重そうな設定も語られました。
メインストーリーは20章が追加。太虚山編が始まり、同時期にサービスが開始された『原神』を彷彿とさせる新規ステージが公開されました。
ver.4.4 「黄金の栄典」
イベント・システム


追加キャラ
ver.4.4の新キャラはデュランダル『不滅のスターアンカー』。生物タイプの炎元素アタッカーで、ここまで炎元素アタッカーは長らく月蝕が一線で頑張っていたので久しぶりの世代交代となりました。


不滅のスターアンカーのテーマイベント『輝く星の物語』では最近のメインストーリーやイベントではお馴染みとなったスーサナがゲームに初登場します。
メインストーリーは21章が追加。なんとver.3.8のチャプター15からここまで7バージョン連続での更新となりました。
ver.4.5 「明日への祈り」
イベント・システム


追加キャラ
日本版4周年に当たるver.4.5はとにかく盛りだくさんな内容のバージョンでした。
まずは何と言っても初のゲーム内コラボであるエヴァンゲリオンコラボの実施です。(miHoYo側)待望のコラボで復刻なしの完全限定キャラとしてアスカ『明日への祈り』がプレイアブルキャラとしても実装されました。

エヴァンゲリオンオマージュのイベントだけでなく、コラボ期間中はログイン時のエレベーターが地下に向かい艦橋も特殊仕様となる非常に力の入ったコラボでした。
メインストーリーは8バージョン連続の更新となり22章が追加。ストーリーアニメ『渡世』も公開され太虚山編が完結したバージョンでもありました。

更に、4周年記念のイベントでは選択式のSキャラ配布が再び行われ、『空の律者』が初めて配布入手可能となりました。
以下エヴァコラボのCG集となるので再現度の高さを感じてもらえればと思います。












以上が4年目の崩壊3rdです。エヴァコラボは期間限定だったのが非常に惜しいくらい力の入ったイベントでしたね。




















 
																			 
																			 
																			 
															 
																			 
																			 
																			