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【崩壊3rd】真我・人の律者新装備「無瑕の眷想」&「ソロン」解説

Ver.8.1で新装備が追加され、アストラルリングにも対応したた律エリのキャラ解説です。

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基本性能おさらい

まずは人の律者の基本性能のおさらいからです。

人の律者は異能タイプの氷アタッカーで機械タイプの敵に対してや超弦空間の氷元素や遠隔攻撃が有利な環境で活躍しました。

一緒に編成するサポーターは素裳や綺羅といったキャラがこれまでは好相性でしたが、新装備後はアストラルリングに対応するということで一緒に編成するキャラはまるっきり変わってきますね。

このような特徴を持つエリシアの各種スキルについても簡単に紹介します。

人の律者の各種スキルの特徴はこのようになっています。新装備を使用する場合でも基本となる各種スキルに関する知識は必要となってくる場面が多いです。

特に敵に付与する【無瑕の花房】と、その状態で武器スキルを命中させることで発生する真我開花はアストラルリング編成での各種効果の条件となっていることも多いので覚えておいてください。

真我開花が発動可能な場合は武器スキルが光って教えてくれるのでそれも参考にすると良いです。

人の律者は通常時の【人の律者形態】と必殺技発動時の【起源の律者形態】を切り替えて戦うキャラとなり、この点はアストラルリング編成でも形態切替の条件こそ変わってはくるものの同様です。

基本コンボはそれぞれこのようになり

通常時の人の律者形態中はQTEやチャージ攻撃で敵を無瑕の花房状態にしたら、武器スキルで真我開花を発動していくという考え方です。

必殺技発動中の起源の律者形態は武器スキルのストックが1回になってしまいますが、チャージ攻撃を行うことで武器スキルのクールタイムをリセットできるので律者エネルギーを溜めてチャージ攻撃を使用したらリセットされた武器スキルを使用します。

具体的なコンボは変わってきますがどちらの形態も基本は敵を【無瑕の花房】状態にして武器スキルを使用し、武器スキル自体のダメージと真我開花によるダメージを与えていくという考え方です。

以上のような特徴を踏まえて次に人の律者の新装備について解説します。

新武器解説

新たに追加された武器の無瑕の眷想は元々のモチーフ武器であった真我の鍵と同じように、武器スキルのストックが3回になったり、武器スキルのダメージが氷元素になるといった性能も持ちつつ装備することでアストラルリングが有効になります。

これまでの人の律者は基本的にメインアタッカーでの運用のみとなっていましたが、新装備後はアストラルリング編成の特徴でもあるサポーターとしての活躍も可能になってきます。

そのようなアストラルリングが有効になることで追加される各種スキルは武器スキルとキャラスキル両方にあるので、装備後の各種特徴をまとめると次のようになります。

まず、リーダー時はセルマやアカリのように運命の輪が有効となります。アストラルバーストに必要なリングEP、バーストの継続時間、クールタイム等もこれまでの運命の輪キャラとほぼ同等の水準となっていますね。

リングEPが回復するリング降着の消費は真我開花発動が条件となっています。人の律者はQTEで敵を【無瑕の花房】状態にできるので、基本はQTE>武器スキルの短時間で消費が可能です。

自身をリーダーにしている場合などはアストラルバーストを使用でき、発動中は必殺技使用時と同じように起源の律者形態になります。

必殺技の起源の律者形態と違う点は3箇所あり1つめは律者エネルギーの回復量です。起源の律者形態中は律者エネルギーを溜めてチャージ攻撃を使用し、チャージ攻撃によってクールタイムがリセットされる武器スキルを使用するというのが基本の流れとなりますが、アストラルバーストにより起源の律者形態に入った場合は律者エネルギーの回復量が少なめです。

2つめの違いとしては他の運命の輪キャラと同じように、待機キャラを選択することで支援攻撃を使用できるようになります。支援攻撃使用後は強化状態となり、その間は律者エネルギーの回復量が強化されます。この強化を活かすことで通常の必殺技使用時に近い律者エネルギーの回復量を確保することが可能となります。

アストラルバーストの継続時間と、支援攻撃後の律者エネルギーの溜まり方からバースト中は

  1. バースト発動
  2. 支援攻撃
  3. 通常攻撃で律者エネルギー溜め
  4. チャージ攻撃
  5. 武器スキル
  6. 支援攻撃
  7. 通常攻撃で律者エネルギー溜め
  8. チャージ攻撃
  9. 武器スキル

といった流れで支援スキルから武器スキル使用までを2セット行うのが基本の動きとなります。

3つ目は起源の律者形態中にに使用できるフィニッシュスキルが変化します。通常必殺技は発動にEPが必要となる代わりにフィニッシュスキルにEPは必要ありませんでしたが、アストラルバースト中のフィニッシュスキルは松雀の必殺技の様にEPを全て消費し、消費した量に応じてダメージが伸びる仕組みです。

この効果によりアストラルバースト使用後の人の律者はEPが0になってしまい、必殺技に必要なEPが溜まる頃にはリングEPも溜まっているという状況になりやすいので通常必殺技を使用する機会は少ないかもしれません。

一応必殺技発動中にバーストを発動すると起源の律者形態の継続時間がリセットできるので、起源の律者形態を長時間維持したり、通常必殺技終了と共に再度バーストで起源の律者形態に入るといった運用が可能なので活用できるかもしれません。

また、バースト中のフィニッシュスキルは使用するとバーストが強制終了します。こちらも松雀の必殺技と同じような仕様となっており早めに1回目を使用して直ぐにフィニッシュスキルで打ち切り、後半に向けて2回目のリングEPを早めに溜め始めるといった運用も可能となっています。

バースト終了後は敵に無瑕の花房を付与もできるので、武器スキルを使用して真我開花を発動してから他のキャラに交代すると良いですね。

以上が主にメインアタッカーとして運用する場合に使用することが多いアストラルバースト時の特徴についてです。

次にアストラルリング編成のサポーターとして編成する場合の特徴です。

運命の輪のサポーターとして採用する場合、QTEで出場しても交代前に出場していたキャラの再出場クールタイムが延長されなくなります。特にアカリや松雀といったリング降着を消費すると再出場クールタイムが短縮するキャラと組む場合、QTEから武器スキルで直ぐに戻すといったこともでき、短時間でサポート効果の更新やリング降着の消費を行うことが可能です。

昇華の理編成の場合、星々の流転で起源の律者形態に入れます。そのままチャージ攻撃まで自動発動しますが、起源の律者形態の継続時間は6秒しか無いのでそこから武器スキルを使用してフィニッシュスキルで〆るのが基本です。

昇華の理に対応したキャラは特定の行動でリーダーキャラのQTEを強制発動できますが、新装備の人の律者の場合は真我開花で可能です。そのため昇華の理サポートの場合も、人の律者はQTEからの武器スキルという動きが基本となります。

以上が運命の輪のアタッカー、サポーター、昇華の理のサポーターとして運用する場合の特徴です。

それ以外にも人の律者は現在未開放のスキルを持つので、今後新リングタイプが追加された場合のサポーターとしても採用可能な見込みです。

また、終焉の律者は元々空中攻撃等にも対応していたのもあって新装備と一緒にジャンプにも対応しましたが、人の律者はアストラルリングのみの対応となっておりジャンプは不可のままです。

そのため人の律者自身で二択攻撃ギミックへの対応は不可能となっていますが、必然的にサポーターにジャンプが可能なキャラを編成するのでそういったキャラでギミックに対応は可能なので工夫して運用していきましょう。

以上が人の律者が新武器を装備することで追加される各種スキルについての解説です。

新聖痕性能解説

続いて武器と一緒に人の律者用として追加される新聖痕「ソロン」についてです。

ソロンは各種スキル条件にアストラルリング有効時が多く含まれるため、新武器とのセット運用が基本です。

各種スキルの発動条件は武器スキル、チャージ攻撃やQTE等で付与できる無瑕の花種付与、アストラルバーストとなるのでアタッカー、サポーター運用のどちらでも自然と発動します。また、3セットスキルで有効となるので一式での装備が基本です。

人の律者は元々アタッカーキャラということで自身でサポート効果を持たないため、サポーターとして運用する際はこの聖痕スキルがダメージサポートとしてはメインとなりますね。

また、旧装備との組み合わせについてですが新武器の場合はある程度旧武器の性能も持ち合わせているので、新武器+旧聖痕でアストラルリング無効の編成で使用するといったことも可能ですが、このソロンは先程も紹介した通りアストラルリングが有効な編成でないと効果が発揮できないので旧武器+新聖痕の組み合わせは不可となっています。

以上が新聖痕ソロンの解説です。第二部キャラのモチーフ聖痕と同様に最初から製造も可能な聖痕となるのでしっかり3セット揃えてあげましょう。

キャラ編成例

最後に新装備の人の律者を採用する編成例についてです。

まず自身をリーダーとしてメインアタッカーとして使用する場合、サブアタッカー枠1人、火力サポート枠1人と組み合わせると良いです。

運命の輪キャラはリーダー時以外でもダメージを出しやすいので、サブアタッカー枠は氷元素で統一できるセルマか異能タイプで統一できるアカリが相性が良くおすすめです。

表で戦うキャラは大体2人で事足りる事が多いので、残り1枠は元素耐性貫通が付与できるダメージサポートが相性が良いです。セナの場合出場しなくてもダメージサポートを付与できる点が便利、ヴィタの場合はリングEPを多めに回復できるのでバーストを複数回使用したい場合などに相性が良いですね。

あとは新武器は旧武器の性能もカバーしているので、アストラルリングはソロンのスキル有効用と割り切ってバースト等はあまり活用せずに素裳と綺羅の旧サポートでこれまでどおり戦うということも、旧武器と同程度の性能は発揮できるので手持ちキャラが少なければ記憶戦場などキャラが多く必要な場合に試してみると良いかもしれません。

次にサポーター運用の場合ですが、運命の輪編成はQTEからの武器スキルで短時間出場のサポーターとEPがあればある程度長時間出場してのサブアタッカーのどちらもこなすことができます。

昇華の理の場合はQTEからの武器スキルでリング降着消費やダメージサポート、リーダーキャラのQTE発動まで行うことができ、メインアタッカーの出場割合を伸ばしたい運用と相性が良いですね。

どちらも使いやすい性能にはなっていますがダメージサポートの効果量など他キャラに比べて特徴的な部分があるわけではないので、サポーター運用としては主に最適キャラがいない場合の代用選択肢としての採用となりそうな印象です。 

以上が新装備の人の律者の編成例です。

 

人の律者の新装備「無瑕の眷想」と「ソロン」についての解説は以上です。

実装から2年半経過した人の律者ですが、新装備により最新キャラとも争える力を手に入れたので今回の解説を参考に活躍させてみてください。

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