【崩壊3rd】聖痕解説 八重桜・振袖(T)
八重桜生誕祭で入手できる聖痕『八重桜・振袖(T)』の解説です。
コンテンツ
特徴
評価 C
長所
- 分岐を多用するキャラであれば常時効果を発動できる
- イベントで確実に入手が可能
- 星3聖痕なので育成コストが安い
短所
- スキル効果量が少ない
- 分岐を多用する物理キャラ以外には向かない
分岐攻撃を行うことで会心率を4秒間8%アップする聖痕。条件がある割に効果量は8%とそれほど高くは無いのであくまで装備が足りない場合にといったところになると思います。
会心率アップ1%ごとのダメージ期待値は物理ダメアップや全ダメアップの1%と同じとなります。
基本ダメージを100とし、物理ダメ50%アップで2回攻撃した場合のダメージ合計と、会心率50%アップで2回攻撃した場合のダメージ合計を比較してみると
物理ダメ50%アップの場合は150ダメ2回の攻撃となるので
150+150=合計300ダメージ
会心率50%アップの場合は非会心ダメージが1回、会心ダメージが1回、会心ダメージは非会心時の200%となるので
100+200=合計300ダメージ
と、どちらもダメージ期待値は同じになります。今回の会心率アップは8%なのでダメージ期待値は物理ダメアップ8%相当とかなり低い数値となるので基本的には他の聖痕を優先して装備したほうが良いかと思います。
編成例
おすすめキャラ:月光、緋紅、強襲、迅羽、白夜
八重桜の聖痕ですが八重桜は物理キャラが逆神のみ、逆神も頻繁に分岐攻撃を当てられるキャラではないのでこの聖痕とは相性が悪いです・・・。
おすすめに上げてるキャラにしても、基本的に他聖痕を装備したほうがダメージが伸びるかと思いますので、基本的にはコレクション、観賞用の聖痕になるかと思います。
以上、聖痕『八重桜・振袖(T)』の解説でした。