;

【崩壊3rd】Ver.7.0ではアタッカー?サポーター?な性能の月下と識の律者の新装備が登場!キャラの紹介と今後の環境予測【10月26日アプデ予測】

Ver.7.0では艦長ストーリーの月下が新キャラとして追加されるだけでなく、識の律者に新装備も追加されます。先行テストで実際に触れてみたのでそのあたりも含めて次アプデの内容紹介です。

スポンサードリンク

テレサ「月下の誓い・真紅の愛」追加

10月26日にアップデートが予想されるVer.7.0では艦長イベントで登場した大人の姿になった月下が新キャラとして登場予定です。

流血特徴を持つ異能タイプ雷元素アタッカー

月下は異能タイプの雷元素アタッカー流血関連の特徴を持つキャラです。

スーサナと同様に攻撃で流血扱いのダメージを与えることが出来るため超弦空間の流血環境などで活躍が期待できます。

流血扱いのダメージはQTE、武器スキル、必殺技のみが対象となり、スーサナのように全ての攻撃が流血扱いではありませんが、ダメージの7割位が流血扱いとなるので流血アタッカーとして十分活躍出来そうです。

ただし、流血アタッカーとしてはスーサナに一歩及ばない印象でした。敵が機械タイプの場合などタイプ相性で有利な場面であれば月下が上回れるかなといった印象です。

また、異能タイプの雷元素アタッカーとしてはこれまで雷の律者が活躍していましたが、この点については多くの面で雷の律者を上回りそうな印象です。

サポート効果中に与えることが出来るダメージは月下が雷の律者を上回っており、雷の律者ほど必殺技へのダメージ依存度も高くないのでEPが無くてもダメージを稼ぎやすいです。

そのため平均火力が重要な超弦空間では月下が有利になることはもちろんのこと、記憶戦場でも時空断裂の発動手段が豊富なため予想以上にスコアが伸び、記憶戦場を特に得意としている雷の律者にも引けを取らない活躍が期待できそうです。

アタッカーとしての月下はこれまでスーサナしか選択肢の無かった流血アタッカーをフォローすることができ、異能タイプ雷アタッカーとしては1番手の活躍が期待できるキャラになりそうですね。

雷元素サポーターとしても活躍できそう

公式での紹介はアタッカーとなっていますが、月下は必殺技による元素耐性貫通をはじめとした複数のチーム全体へのサポートスキルを持っています。

更にはモチーフ聖痕もヘンデルのように自身のダメージを大幅に伸ばしつつ、チーム全体へのダメージサポートも可能な構成となっています。

そのため月下はアタッカーとしてだけでなく雷パーティのサポーターとしても期待できそうです。ただし、サポートスキルはこれまでのキャラに比べて飛び抜けた性能を持っているわけではないので、メインアタッカーとしても使用できる自身の火力も生かした運用が良さそうです。

虚三家パーティにおける機嫌のような役割を月下は雷パーティで担うようになるのではないかと思います。

また、サポートキャラとして運用する場合、基本的には真理の律者と同時に編成はしなくなると思います。月下と真理が付与できる元素耐性貫通は相互に上書きされる仕様となっていて共存できないため、月下か真理どちらかだけを採用して、エデンを初めとした他雷サポーターと組み合わせるのが基本となりそうです。

雷パーティで月下は今後サポーター兼サブアタッカーとして活躍していくことが考えられますね。

識の律者に新装備追加

死生の律者登場によりフェードアウトしていくかと思われた識の律者ですが、Ver.7.0で専用武器とその運用と相性の良い聖痕が追加され、生物タイプの物理アタッカーとして蘇ります。

新武器「物識らず・玉石倶に砕く」は月魄における黒淵白花のような武器です。装備することで爆発状態中に武器スキルボタンを押すことでフィニッシュスキルを使用できるようになり、大ダメージを与えることが できます。また、爆発状態の各種攻撃も変更されます。

アタッカーとして生まれ変わった識の律者はポテンシャルも非常に高く、現在の物理トップアタッカーであるミステルのS0ランクとSS0ランクの識の律者であれば同等の活躍が可能なくらいです。

識の律者の新装備はSPキャラ等の装備と同じく、30回ごとの天井を持つガチャと案内もされており、揃えやすい装備となっているので物理アタッカーが不足している方などに非常におすすめとなりそうです。

今後の環境予測

Ver.7.0以降の環境予測についてですが、まず雷の律者は今から育成するのはおすすめできないキャラになってくると思います。

キャラランクがSS以上まで上げている雷の律者でも得意の記憶戦場でS0ランクの月下とほぼ差がなかったので、サポーターとしても使用できそうな月下を持っていれば、雷の律者は必須ではなくなると思います。

スーサナに関しては微妙なところですね。これまでスーサナが最適として使用された流血環境は引き続きスーサナが最適となり、次点で月下となりそうな気がします。

ただしスーサナ編成はグレーシュのモチーフ装備等もかなり重要なので、そのあたりまで今から揃えなくてはいけないのであれば流血環境は月下で対応するという考え方も十分ありです。

スーサナは物理の汎用アタッカーとしても優秀ですが、ここも識の律者の新装備を揃えるのであればカバーできそうです。

次に月下を雷元素サポーターとして使用する場合は真理の律者が雷パーティから外れることとなります。

先ほど紹介した通り、月下と真理の元素耐性貫通は共存できないのでどちらか+エデンの組み合わせが基本です。

月下と真理を比較した場合、アタッカーへのダメージサポート自体は月下より真理のほうが優秀ですが、月下はアタッカーとしても活躍できる火力があるので、全体のダメージは月下を採用したほうが伸びやすかったです。

一方でEPサポートは月下よりも真理のほうが優秀なため、月下と真理のどちらが使われるかはその時によって変わりそうです。

また、エデンが現在最適編成で使用されるSPキャラの中では最も登場が古いキャラとなったため、次のSPキャラは新雷サポーターとなる可能性が高いです。月下とエデンはそこまで相性の良い組み合わせとは感じないため、新SPキャラが月下とのシナジー前提で登場する可能性が考えられますね。

識の律者の強化についてはこれまで生物タイプの物理アタッカーが必須という環境がなかったため、必須環境はそこまで多くないかもしれません。

Ver.7.0で追加される新環境や、これまでアポニアや銀翼といった元素の生物アタッカーが使われていた環境、タイプ相性の影響がない物理環境等での起用が考えられますね。ミステルを持っていない方は汎用物理アタッカーとして多くの活躍が期待できそうです。

基地バフシステム変更

Ver.7.0では基地バフのシステムがリニューアルされます。

これまでは基地補給の排出対象キャラを入手、ランクアップすることで攻撃力といったステータスが上がり、特定の初期Sランクキャラを入手することで物理や各元素のダメージアップバフが発動していました。

Ver.7.0からは基地補給以外の最新Sキャラや、SPキャラなども基地レベルの対象となり、物理ダメや元素ダメアップの効果は基地レベルに伴って増えていくようになります。

そのためこれまでのように特定のSキャラを集めるといった必要がなくなるので、とにかく幅広くキャラの入手、ランクアップを進めていけば良くなります。

基地レベルは最大で45までとなっていますが、これは全キャラ集めきれていなくても到達可能です。基地バフの経験値はSキャラとSPキャラが多く設定されているので戦場ショップや星石ショップを上手く活用していきたいですね。

Ver.7.0実施イベント

最後にVer.7.0で実施される予定のイベント紹介です。

累計消費イベント実施

Ver.7.0では水晶消費イベントが実施され、3万水晶消費すると新生の銀翼の新衣装を入手できます。

それ以外にも天元のキャラや各種キャラの欠片、人形の欠片等も入手できるので水晶は次のVer.まで貯めておきたいですね。

メインストーリー41章追加

Ver.7.0ではメインストーリーが引き続き更新されますがその中で新たなタイプの敵が登場するようです。

その名も『星屑タイプ』と呼び、これまでの5タイプとは相性関係が存在せず、星屑タイプのキャラは同じく星屑タイプである目標に対し有利となるようです。

今後星屑タイプの新キャラというのも次々登場していきそうですね。

他にも前回で終わりかと思われた艦長イベントの続きもVer.7.0では予定されています。テスラZeroとの会話の続きなどが明かされるのでしょうか?

 

以上がver.7.0で追加される新キャラ月下や識の律者の新装備、イベント等についてのまとめです。

おすすめ

1件の返信

  1. 匿名 より:

    雑魚なりにコツコツ欠片を貯め、あと2週で黒核がSSになり攻撃に関してはフルバフに出来ると思っていた矢先の基地バフシステム変更である
    我は泣いた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です