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【崩壊3rd】エンドコンテンツ 編成別Tier Ver.7.5版

編成別TierをVer.7.5時点での内容に更新しました。

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はじめに

エンドコンテンツでの活躍状況に重点を置いて作成したアタッカー別のTierと各編成の紹介です。

Tier表についてはVer.7.4で一度作成しているので、今回は新キャラ「アカリ」追加に伴い、変化のあった点について紹介していきます。

今回紹介するキャラ以外については、前回の記事にて一通り解説しているのでこちらも参考にしてみてください。

Tierはエンドコンテンツでの活躍状況に重点を置いていて、最高スコアを出せる、複数環境で活躍できる、次点編成との差などを基準としています。

上位=ダメージ効率の優れているだけではないので、エンドコンテンツ以外の普段使いでの性能についてはキャラごとの解説に記載しているDPSの評価も参考にしてみてください。

そもそも崩壊3rdは記憶戦場、超弦空間のエンドコンテンツとそれ以外のコンテンツには難易度差が非常にあるので、エンドコンテンツ意外であればどのキャラを使用しても十分戦えます。その場合は使用したいキャラのタイプと属性が一致している編成からサポートキャラ等を参考にしてみてください。

Ver.7.5時点での記憶戦場のSSSボスはこのようになっています。記憶戦場は必ず特定の元素を求められる敵などはあまり多くないのでどちらかと言えば1.3倍のタイプ相性のほうが重要になる場面が多いです。

逆に超弦空間の場合は天気効果によりダメージが1.5倍変わってきたりするので物理や特定の元素、その他特徴が一致している方が重要な場合が多いですね。また、戦場よりも新キャラの接待環境が多いので、超弦空間での活躍を期待する場合は新キャラの確保を最優先に考えると良いです。

Tier表

新キャラのアカリはTier 1の位置です。

DPSは非常に優秀ですが、異能元素アタッカーとしては月下が、汎用炎アタッカーとしては浮生フカがといずれも上位のキャラが競合相手として存在します。

更に、編成に使用するキャラがセルマの編成と一緒となるため、記憶戦場ではどちらかを選択して使用する必要があります。

そういった環境から、アカリのエンドコンテンツの活躍環境はそこまで広くならない可能性がありますね。

一方、アカリが新たなサポートとして編成するようになるセルマを1ランク上げて最上位にしました。

アストラルリング編成の弱点であるアストラルバーストが使用できないタイミングのダメージの伸ばしにくさを、セルマ、アカリをダブルアタッカーの様に使用することでカバーすることが可能となり、扱いやすさもかなり向上しました。

月下が異能・雷元素、セルマが機械・氷元素と分かれており、それぞれ編成に使用するキャラも違って記憶戦場で併用も可能なのでまずはこの2編成を中心に揃えていくのが今の環境ではおすすめです。

セナの編成についてはアカリよりもセルマの採用が有力なため変化はありません。

以上がTier一覧の紹介です。続いて今回変化のあった2キャラの編成について簡単に紹介します。

破棄の孤光・追影

炎元素の異能アタッカーであるアカリはこれまで薪炎の律者が使われた環境での活躍が期待されますが、元々炎元素指定の機械ボスは多くなく、逆に記憶戦場などでは雷元素や凍結等が必要となる敵が多くなっています。

今回アカリと一緒に相性の良いメビウスが新ボスとして追加されましたが、そういった環境での活躍がメインとなりそうです。

超弦空間での他キャラとの差別点としては遠距離攻撃キャラである点ですね。主要なアタッカーの中で遠距離攻撃のキャラは人の律者以来となるので、遠距離攻撃環境では替えが効きにくいアタッカーとしての活躍が期待できます。

キャラ編成はセルマ、セナとの組み合わせが最適となり、それぞれはコラリーでもある程度代用可能です。キャラがセルマ編成、セナ編成とかぶる部分が多いため記憶戦場で使用する場合には他ボスにそういった編成を使用しないか注意しましょう。

享楽の狂宴・誘影

Ver.7.5でセルマ編成は最適サポートがアカリ+セナとなり、QTE周りの繋ぎやアカリのサブアタッカー能力によるサポートが強化されました。

これによりアストラルバーストが使用可能になるまでの初動が強化され、相性有利の生物タイプの敵や氷元素が有効な敵だけでなく、相性不利が付かない相手であれば十分なスコアを安定して出すことができます。

平均のダメージ効率も全編成中トップクラスと言える性能となったため、タイプ相性の影響しない環境でも優先度が高く使用されそうです。

まとめ

最後に、今回のアカリを追加した各編成をタイプ、属性別に並べるとこの様になります。

まだ手持ちキャラが少ない場合は、幅広い環境をカバーできるように各縦列、横列に1人は所持キャラが居るように足りないタイプ、属性のキャラを優先に揃えていくとよいです。

エンドコンテンツではTier2までの編成が準備できれば6割くらいの環境を、Tier3まで揃えられれば9割位の環境をカバーできるようになると思います。

Tier4,5に関しては上位の編成でカバーできない隙間の環境や、上位のキャラを持っていない場合の代用としての活躍がメインなので余裕があれば揃えてあげると良いです。

 

以上がVer.7.5時点でのエンドコンテンツでの活躍状況を基準にしたTier表と各編成の紹介でした。

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