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【崩壊3rd】デュランダル「天光の先駆者」キャラ解説

メインストーリーでも登場中しビアンカと呼びたくなる小さくなったデュランダルのキャラ解説です。

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キャラの特徴

今回はVer.8.0で登場したデュランダル「天光の先駆者」のキャラ解説です。

新たなリングタイプである「昇華の理」を引っ提げての登場となり、これまでとはまた違った戦闘を楽しめるキャラです。

新リングの特徴も含めて今回は解説していくので、是非参考にしてみてください

まずはビアンカの主な特徴紹介からです。

タイプは天元のパラディンから引き継いでの虚数タイプ、役割も同じく主に物理編成のメインアタッカーとして活躍します。後ほど詳しく紹介しますが、ビアンカは他虚数キャラと比較しても特に虚数タイプの敵に対して非常に有利なスキルを持つので、虚数タイプ特効キャラとしても活躍が期待できますね。

武器種はこれまでのデュランダルキャラから変わり、ランスではなくジャベリンを使用します。ミステル以来の2人目となるため、代用選択肢は少なくモチーフ武器への依存度は高めです。

アストラルリングは自身をリーダーにした場合、新たなリングタイプである「昇華の理」が有効となります。QTEをテーマにしたリングタイプとなり、これまでのアストラルリングとは一味違った戦闘を楽しむことができます。

また、ビアンカ自身も今後昇華の理キャラが増えた場合サポーターとしての活躍が期待できる他、運命の輪サポートや今後さらに新たなリングタイプが追加された場合、そのサポートとしても活躍しそうなスキルを持っています。

それ以外の特徴としては近接攻撃が中心、スタン付与手段が豊富、自身・チーム全体のシールドダメージアップスキルを持つなどが挙げられるので超弦空間ではそのような天気効果の環境でも活躍が期待できますね。

最後に相性の良いキャラとしては昇華の理編成でのサポートスキルを持つ、松雀、花火、ヴィタが候補です。また、リング無効の編成では汎用物理サポートとしても活躍が期待でき、死生、識律の脆弱サポーターと組み合わせて物理アタッカーを活かすこともできます。

以上がビアンカの主な特徴です。

スキル解説

次にビアンカの各スキルを解説して詳しい使い方を紹介していきます。ビアンカの各スキルの特徴はこの様になります。

まず大きな特徴となるのはリーダースキルです。ビアンカをリーダーに設定すると新リングタイプである昇華の理が有効となります。

アストラルバーストに必要なEPが200、継続時間が1秒、クールタイムが40秒とこれまでの各リングタイプとはかなり違う値となっています。後ほど詳しく解説しますがこれは昇華の理の独特なバースト仕様から来るものとなり、実際のバーストはこれまでの他リングタイプと同じような周期で使用していくことが可能です。

また、リーダーに設定した場合は必殺技以外でも虚無の種に貫通ダメージを与えられるようになり虚数タイプの敵に対して非常に有利に戦えるようになります。

次にパッシブスキルですが、デュランダルは「奔放形態」と「天駆形態」の2つの形態を持ち各種攻撃方法が変わってきます。

通常時は奔放形態となり、武器スキルを使用すると浮遊ボードに乗った強化形態である天駆形態へ切り替えられます。天駆形態から奔放形態へ戻る場合は武器スキルを長押しするか天駆形態でチャージ攻撃を合計3回使用することで自動的に戻ります。天駆形態は一度退場しても継続するので、チャージ攻撃の使用回数は複数の出場を跨いで管理する必要性があります。

形態切替のカギとなる武器スキルは使用すると曜光というゲージが回復します。奔放形態中は武器スキルで天駆形態へ切り替わりますが、天駆形態中は武器スキルを使用することで形態を変えずに曜光のみ回復させることも可能です。

ただし、基本クールタイムが60秒と非常に長いです。また、カウントは形態切替時に都度0から始まるので自然回復を待つのは現実的ではなくチャージ攻撃を使用してクールタイムを短縮していくのが基本です。

武器スキルで溜められる曜光はチャージ攻撃に影響します。チャージ攻撃は曜光の有無に関わらず使用できますが、3段階のチャージ攻撃となり最大まではやや時間がかかります。曜光が満タンの場合はそれを消費することで最大チャージ攻撃を短縮して使用できるようになります。

奔放形態時のチャージ攻撃は時空断裂が発動し、天駆形態時は攻撃ボタンを押すことで追加ダメージを発生させられる追加効果もそれぞれあります。

曜光は武器スキルや通常攻撃最終段、アストラルリング有効時のみですがQTEなどで一気に満タンまで溜められ、ビアンカはチャージ攻撃が軸となるキャラなので曜光を上手く溜めながらチャージ攻撃を使用していきましょう。

ただし、曜光が溜まっていない状態から最大チャージ攻撃を使用する場合、通常攻撃で曜光を溜めてから使用するよりもそのままチャージ攻撃を使用したほうが若干早く使用できます。QTE出場後は通常攻撃が2段目から出るので通常攻撃を使用したほうが早く溜められますが、出場し続けてチャージ攻撃を使用する場合状況によっては通常攻撃を使用せずに最大チャージを行う選択肢もあると覚えておくと良いです。

以上が2つの形態とチャージ攻撃に関わってくる各種スキルについての解説です。

続いて虚数タイプの敵に対して特効スキルを持つ必殺技です。必殺技は虚数タイプの敵に使用した場合、虚無の体に与えたダメージの200%分のダメージが虚無の種に貫通します。

これまでの虚数キャラが持つ必殺技の貫通ダメージは100%から150%なのでより虚数タイプに対して有利な性能です。虚無の種が現れた後だと逆にダメージが下がってしまうので必殺技は虚無の体に使用したいですね。

また、ビアンカは必殺技以外にも虚無の種へ貫通ダメージを与えられる攻撃を複数持っており、虚無の種が現れる前に貫通ダメージでHPを削り切るのも十分に狙えるキャラなので虚数タイプの敵を相手にする場合は意識していきたいですね。

回避スキルは自動発動したりしますが、最近のキャラでは珍しく時空断裂は発動しません。そのためあくまで防御面の強化となり、エンドコンテンツのスコアアップには活用しにくいので注意が必要です。

QTEは条件が時空減速、分岐/チャージ攻撃、武器スキル使用時と緩く、それ以外にも昇華の理の効果で発動もできるので良く使用します。また、アストラルリング有効時と無効時で追加効果が変わってきます。有効時は曜光が回復するのでチャージ攻撃が即使用可能、無効時は曜光が回復しない代わりに交代前のキャラが再出場しやすくなります。

アストラルリング関連のスキルについては、昇華の理の特徴も含めて後ほど詳しく解説します。

以上のようなキャラスキルを踏まえて、ビアンカの基本コンボは次のようになります。

基本コンボ

ここまでの内容を踏まえて花火の基本的なコンボは次のようになります。

始動はQTEから。そのままチャージ攻撃を使用します。

武器スキルで形態を変更したら曜光が回復するので再度チャージ攻撃を使用し追加入力でチャージ派生攻撃も使用します。

EPが溜まっていれば必殺技まで使用しましょう。

短めのコンボですが、メインアタッカーとして使用する場合でもビアンカはこのくらいの長さに留めるのが基本です。ビアンカはQTE出場後、3回までチャージと派生攻撃が強化されるというスキルを持つので、今回のコンボでちょうど3回分です。

そのため基本はそのまま攻撃し続けるよりも、一旦他のキャラに交代しQTEで再出場してチャージ攻撃を再度強化する運用がおすすめです。

再出場時は天駆形態から始まりますが、派生の位置を変えてチャージ攻撃>チャージ派生>武器スキル>チャージ攻撃と使用すると
交互にコンボを繰り返すことが可能です。

以上のようなコンボをサポーター①>ビアンカ>サポーター②>ビアンカ>サポーター①…
といった具合で繰り返していくのがビアンカの基本的な動きとなります。

以上がビアンカの各種スキルと基本的な使い方の紹介です。

アストラルリングスキル

続いてアストラルリング関連の詳しい性能と運用について解説します。

まずはビアンカの持つアストラルリングの特徴ですが、自身をリーダーにした場合新リングタイプである昇華の理が有効となります。

リング編成のサポーターとして運用する場合は昇華の理、運命の輪、そして今後追加予定のさらなる新リングに対応しています。

なんと言っても昇華の理1人目のキャラとなるので、まずはその昇華の理の基本的な特徴から簡単に解説します。

昇華の理はQTEをテーマとしたリングタイプと言え、アストラルバースト時だけでなく、アストラルチャージ時でも特殊な効果が発動します。

まず昇華の理に対応した「天淵転位」のリング特徴を持つキャラは、特定の攻撃を行った後にリーダーキャラがQTEを強制発動可能となります。そのためメインアタッカーとなるリーダーからサポーターに交代した後に直ぐにリーダーが再出場しやすくなります。

また天淵転位を持つキャラがQTEで出場した場合にも追加効果が発生し、リーダーキャラ扱いの追加攻撃が発生しリングEPも回復します。

そのため、一般的な編成ではサポーターキャラのバフが切れない限りメインアタッカーが出場し続けて攻撃を行ったほうがダメージ効率が良くなりますが、昇華の理編成ではこまめに交代したほうがリングEPが早く回復し、メインアタッカーとなるリーダーの追加攻撃が発生することによりサポーターの出場回数を増やしてもダメージ効率が低下しにくくなっています。

そしてサポーターからは直ぐにアタッカーにQTEで戻せるので、昇華の理はこまめにQTE交代を繋いでいくのが効率の良い戦い方となるリングタイプです。

そんな昇華の理はアストラルバーストの性能も特徴的です。バーストに必要なリングEPが200とこれまでのキャラよりも50ほど多く、継続時間も1秒しかありません。

これはなぜかと言うと、昇華の理のアストラルバーストは星々の流転を発動するためのスタックさえ獲得できれば良いからです。

星々の流転は3人のキャラが次の出場時にそれぞれ発動する特殊効果となり、特殊攻撃などを発動できます。これは次の出場を行うまでは永続的にスタックを保有しており、バースト継続時間の1秒が終了した後でももちろん発動できます。

そして星々の流転が発動した場合は、アストラルバーストと同等の強化効果も出場キャラは受けることができます。

つまり、昇華の理のアストラルバーストは発動時ではなく、その後の各キャラ出場時3回に分けてアストラルバーストを発動する感覚です。

そのため、発動したら直ぐに次のバーストに向けてのクールタイムカウントとリングEP溜めを始められるので、リングEPの多さとクールタイムの長さは問題にはならず、バーストの使用頻度はほかリングタイプと同等となります。

以上が昇華の理の共通のリング特徴です。

次に昇華の理で有効となる、各対応キャラのスキルについてです。

各キャラの特徴として、まずビアンカはバースト発動時の星々の流転が空舞う光に代わり、より強力な特殊出場攻撃を行えます。これはサポート編成時にも有効なスキルとなるため、今後昇華の理キャラが増えた場合にサブアタッカーとしての性能も期待できます。

花火は出場しなくても常時ダメージサポート効果が発動し、出場時も短時間でメインアタッカーにQTEで戻すことができて使い勝手の良いサポート性能特化のキャラとなります。QTEで戻す以外に必殺技で強制的に交代したりEPサポートと必殺技クールタイムの短縮もできるのでメインアタッカー、サブアタッカーを活かしやすくなります。

ヴィタは必殺技を使用することで耐性貫通付与を行うことができ、ダメージサポートが優秀です。一方でヴィタ自身にQTE出場のメリットが少なく、メインアタッカーのQTEを誘発できる攻撃までに少し時間がかかりやすいため昇華の理自体との相性はそれなりといった印象です。

松雀は昇華の理編成だと自身のQTEが大幅に強化されます。QTE出場時に直ぐに分岐攻撃が使用できるようになり、武器スキルのKPも3つまで溜まっているので武器スキルの使用も可能です。出場から分岐攻撃までが早く、昇華の理編成でも自身のダメージを十分確保できるので、メインアタッカーに劣らないダメージを稼ぐことが可能です。特にビアンカとは同じ物理アタッカーという点からも非常にシナジーのあるキャラとなっています。

以上が昇華の理編成における各キャラの主な特徴です。次にビアンカ自身の性能についてもう少し詳しく見ていきます。

ビアンカがアストラルリングEPを1回だけ回復できるリング降着を消費できる行動はチャージ攻撃です。基本的にチャージ攻撃は軸となる行動として使用していくので問題ないかと思います。

また、リーダー時には追加で10EP回復できるので合計30EP回復できます。

他のサポートキャラのリングEP消費による回復が基本40、ビアンカのバーストクールタイムが40秒なのでその間の毎秒回復が最大80
合計150EPがアストラルバーストのクールタイム中に稼げる基本的なリングEPとなります。

バースト発動に必要なEPが200となるので、残り50EPを稼ぐためにサポーターキャラが合計4回QTEで出場できるのを目指すと良いですね。ビアンカ自身のQTEや星々の流転で出場時はリングEPは回復しないので注意してください。

続いてアストラルバーストの性能についてです。

先ほど紹介した通り、昇華の理のバーストは次に各キャラが出場した場合に星々の流転という特殊攻撃が発生する効果となります。

ビアンカの星々の流転は空舞う光と呼ばれ、演出中に攻撃ボタンを押すことで追加ダメージを与えることができます。Ver.8.0時点ではビアンカしか昇華の理キャラがいないので確認できませんが、スキル説明ではQTEボタンとなっているためサポーター運用の場合は押すボタンが変わる可能性もあります。

リーダー設定時はその後天駆形態となり3回まで連続でチャージ攻撃を使用できるようになりますが、使用した後は奔放形態に戻ってしまうので、天駆形態のチャージ攻撃は使い切らずに他キャラの星々の流転の間にビアンカを出場させて、チャージとチャージ派生攻撃を挟むという戦い方も有効な場面が多いので覚えておくと良いです。

また、ビアンカがリーダーの場合、空舞う光やQTEで出場した後は合計3回までチャージ攻撃と派生攻撃のダメージ倍率が上がり、虚無の種への貫通効果も付与されます。これはチャージ攻撃とチャージ派生どちらも1回とカウントされるので、チャージ>派生>チャージ>派生と使用しても強化は2回目のチャージ攻撃までとなるので注意してください。

以上が昇華の理とビアンカをリーダーとして使用した場合の性能についてです。

続いてそれ以外の編成での性能について紹介します。

ビアンカはリング編成のサポーターとして運用する場合、昇華の理以外では運命の輪にも対応しています。

運命の輪で使用する場合、QTEかチャージ攻撃で大体のサポート効果が発動するため最低限の出場は必要となります。ただし、運命の輪編成でのビアンカは自身で脆弱が付与できなくなり、運命の輪には全体の脆弱付与を行えるキャラもいないので出場時にビアンカ自身が与えられるダメージはあまり期待できません。

運命の輪編成でのサポーターは出場時にサブアタッカーとして期待できるキャラか、待機したままでサポート効果が付与できるキャラが優秀とされやすいので、あくまで他キャラが足りない場合の代用選択肢といった活躍となりそうな気がしますね。

また、ビアンカはアストラルリングを無効にした編成でも採用できます。この場合は基本的にサポーター運用がメインです。

一応アタッカーでも使用できなくはないですが、リング編成に比べてそこまで優秀なアタッカーではなくなってしまうので、超弦空間のアンチリング環境で装備の揃った第1部物理アタッカーがいない場合の選択肢といったところですね。

一方でリング無効編成の物理サポーターとして見た場合はシールド破壊が得意な汎用物理サポーターとなり、プロメテウスの上位互換といった性能です。脆弱の付与は行えなくなるので別途死生や識律といったキャラと組み合わせることでアタッカーをサポートできます。

リング無効時は奔放形態のチャージ攻撃時の時空断裂を活かしたいので基本的に天駆形態には入りません。QTE時に曜光も回復しなくなるので、通常攻撃で曜光を溜めてからチャージ攻撃と必殺技を使用して交代するという運用が基本となりますね。

以上がアストラルリング有効時と無効時のビアンカの性能についての解説です。

おすすめ装備

続いておすすめ装備の紹介です。

武器はジャベリンということで代用選択肢は少ないですね。Ver.8.0時点ではメインアタッカーとしての活躍が中心となりそうなのでモチーフ武器も一緒に確保してあげたいです。

モチーフ武器である躍進の熾光がある場合、バースト発動後の空舞う光のダメージが上がり、奔放形態中のチャージ攻撃1回で武器スキルのクールタイムがリセットされるようになるので直ぐに天駆形態に入れるようになります。

また、バースト発動時の空舞う光やサポートキャラがQTE出場時などに発生する天淵連携で虚無の種へ貫通ダメージを与えられるようになるのでビアンカが得意とする虚数敵に対してより相性が良くなります。

代用武器としてはミステルのモチーフ武器や製造武器などがありますが、こういった効果が発動しなくなってしまうため基本的には武器もしっかり準備してあげたいです。

聖痕も同じく必須級の性能となります。

特に物理アタッカーであるビアンカの場合、脆弱付与を聖痕の3セットスキルにて行うため聖痕の有無で与えられるダメージが大幅に変わってきてしまいます。

また、聖痕の最大効果はチャージ攻撃かQTEで発揮でき、自身のダメージとチーム全体へのサポートがどの運用でも発揮できるので、メインアタッカー運用時はサポーターのダメージを伸ばすことができ、サポーター運用時は自身のサブアタッカー性能を伸ばすことができるといったどの運用でも優秀な性能となっています。

Ver.8.0では聖痕1ヶ所配布があり、その後も常時製造可能な聖痕なのでビアンカを使用する場合は必ず3セット準備して装備させてあげましょう。

以上がおすすめ装備の紹介です。

キャラ編成例

最後におすすめ編成の紹介です。

昇華の理に対応した各サポートキャラの特徴は先程一度紹介しましたがダメージサポートの効果量はこのようになります。

一応コラリーもダメージサポートだけで考えれば代用可能です。ただし、星々の流転などは発動できなくなってしまうのでパーティ全体でのダメージ効率はかなり下がってしまいます。

基本的にダメージサポートに関してはどのキャラも優秀なのでキャラ運用の噛み合いなどでキャラ編成は考えたほうが良い印象です。

アタッカー運用

ビアンカをメインアタッカーとして昇華の理編成で使用する場合、最もおすすめなのは松雀と花火の組み合わせです。

松雀は昇華の理でQTEが大幅に強化されたことによりビアンカと組み合わせるとサポーターでありながらビアンカと同じくらいダメージを稼げる優秀なサブアタッカーとして活躍します。特にバーストが使用できないタイミングではビアンカ以上にダメージを稼ぎやすい場面も多いです。

花火は出場しなくてもダメージサポートを付与でき、特殊分岐攻撃に停滞領域があって必殺技により再出場クールタイムを待たなくても良いので出場時間が短くて済むサポーターとして非常に優秀です。

この2人の組み合わせが使い勝手が良く、ダメージも優秀なのでおすすめですね。

ヴィタは物理耐性貫通によるダメージサポートが優秀なので、対虚数敵などビアンカのダメージを重視したい場合に優秀です。ただし、サポート効果は必殺技まで使用しないと十分ではないため敵との噛み合いがより重要となります。

ある程度出場時間を確保したいキャラとなるため松雀との兼ね合いが難しく、花火と組み合わせた場合はどちらも元素キャラとなってしまいビアンカが相性の良い物理環境ではダメージが稼ぎにくくなってしまうという懸念点があります。

Ver.7.9の花火から始めた方は手持ちのキャラが少なければとりあえずコラリーと花火で組み合わせても良いです。コラリーはサポート効果の更新時のみの最低限の出場にとどめて、ビアンカと花火でQTEや必殺技による強制交代で上手くキャラを回していくと序盤のコンテンツであれば問題なく攻略できると思います。

以上がビアンカをアタッカーとして運用する場合の編成例です。

サポーター運用

次にサポーターとして運用する場合の編成例です。

現時点のリング編成で対応しているのは運命の輪ですね。この場合、ビアンカはサポートスキル発動のためにQTEで出場させたいところですが、アタッカーからビアンカにQTEで繋いでしまうとアタッカーの再出場が遅くなってしまうので間に再出場クールタイム短縮スキルを持つキャラや、QTEをオフにできるキャラを挟んでクールタイム延長の肩代わりをしてもらうと良いです。

それ以外では今後昇華の理キャラが追加された場合、そのサポートとしても活躍する可能性が高いです。昇華の理自体がQTEを繋いでメインアタッカーだけでなくサポーターも含めてダメージを稼いでいくリングタイプとなるので、昇華の理サポートでもダメージを出しやすそうなビアンカは優先度の高いサポートとなりそうな印象です。

後はリング無効編成での汎用サポーターとしての活躍ですね。物理ダメージアップ、シールドダメージアップ、スタン付与とほぼプロメテウスと同じ特徴を持っているためこれまでプロメテウスが活躍した編成でそのまま運用が可能となります。

流血編成のスーサナのサポートもできなくはありませんが、ある程度会心系のサポートも持つので相性はそこそこといったところです。

以上がビアンカをサポーターとして運用する場合の編成例です。

 

キャラ解説は以上となります。新リングタイプである昇華の理もあり、ビアンカはキャラ交代を活用して非常に楽しく戦え、性能も十分なキャラだと思うので今回の解説を参考に使いこなしてあげましょう。

以上、デュランダル「天光の先駆者」キャラ解説でした。

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3件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    詳しい解説ありがとうございます。
    モチ聖痕のC,B,2セットにある「前進あるのみ」は発動条件ってなんなんでしょうか?
    スキルにも無いようですし聖痕にも条件が書いてありません。
    2セット効果でしょうか?
    もし分かりましたら教えて下さいませ。
    よろしくお願いします。

    • 匿名 より:

      3セット効果ですね、以下ゲーム内の3セット効果に記載されている内容の一部です。

      天光の先駆者が装備すると、以下の効果を獲得する
      ●チャージ攻撃、或いはQTE攻撃が敵に命中する、もしくはアストラルバーストを発動した際に、チーム全員は【前進あるのみ】を得る、継続時間25秒、重複して発動した場合は継続時間リスタート。

      • 匿名 より:

        すみません、見落としてました
        25秒だとほとんど常時発動のようなものですね
        ありがとうございます!

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