【崩壊3rd】今週の崩壊3rd&マシュマロ回答 3月2週目

今週はメインストーリー最新章が公開されました。
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今週はメインストーリー第二部第七章幕間が公開されました。
幕間扱いなのでこれまでとは別視点の話となり、大体2時間位と短めの内容でしたね。
ガチャピックアップ
残星のさすらい人

おすすめ度:★★★☆☆
汎用アタッカーとしてトップクラスの性能を持ちますが編成に無存義キャラが必須なり、コラリーと新武器必須の終焉の律者以外には現時点でも追加がされていないため編成の幅が非常に狭いです。また、終焉キアナもアタッカー運用するためのハードルが高いのでコスパは微妙です。
無存の儀キャラなのでサポーターとしての汎用性は高く元素耐性貫通でダメージサポートも優秀ですが、その分出場時間が長めとなりやすいのでDPS目線では他キャラとそこまで差は無いです。エンドコンテンツではヒット数が多いので回数ギミック要因としてや初期リングEPを溜めやすい性能が重視されて採用されることが多いです。
キャラが少ない初心者の方にはアタッカーとしての編成が組みやすいキャラがおすすめなので、ある程度キャラが揃った方向けのキャラですね。
エンドコンテンツ
超弦空間
前期

前期は氷環境の緋獄丸です。
難しいギミックも特に無く、タイプ相性も緋獄丸自体には無いので氷アタッカーのDPS勝負といったステージです。
今回は紅蓮に降格していたので律エリ以外はS0ランクの編成でも900点台を出すことが出来ました。
後期


後期は昇華の理環境のホムです。ホミやホラを都度召喚してくるので効率よく処理できるかが鍵です。共有ダメージや範囲爆発ダメージを持つ烈火キアナアタッカーが基本ですね。
サポーターは松雀、花火、ビアンカ、ヴィタの中からそれぞれのダメージや動かし方によって自由に2人選ばれています。昇華の理は攻略方法が固定されない点も個人的には面白くて好きです。
記憶戦場



今週はケビン、ナイル、ホム天王の組み合わせとなり昇華の理を2箇所に採用できます。
ケビンはビアンカ編成ですが、松雀の代わりに律エリを採用しています。基本的には松雀のほうがスコアを伸ばしやすいですが、ナイルに松雀を回したほうが全体のスコアが高くなりやすいです。
ナイルは烈火キアナと松雀のダブルアタッカー編成です。この2人では中間の回数ギミックに苦労しやすいのでのこり1枠はヴィタが優秀です。松雀分岐で固相状態にし、ドロップした残核をキアナの武器スキルで回収するのを意識しましょう。
ホムは物理と元素どちらの編成でもOKです。選択箱や戦場ショップで交換できる薪炎の律者はセルマをSSボスで使う場合相性の良いリーダーキャラとして運用できます。
今週の戦場も簡易解説動画を投稿済みなので参考にしてみてください。
マシュマロ回答
崩壊3rdについての相談があればこちらからどうぞ
週末に1週間分を回答していくので、ガチャの相談など期限が間に合わない内容についてはブログや動画のコメント欄にて聞いていただければそちらでも回答します。

トカマクを取るのであれば武器を取るほうがおすすめです。トカマクは武器ガチャで入手できる量が緩和されたので最近は金属水素のほうがストッパーになりやすい印象です。
武器に関してはスーサナ武器でも良いですし、月下を持っていないのであれば雷律はまだ記憶戦場で活躍する場面もあるので浄罪七雷を交換するのもおすすめです。

スーサナの聖痕を代用する場合は水鏡やディラックなどが候補ですね。

表層はお試しでも十分クリア可能です。
古の楽園全般に言えることですが攻略としてはまず使用キャラのどの攻撃が主軸になるか理解しておくことです。基本は特殊ゲージやスタックを溜めて使用できる特殊攻撃になることが多いです。
楽園の専用刻印ではこの特殊攻撃が使用しやすくなる効果が多かったりするので、基本性能を抑えた上で楽園ではどの様にキャラを使用するかがカギとなりますね。また、その運用ではどの攻撃を使用するかを基準に共通刻印はどれを集めていくか決めるといった流れです。
良くわからない場合はここ2年くらいのキャラであれば公式のキャラ解説動画の後半で都度楽園の攻略方法を紹介して言うのでそれを参考にしてみるのも良いと思います。
代用装備でクリア可能かについては上記のようなポイントをしっかり抑えられば十分可能です。キャラによっては終末でも行けます。
一応難易度としては死影以下と劫火以上でボスが変わったりと難易度が結構変わります。まずは死影までを目標にすると良いかもしれませんね。

現状アカリをメインアタッカーとして使用したい環境はかなり少なめな印象です。記憶戦場だとメビウスと天国の使者くらいかなといったところです。
超弦は接待環境次第ではありますが、汎用炎アタッカーなら烈火キアナや終焉キアナ、異能アタッカーとしては人律もライバルになってくるので現環境での優先度も低めかなという評価です。
サポーターに関しては運命の輪でQTE>分岐>必殺技ですぐにアタッカーに戻せるという動きが優秀でしたが、松雀は現在主に昇華の理運用が多い、セルマや人律編成ではお互いに氷元素シナジーがあるといったところで採用頻度は減少傾向です。
特に人の律者と競合する点が多いので、新装備を揃えているのであればアカリの優先度はかなり下がるかなという印象です。

これまでの実績から考えると次あるとすれば年末の配布枠くらいじゃないかなと思います(去年は人律)。ただし終焉は人律から半年後のキャラなので今年は別キャラが配布になる可能性も十分あります。
後は戦場ショップへの追加ですがこれは現在の進捗から言うと1年半後ぐらいになる見込みです。
標章については真理と死生の間に追加されたキャラで既に飛ばされているので無い可能性があります。それ以外のギフトコイン販売や配布等については特に傾向等があるわけではないのでちょっとわからないですね。
あまり配布を期待して装備を先に入手するのはおすすめしないです。終焉が既に2年経過したキャラということもあり、キャラが配布で入手できたとしてもその頃には賞味期限切れといった可能性もなくはないので。

セナはヘリア+花火、花火はセナ+コラリー、ビアンカは花火+エリ、エリはセナ+コラリーのサポートで最低限使用できるのでセルマと松雀であればどちらでも好きなキャラで良いというのが正直なところです。
セルマの場合はセナ、花火、律エリ編成が強化され、記憶戦場であれば綺羅+素裳でアタッカーとして使用することも可能。
松雀の場合は花火とビアンカ編成が強化され、自身は識律+群星グレーシュの編成で使用することも可能といった違いですね。
どちらも武器の重要度が高めなキャラなのでキャラが入手できたら武器も狙いたいですね。

リング無効の物理編成を組むのであれば死生を結命形態のアタッカー運用にしてサポートに識律とグレーシュを編成するのが良いと思います。
物理3サポ編成はエンドコンテンツのスコアアタック用編成で初心者の方にはあまりおすすめしませんし、それぞれがダメージを出しながら他2人のダメージをサポートもするというコンセプトなので装備依存度も高めです。
武器がある死生をメインアタッカーとして使用し、結命形態時の死生は脆弱を付与できなくなるので識律とグレーシュでサポートするのがおすすめです。

死生のアタッカー運用時の代用聖痕候補はこんな感じです。製造であればサポート聖痕としても使える水鏡あたりを余裕があれば狙えると良いです。
リング編成にリング非対応キャラを採用するのはあまりおすすめしません。リング対応キャラは基本的にアストラルバースト発動時に自動的にサポート効果を一通り発動するというスキルを持っています。
そのためリングEPさえ溜まっていればいつでもバーストを発動できますが、リング非対応キャラは都度ダメージサポート等を付与しなくてはいけないのでリングEPが溜まったら一旦サポートキャラでサポートを付与し直すという作業が必須となります。
運用が複雑になりやすい上にリング降着消費ができないことによりダーストの回転率も落ちるので基本はリング対応キャラのみで編成したほうが良いですね。

雷律をアタッカーとして運用する場合聖痕も欲しいのでヘンデルや貞儀を製造する余裕があるのであれば浄罪七雷+死生聖痕TBの組み合わせ、そうでなければ死生聖痕一式が良いかなと思います。
上の相談でも回答している通り他キャラの装備が整っていないのであれば死生は結命形態のアタッカー運用で識律と組み合わせるのがおすすめです。
それ以外としては一応スーサナ武器+聖痕TBもありますが、量子アタッカーは花火がいるので流血環境を辛いと感じることがあればといったところですね。

特にないです。一応過去はニュートンBや芽衣水着Cなどが勧められれてはいましたが今の環境では戦場SSで0秒撃破を目指すなら1枚はあると良いかなといったくらいです。
置換空間は基本的に3年以上前の装備が基本となり、そういった装備を使用するキャラは最適編成から抜けていることが多いので、過去キャラで使いたいキャラがいればそのキャラ用の装備を交換するというのを基本の考えとして良いと思います。

量子と虚数を楽にしたいのであれば花火とビアンカを入手するのが一番おすすめではあります。それ以外は付け焼き刃になりやすいので各ギミックを理解してキアナでゴリ押ししてしまうのが良いと思います。
量子は花火が重ね合わせを必殺技で一度に2個破壊できるので他キャラでは代用が効きにくいです。量子キャラ以外では特定の攻撃を回避して反撃する必要があり、スーサナでも必殺技のEPが重めな性能から量子環境はそこまで相性が良くはないです。
虚数に関してはダメージさえあればゴリ押しできますが、種を一定時間内に削りきれないと復活してしまうので長期戦になりやすくなります。ビアンカは必殺技や各種攻撃で先に種のHPを削れるので対虚数はかなり強いです。虚三家は貫通ダメージが必殺技のみなので対虚数はそこまで強くはなく汎用アタッカーとしての面が強めですね。
最近追加された量子虚数キャラはギミック対策性能も非常に優秀なので基本はそのキャラを優先して揃えるほうがおすすめです。花火とビアンカどちらかしか入手出来ないのであればより代用が難しい花火がおすすめですね。
機械、生物、異能は単純なダメージ増減だけなので等倍相性のキャラである程度代用できますが、量子、虚数、星屑は追加でギミック対応性能もあるのでタイプ相性がより重要となります。全キャラ入手が難しい場合はこちらのタイプのキャラを優先して確保するのがおすすめですね。

キャラ回しを覚えるというよりもそのキャラはどの攻撃をしなくてはいけないキャラなのかというのを覚えたいですね。
主に特殊ゲージやスタックを溜めて使用する攻撃や必殺技などが該当しますが、そういった攻撃がダメージが高く設定されていたり、各種サポイート効果が発動したりします。
あとはそのためのスタックやEPをどのように溜めるかでその前のコンボが整っていくという形です。
また、HPゲージ上の各種バフのアイコンも意識できるようになると良いです。バフが切れていればアタッカーの攻撃は終わらせてサポーターで付与し直さなくちゃいけないといった判断ができるようになってくると思います。
特にリング編成はかなりアドリブが効きやすい編成となっており、敵に合わせてコンボは変更することが多いので参考動画などを見た場合になぜこの攻撃をするのか・しないのかを理解できるようにキャラ性能を把握しておくことが大事ですね。

基本的にキャラと装備はセットで揃えたほうが良いので現在の最優先はキアナの装備ですね。キアナ+律エリ+コラリーでLv80以下のコンテンツは大体問題なくクリアできると思います。
以降は基本的に新キャラ最優先がおすすめです。新キャラや装備を揃えるのに影響が出るようであれば復刻キャラには無理に手を出さずに各種イベント等で入手できるキャラや装備を活かして補助できると良いですね。
楽園に関しては通常編成でのキャラの強さは全く当てにならないですね。楽園は基本的に新キャラ接待の環境にはなりますが同じ接待キャラ同士でもキアナより律エリのほうがかなり強いので、単純に楽園での律エリが強いです。同じようにAキャラのコラリーが実は現在の楽園では最強クラスのキャラです。軽量モードなら実時間で10分以内、リザルト画面の時間で1分台で終末をクリアできます。
以上が今週の崩壊3rdのまとめとマシュマロ相談の回答です。初心者の方もそうでない方も参考にしてみてください。