【崩壊3rd】時雨綺羅「スターリーシュガー」キャラ解説
 
  		氷元素の新サポートキャラとしてver.6.7で登場した時雨綺羅のキャラ解説です。
コンテンツ
はじめに
ver.6.7で追加された時雨綺羅は今後の氷元素パーティで中心となって活躍することが期待されます。
運用についてはこれまでのキャラと近いようで微妙に違う点などがあるため今回の解説を参考にしてみてください。
解説内容
- キャラの特徴
- 基本運用
- 氷元素サポの比較
- おすすめ武器
- おすすめ聖痕
- キャラ編成
解説はこのような内容で行っていきます。
いつもの各種解説だけでなく氷元素パーティのサポートは現在、李素裳、フェリス、ハッカーバニーが状況に合わせて使い分けされているためこのあたりのキャラとの比較も含めて解説していきます。
キャラの特徴
まずは時雨綺羅の基本的なキャラ性能の紹介からです。
出場せずに使用可能なQTE

時雨綺羅の特徴としてまず印象的なのはQTEです。ハッカーバニーの様に条件を満たすことでキャラを交代せずに発動できキャラや聖痕のサポート効果を発動できます。
発動後は一定時間フィールドに留まり続け、この間であればキャラ交代も可能です。

このQTEは「アンコール」という特殊カウントを10まで溜めることで使用できるようになります。

アンコールの重数はHPゲージ上の弾薬のマークの数字で戦闘中は確認可能です。
アンコールはフィールド上にいるキャラの攻撃命中、武器スキル使用、必殺技の使用でそれぞれ溜めることができます。簡単に10重まで溜まるため時雨綺羅の再出場クールタイムで引っかかることがほとんどで、実際の運用ではアンコールを溜めることは特に意識しなくても問題ない事が多いです。
逆に、時雨綺羅へ操作キャラを交代したい場合はQTEがほぼ発動してしまうため、一旦発動してからタイミングを見て再度交代ボタンを押す必要があり、やや癖のある交代になります。
出場時に強制発動する必殺技

QTEだけでも運用に癖のある時雨綺羅ですが必殺技がさらに特徴的です。必殺技を使用すると狙撃モードに入り敵を3回攻撃、合計1700%のダメージを与えます。
時雨綺羅はSPキャラで初めて必殺技発動時に各種カウントダウンが停止する停滞領域を展開できるキャラとなりますが、これは狙撃モード中のみ適用で、狙撃モードに入るまでの演出中は各種スキルの継続時間が消費されているためサポート継続時間ギリギリで必殺技を発動した場合などは効果が切れてしまうので注意してください。逆に古の楽園にある必殺技発動から0.5秒後に発動する救世刻印の効果などは時雨綺羅の必殺技に適用されたりもします。

そんな必殺技ですが出場時には強制的に発動するという効果があり、QTE使用よりも優先して処理されるためEPや必殺技クールタイムが十分な場合の時雨綺羅はQTEが使用できなくなります。
QTEでサポート効果の付与・延長をしようと思っていたのに、必殺技が発動可能な状態になっていたため
時雨綺羅がウィンクをして勝手にステージに上ってしまう
という事故が起きやすいので注意してください。
モチーフ聖痕のサポート効果が12秒前後ということもあり、出場時間が長めのアタッカーであれば途中でQTEによるサポート効果の延長を行いたいです。一方で一度QTEを使用してしまうと次のQTE使用、必殺技による出場まで約10秒ほどクールタイムが必要となるため、この辺りの管理をどうするかが時雨綺羅を運用する上で少し難しいところになってきますね。
応援力で使用できるチャージ攻撃

時雨綺羅は応援力を溜めることでチャージ攻撃を使用できます。攻撃ボタンを長押しすることで必殺技と同様に狙撃モードに入ることができ、攻撃ボタンを離すと発射します。
狙撃モード中は各種カウントダウンが停止し、発射までの時間が短いため短時間でダメージを与えるのが可能な攻撃です。

応援力はHPゲージの上にある弾薬の形をしたゲージで、QTEと通常攻撃でのみ溜めることができ最大で300、150溜めるごとにチャージ攻撃を1回使用できます。
チャージ攻撃は主に時雨綺羅自身がダメージを稼ぎたい場合に使用しますが、サポート運用の場合でも使用したいタイミングがあります。

必殺技のスキルには必殺技使用後にスリップダメージを与えることで発動するダメージサポート効果があります。時雨綺羅のチャージ攻撃はスリップダメージを発生させるため必殺技使用後にチャージ攻撃を使用してから退場することで優秀なダメージサポート効果も発動できます。
時雨綺羅以外のキャラがスリップダメージを発動させてもダメージサポートは発動できますが、現時点の氷元素キャラでスリップダメージを発動できるのは人の律者の必殺技発動時のみとなるため、基本的には時雨綺羅自身が必殺技使用後にチャージ攻撃で発動させるのを意識すると良いです。
サポート運用時の時雨綺羅は通常攻撃をほとんど使用しないため応援力は主にQTEで溜めることとなります。また、アンコールが溜まっていても、必殺技で出場した場合はQTEを使用したと判断されないため応援力は溜まりません。サポート運用時の応援力は貴重なためチャージ攻撃2発分の応援力が溜まっていても1回の出場でサポート効果発動のみの1発分ずつの使用に抑えていったほうが良さそうです。
本領発揮はSSランクから

続いて時雨綺羅のキャラランクの重要度についてですが、AランクからSランクでも多くのスキルが開放されますが、SランクからSSランクでも性能が大幅に変化します。
主な性能としては以下のようなスキルの追加、強化が行われます。
- 【追加】QTEまたは必殺技命中時:全ダメデバフ+12%
- 【追加】必殺技命中時:チーム全体EP21回復
- 【追加】必殺技命中時:チーム全体必殺技クールタイム3秒短縮
- 【強化】必殺技使用後スリップダメージ:氷ダメデバフ+8%→+16%
- 【強化】チャージ攻撃命中時:自身のEP8.3回復→15回復
- 【強化】待機中3秒毎:自身のEP11.5回復→15回復
- 【強化】QTEまたは必殺技命中時:氷ダメデバフ+8%→+12%
- 【強化】QTEまたは必殺技命中時:チーム全体EP2回復→3回復
ダメージサポートの強化、そして自身・チーム全体のEP回復も大幅に強化されるため、SランクとSSランクでは時雨綺羅の使い勝手が大幅に変わります。
Sランク時点では時雨綺羅の強みを十分に活かすことができないので星石ショップ等で優先的にキャラランクを上げてあげたいキャラです。
基本運用
ダメージサポートスキル
時雨綺羅が持つチーム全体へのダメージサポート効果は以下のようなものがあります。
- QTEまたは必殺技命中時:全ダメバフ+10%
- QTEまたは必殺技命中時:氷ダメデバフ+12%
- 必殺技命中時:元素ダメバフ+20%
- 必殺技命中時:全ダメデバフ+12%
- 必殺技使用後スリップダメージ:氷ダメデバフ+16%
李素裳のような元素耐性貫通効果こそ持っていませんが、デバフ系のダメージサポートが充実しているため非常に優秀です。また条件はQTEで一部、必殺技で全てのダメージサポートが発動する構成です。
そのため基本は必殺技を使用してからメインアタッカーへ繋ぐというのを意識し、QTEは一部スキルや聖痕スキルの延長用として使用していきましょう。
EPサポートスキル
時雨綺羅は優秀なチーム全体へのEPサポートスキルを持っています。
- QTEまたは必殺技命中時:3EP
- 必殺技命中時:合計24EP
内容は上記の様になっており、これは同じ氷元素サポーターであるフェリスとほぼ同等の水準です。
更に時雨綺羅自身のEP回復能力は一際優秀となっており、チーム全体のEP回復、ダメージサポートに必要な必殺技は高頻度で使用できます。

時雨綺羅の持つスキルにより待機中に自身のEPは3秒毎に15回復します。また先に紹介した必殺技発動時のEP回復も自身に適用されるため、EP125の必殺技を使用するために必要なEPは15秒くらい待機していれば確保することが可能です。
必殺技のクールタイムが20秒(スキルにより17秒まで短縮)なためクールタイムを待っている間に必要なEPは勝手に溜まっていることがほとんどです。
この効率が良すぎるEP回復により時雨綺羅はQTEを使用するつもりが必殺技が発動して勝手に出場してしまうということが起きやすいので注意しましょう。
基本コンボ
最後に時雨綺羅を氷元素サポートで使用する場合の基本運用について紹介します。
ここまで紹介した通り、時雨綺羅のサポート効果は待機中からそのまま使用できる必殺技で発動できます。また、その必殺技を使用するのに必要なEPは待機中に効率よく溜められるため、基本的には必殺技使用時のみ出場するという運用となります。必殺技で出場後はチャージ攻撃も使用してサポート効果を全て発動したら交代しましょう。
交代から8秒後(QTEで交代していない場合は4秒)にQTEが使用可能になるのでこのタイミングで一度使用してサポート効果の延長も狙いましょう。
時雨綺羅が持つスキルの継続時間は15秒が多く、出場してからの行動が短時間で終わり必殺技に一部カウントダウン停止効果もあるため
1人目のサポーター → 時雨綺羅 → メインアタッカーという順番が基本です。
時雨綺羅が発動できるQTE条件は凍結、チャージ攻撃、武器スキルあたりとなるため時空断裂でQTEを発動したいメインアタッカーの場合などはもう1人のサポーターでフォローしてあげましょう。
氷元素サポの比較
各氷元素サポの特徴

各氷元素サポーターの特徴をまとめるとこの様になります。ダメージサポートの数値については各キャラの最大値を想定しています。
まずダメージサポートについては元素耐性貫通を持つ素裳が有利で続いて時雨綺羅>フェリス>ブロニーの順番でダメージ上昇量が高いです。
ダメージ以外のサポート効果に着目してみると、時雨綺羅はフェリスとハッカーバニーの特徴それぞれを引き継いでいる印象です。特にハッカーバニーに対してはお互いに出場方法が特殊なため、一緒に編成するのはキャラ交代が窮屈になり相性が悪く感じます。運用上は時雨綺羅がハッカーバニーに対してほぼ上位互換となるため、時雨綺羅を入手する方は今後ハッカーバニーを使用する機会はほとんどなくなってしまうと思います。
一方で同じく時雨綺羅と特徴の近いフェリスについては一概に全く使わなくなるとも言えないような気がします。フェリスの大きな特徴であるEPサポートについては時雨綺羅+フェリスでメインアタッカーのEPを更に回復させるという活かし方も可能です。
特に人の律者などはこれまでの李素裳+フェリスではどうしてもEP溜めの行動が入ることが多くなっていました。これはフェリスを時雨綺羅に入れ替えてもほぼ同じ状況になります。一方で時雨綺羅+フェリスのサポートであればダメージは低下する代わりに必殺技は出場ごとに使用していくことも可能になってきます。
また、聖痕に関しては最新ということもあり時雨綺羅のモチーフ聖痕であるセシリア3セットがダメージサポートの効果量が最も大きいです。続いて素裳の憶剣3セット、バステトとツルゲーネフは同じくらいといった感じです。モチーフ聖痕を加味した場合の時雨綺羅と素裳のダメージサポート性能は同等といった印象です。
以上が各氷元素サポーターの比較です。続いて実際にアタッカーと時雨綺羅、李素裳、フェリス3人から2人をそれぞれ組み合わせた場合の各編成の特徴について紹介します。
各氷元素サポ編成
今回は現環境の氷元素トップアタッカーである人の律者と組み合わせた場合を中心に解説します。
先行テストで実際の合計ダメージを計測する機能(通常版にもとても欲しい)を使用できたため、各編成でのダメージも紹介します。
ダメージは
2人分サポート発動
>人の律者QTE>武器スキル>チャージ攻撃>武器スキル
>必殺技>武器スキル>通常攻撃>チャージ攻撃>武器スキル>フィニッシュスキル
の基本コンボで計測しています。
時雨綺羅+李素裳


時雨綺羅+李素裳の組み合わせが最もダメージを伸ばすことができ、今後の氷元素パーティでは基本になると思います。
時雨綺羅のサポート時間は基本15秒、素裳は18秒なため素裳必殺技>時雨綺羅必殺技の順番を意識しましょう。
時雨綺羅が出場せずにEPを溜められるため、素裳は自身のEPを確保するために動きやすいです。メインアタッカーのEPサポートは時雨綺羅のみとなるため人の律者の場合、パーティ1周辺りEP125消費に対してEP75回復のEPマイナス50くらいになりました。事前にEPが175くらい確保できていれば2周連続で必殺技を使用していけると思います。
李素裳+フェリス


これまで良く使用されていた素裳+フェリスのサポートだとこのくらいです。人の律者は自身とモチーフ装備のスキルで氷ダメ、全ダメのバフが大量に確保できるためデバフ系のサポートが多い時雨綺羅のほうがダメージが非常に伸びます。
画像はフェリスの装備がバステト3セットの場合なので、バステトTC+セザンヌやツルゲーネフTB+水着Cを採用した場合は1050万程度までダメージは伸ばすことができました。
ダメージ、運用ともに時雨綺羅+素裳の下位互換といった印象となるため3キャラの組み合わせの中では最も使用する機会が少ない予感のする編成です。
時雨綺羅+フェリス


最後にSPキャラ2人を組み合わせた場合です。ダメージは3つの組み合わせで最も伸びにくいですが、メインアタッカーのEP回復が非常に優秀な面白い組み合わせでした。
時雨綺羅、フェリスともにサポートの継続時間が15秒なため、今回行ったフェリス必殺技>時雨綺羅必殺技の動きだと後半の攻撃にはフェリスのサポートが切れていました。もう少し行動時間の短いアタッカーであれば素裳を使用する編成とのダメージ差は縮まるかもしれません。
人の律者の場合、キャラ交代1周でEPが100くらい回復したためEPが150からスタートできれば2周連続で必殺技が使用可能です。必殺技1回で勝負が付かない場合などは素裳を使用する組み合わせよりも活躍できる可能性もあります。
素裳と違いモチーフ武器への依存度も低い2人なため、無課金・微課金の方にもおすすめの編成です。
今回紹介した3人の編成以外にも時雨綺羅+雲墨丹心の組み合わせはダメージも900万点以上出ていたので十分実用可能に感じました。素裳やフェリスの装備が十分でない方はこの辺りのキャラを活用してみても良いと思います。
氷元素サポート各キャラと時雨綺羅の比較、今後の氷元素サポート編成についての解説は以上となります。今後は時雨綺羅+素裳orフェリスという組み合わせが基本になると思うので参考にしてみてください。
おすすめ武器
銀河の舞踏曲/啓明の章

モチーフ武器の銀河の舞踏曲は武器スキルダメージを与えることで「甘音」というマークを付与して各種サポート効果が発動しますが、出場時に武器スキルを使用する必要はありません。

時雨綺羅はキャラスキルでQTEや必殺技命中時に武器スキル扱いの追加ダメージが発生します。そのため、モチーフ武器のサポート効果は時雨綺羅がQTEか必殺技を使用するだけで発動するようになっています。
サポート運用時の時雨綺羅は武器スキルを使用する必要がないため、モチーフ武器の有無によりキャラの立ち回りが変わることもありません。武器スキルはアタッカー運用等で時雨綺羅自身でダメージを稼ぎたい場合に使用すると良いです。

また、超限化すると氷ダメデバフの効果が追加されサポート効果が最大で
- 氷ダメバフ+18%
- 全ダメバフ+16%
- 氷ダメデバフ+10%
となります。
往昔の楽章・時の旧跡

代用武器として最もおすすめなのはエデンのモチーフ武器である往昔の楽章です。必殺技使用で全ダメバフ+25%のサポート効果を最大で発揮できます。
幽夜のカプリチオ

往昔の楽章以外に氷パーティのサポートに適した武器は無いため、次におすすめとなるのは時雨綺羅自身のダメージを伸ばすことができる氷アタッカー向けのカプリチオです。
水妖精Ⅱ型

無課金武器ではいざというときに武器スキルで凍結を付与できる水妖精や協力プレイで入手できる天火聖裁などが候補になると思います。
時雨綺羅は武器による影響が少ないキャラなので無課金、初心者の方でも扱いやすいキャラだと思います。
おすすめ聖痕
セシリア・青春 3セット

最大サポート効果
- 氷ダメバフ +70%
- 全ダメバフ +25%
- 氷ダメデバフ +15%
- 全ダメデバフ +18.5%
時雨綺羅のモチーフ聖痕であるセシリアはサポート効果による上昇量が全元素サポート聖痕の中で最も優秀と言える効果量となっています。

サポート効果には条件が設定されており装備キャラの最大HPが2000、6000、そして最大効果は8500以上で発揮できるようになっています。そのため時雨綺羅の最大HPを8500以上にしたくなりますがその必要はありません。

セシリアの3セット効果にはHP6000以上の最大効果を最大値まで引き上げるという効果があるためHPは6000あれば十分となります。この効果があるためセシリアは基本的に3セットでの運用が推奨です。

更には時雨綺羅自身のスキルにより時雨綺羅のHPは+3000されるため時雨綺羅のHPは3000以上を確保できればOKで、レベル80の時雨綺羅は聖痕のHPステータスを含まずにHPを3000程確保できるため時雨綺羅がセシリアを装備する場合は基本的に最大HPは気にしなくて良いです。
注意する点としては時雨綺羅自身のスキル継続時間が15秒なのに対してセシリアのスキル継続時間が最大で12.5秒となるためQTEで継続時間の延長するのを意識してあげましょう。
バステトTC + ニュートンB

モチーフ以外での代用としてはまずフェリスのモチーフ聖痕であるバステトとニュートンの組み合わせが候補です。
時雨綺羅は必殺技で凍結が付与可能なためバステトとニュートンの効果を両方発動、ニュートンの効果は5秒で一旦切れてしまいますが待機したままのQTEで再度付与が可能です。
ツルゲーネフTB + 水着C

続いて紹介するのは元素汎用聖痕としてお馴染みなツルゲーネフと水着の組み合わせです。こちらも水着Cのサポート効果をQTEで再発動を狙えます。
フカ・衛戍 3セット

製造可能な聖痕では雲墨丹心のモチーフ聖痕であるフカ・衛戍が出場ごとに必殺技を使用する時雨綺羅と相性が良いと思います。
ロアール・アムンセン 3セット

星3聖痕では申し訳程度のサポート効果と氷ダメージアップを持つロアールがとりあえずの繋ぎ聖痕として使えそうかなと言ったところです。
装備比較

紹介した装備とそれ以外の主要な組み合わせの比較はこの様になります。
武器は相性の良いものが全く無くても80%以上のダメージを確保できますが、聖痕はツルゲーネフを使用してもそれ以下となりダメージの落ち込みがかなり大きいです。
時雨綺羅の装備を狙うのであれば立ち回りの影響も少ない武器のみ確保ではなく、聖痕もしっかり揃える前提で狙うのがおすすめです。
以上が時雨綺羅のおすすめ装備の紹介です。時雨綺羅は非常に強力なキャラですがその秘訣はモチーフ聖痕であるセシリアの性能も大きく影響していると思うので今回の比較を参考にしてみてください。
キャラ編成
最後に時雨綺羅を運用する場合の編成例の紹介です。
時雨綺羅・李素裳・メインアタッカー

まずは基本となる氷元素サポートの編成です。時雨綺羅は基本的に待機したままEPを溜めます。
素裳は出場しながらEPを溜め必殺技を使用したら、時雨綺羅も必殺技を使用しながら交代、チャージ攻撃でスリップダメージを与えてからメインアタッカーへ交代します。
時雨綺羅のQTEはここからメインアタッカーの攻撃中に1回だけ使用するのを意識すると良いです。その後は再びメインアタッカーの直前に必殺技で出場するまでは待機しておきましょう。
時雨綺羅・フェリス・メインアタッカー

次にメインアタッカーのEPを強力にサポートできる時雨綺羅とフェリスの組み合わせです。
この場合も時雨綺羅の動きは先程と同じで、基本的にメインアタッカーの直前に必殺技で出場します。
時空断裂が発動しにくい組み合わせなためメインアタッカーへのQTEの繋ぎが凍結頼りになってしまう点だけ注意が必要です。
時雨綺羅・フェリス・李素裳

最後に時雨綺羅をメインアタッカーとして使用する編成です。
理の律者は現環境で活躍させるのであればエデンの星が必須とも言えるので、持っていない場合は禍斗等で活躍できるおすすめの編成です。
同じ組み合わせで時雨綺羅をサポートに回してフェリスをメインアタッカーにすることも可能ですが、時雨綺羅をメインアタッカーにした方が基本的にダメージは伸びました。
フェリスの方が有利な虚数敵や異能敵の場合だけ入れ替わるかなといったところになると思います。
時雨綺羅の解説は以上です。最新キャラということでキャラ、モチーフ装備共に優秀で、氷元素アタッカーのダメージを2割から3割ほどこれまでより伸ばすことが可能です。
今回の解説を参考に時雨綺羅を氷元素パーティで活躍させてあげましょう。

 
																			 
																			 
																			 
																			 
																			 
															 
																			 
																			
更新内容ありがとうございます。
「理の律者」、使ってて楽しい「勿忘・八重桜」をアタッカーにした場合、火力は増えますか?
氷サポートは、フェリスさん素裳さん(どちらもsssの全て揃え済み)です。
火力の伸び次第で時雨さんを獲得しようか考えてます。
どちらのキャラも人の律者と同様の割合での伸びは期待できます。
理の律者は氷アタッカーの中で人の律者に次ぐDPSを出すことができるキャラなのでエデンの星と柳七があればエンドコンテンツでも十分活躍できると思います。
勿忘についてはダメージは伸びるものの流石に力不足になってきてますね。綺羅+素裳のサポートでもフェリス+素裳でサポートしたアタッカー綺羅にダメージでは勝てませんでした。
また、勿忘はKPを溜めるために出場攻撃を当てたいのですが、綺羅と素裳のサポートだと敵から離れた位置で出場しやすいためその点はちょっとイマイチに感じました。
実際のダメージだと
理の律者(SS3):1200万
時雨綺羅(SSS):950万
勿忘(SSS):700万
くらいでした。
検証して頂きありがとうございます。
とっても参考になりました。
(個人的に八重ちゃんの素晴らしい火力をちょっと楽しみにしてましたw)
理の律者の為に時雨さんを引いてみたいと思います。