;

【プラモデル】HG ガンダムエアリアルを作るPart3 塗装&仕上げ編

今回は完成まで一気にお届け

スポンサードリンク

塗装

塗装中の写真は取らなかったので塗装後のみ紹介です。

前回のサフ吹き後に書くパーツを色ごとに分け塗装していきました。塗装は塗り分け等の関係から

  1. 白パーツ:ホワイト+ブラック
  2. 青パーツ:ブルー+パープル+ホワイト
  3. 赤パーツ:ホワイト下地⇒レッド
  4. 黃パーツ:オレンジ下地⇒イエロー
  5. 灰パーツ:黒+シルバー(ガンメタ)
  6. クリアパーツ:クリアレッド+蛍光レッド⇒エッジにクリアブラック
  7. ツインアイ:白下地⇒蛍光ブルーグリーン

の順番でエアブラシ塗装を行いました。

スミ入れ

全塗装しているのでスミ入れはエナメル塗料の流し込みで行っています。

濃いめのグレーに調色して流し込み、余計な部分を溶剤を含ませた綿棒で拭き取って仕上げます。

デカール貼り

デカールはHGUCユニコーン用のコーションマークを流用しています。

1/144サイズなので煩くなりすぎない程度に面の広いパーツを中心に貼り付けしていきました。

トップコート

一通り作業が終わったら最後にトップコートを吹き付けます。

今回は関節等のメタリック部は光沢、それ以外はつや消しで仕上げています。そのためトップコートはある程度パーツがバラバラの状態で行っています。

トップコートが乾燥したら組み上げていきますが、エアリアルは差し替え式の2形態となるので組み換え時に嵌合部の塗装が剥げやすいです。

目立ちにくい箇所は予め溶剤を含ませた綿棒で塗装を落としてクリアランスを確保して組み替えやすくすると良いです。

完成

ということでHGエアリアル無事完成しました。クリアパーツも丁度良い主張具合となって安っぽさが無くなり非常に満足です。

 

以上が完成までの作業経過の紹介です。完成写真は次の記事でまとめて紹介します。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です