【崩壊3rd】Ver.7.7 作戦工房おすすめ紹介
Ver.7.7でラストとなる作戦工房で交換できるキャラや装備の中からおすすめを紹介します。
コンテンツ
はじめに
作戦工房で交換するためには4バージョン毎にアイテムが変更される結晶が必要となります。
Ver.7.7で4バージョン目のラストとなり、Ver.7.8からは入手できる結晶の種類が変更され、交換アイテムも一新されます。
結晶は課金をしていない先鋒標章の場合3個まで、上級標章の場合は12個、精鋭標章の場合は14個まで1バージョン辺り集めることが可能です。
基地ショップでバージョン辺り2個まで追加で交換できるので1バージョンで集められる最大個数はそれぞれ5個、14個、16個までとなります。
キャラカード/欠片
真我・人の律者
おすすめ度(S~D):B
人の律者はダメージ効率自体はまだまだ優秀ですが、タイプ相性によりエンドコンテンツでの活躍は少なめです。
特に記憶戦場では現時点で最適アタッカーとして使用される敵がいなくなったので、基本的には超弦空間、汎用アタッカー用として入手は検討すると良いです。
最適サポートの2人がショップ交換で入手可能なため、パーティの揃えやすさが魅力です。
天元のパラディン
おすすめ度(S~D):B
物理属性のアタッカーで虚数タイプの敵に対して特に相性が良いキャラ性能です。Ver.7.7時点でも支配の律者やオットーに対して最適アタッカーとなることが多く、活躍の場があります。
ただしVer.7.8以降の活躍については不透明な部分が多いです。Ver.7.8では終焉の律者に神の鍵武器追加が予定されており、それにより虚数敵に対してはこれまで天元を使用していた場面でも終焉の律者を使用することになる可能性があります。
そのため終焉の律者の新装備を入手予定の場合は天元の優先度は下げても良いかなという印象です。
装備
真我・人の律者 モチーフ装備
おすすめ度(S~D):B
おすすめ度(S~D):C
今回の標章で人の律者のキャラ自体も入手した場合、装備一式を交換するのに結晶は足りないため武器か聖痕1箇所を妥協しなくてはいけません。
基本的に武器は最優先で入手するのが良いです。人の律者はG4製造聖痕の柳七でもモチーフ聖痕の9割位のダメージは出すことができるので聖痕は比較的妥協が可能です。一方で武器は武器スキル自体が通常時の重要なダメージソースとなり、弓武器は武器スキルの属性が装備依存となり、モチーフ武器以外では氷元素の弓がないため代用すると必殺技を使用していないときのダメージ効率が大幅に低下します。
聖痕に関してはT>C>Bの優先度となりますが、3セット揃っていないと柳七などと差が出ないので中途半端になりそうなら交換の選択肢は他に回すのも有りかと思います。
天元のパラディン モチーフ装備
おすすめ度(S~D):B
おすすめ度(S~D):B
天元のパラディンもキャラを交換した場合結晶が足りなくなるので、基本的には武器のみ入手して聖痕はエリシアやカフカなどで代用するか、聖痕一式を交換して武器は黒淵白花で代用するパターンになると思います。
黒淵白花を持っていない場合は武器を優先して交換するのがおすすめです。モチーフ武器があるとランサー形態時に連携砲撃が使用可能となり、戦術の幅を増やすことが可能です。
黒淵白花があれば主に記憶戦場特化の運用としてモチーフ聖痕3セットを優先するという選択肢があります。現在の死生+プロメテウスのサポートだと記憶戦場の対虚数敵の天元はダメージが超過する場合が多く、連携砲撃まで必要な場合が少なくなります。逆に必殺技による虚無の種への貫通ダメージが重視されるため、必殺技のクールタイム短縮がある黒淵白花が採用されることもあります。
汎用性と最適環境の活躍から武器と聖痕どちらを優先するかは検討してみてください
玉騎士・月痕 モチーフ装備
おすすめ度(S~D):C
おすすめ度(S~D):C
玉騎士・月痕は必殺技で元素耐性貫通が付与できる氷元素サポーターとなりますが、必殺技に必要なEPが最大175と非常に多いので、EPを60も回復できるモチーフ武器の重要度が高いです。
モチーフ聖痕はBがセットスキルの条件となるため最優先で必要となりますが、月痕はモチーフ以外にもツルゲーネフや葉采章など製造できる汎用聖痕とも相性が良いのでそういった聖痕でも代用が可能です。
月痕は現在人の律者や新生の銀翼サポート時に使われていますがこういったキャラはエンドコンテンツで現在活躍の機会が減少傾向なので既にある程度編成が整っていて後は月痕の装備だけが足りないということであれば交換を検討しても良いかなといったところですね。
起源の律者 モチーフ装備
おすすめ度(S~D):C
おすすめ度(S~D):C
過去にイベント配布もあった起源の律者のモチーフ装備です。
起源の律者は基本的に終焉の律者と真理の律者と組み合わせて虚三家編成としての運用が基本となるため、この2キャラを装備まで含めて入手済み、入手予定の場合に選択すると良いです。
その場合、基本は立ち回りに影響する武器を優先にするのがおすすめです。エンドコンテンツでは起源の律者にモチーフ装備以外を装備させる運用も見かけますが、これは終焉の律者のランクアップ等による火力強化が条件となるため、一般的にはモチーフ装備を優先して装備させるのがおすすめです。
後は虚数アタッカーが全くおらず、天元のパラディンも中途半端にしか揃えられない様であればメインアタッカーとしての運用も一応可能です。その場合真理+エデンの虚数3キャラで組み合わせられるので種の残りHP20%ギミックなども活かしやすくなります。
群星・絵世の巻 モチーフ装備
おすすめ度(S~D):A
おすすめ度(S~D):A
群星グレーシュは現在の環境では汎用物理サポートとしてはプロメテウスが、スーサナのサポートとしては宙旅グレーシュが追加されているので最適サポートとして使用されることは無くなりましたが、記憶戦場のSS難易度で短時間撃破を狙う専用編成で現在でも非常に活躍しています。
初期EPアップのリーダースキルに加えて、モチーフ武器設置や必殺技発動でも時空断裂が発動できるのでタイム短縮に非常に貢献します。
私自身、戦場SSでは群星グレーシュ、プロメテウス、キャロルの物理SPサポ3人の組み合わせを頻繁に使用しており複数ボスに対して0秒撃破ができますし、天元や識律といったキャラを群星グレーシュと組み合わせる戦術も多数あります。
もちろん最適で無いとは言え今でも汎用物理サポーターとしても十分運用可能なので、プロメテウスの装備等を揃える余裕が無いのであればグレーシュの装備を交換してメインで運用するというのも有りです。
武器+聖痕B+もう1箇所まで交換できるとよいですがセザンヌTは汎用物理サポ用、セザンヌCはスーサナサポート時に優秀な部位となるのでどちらのサポートを優先するかで検討しましょう。
武装人形
武装人形については基本敵にキャラや装備よりも優先度は下がります。また、人形ガチャはキャラガチャよりも必要水晶が少なかったのに対して作戦工房の交換レートはキャラと同じなので割高感もありますね。
おすすめ度(S~D):C
氷元素の武装人形としては最適の人形です。
ただし、人形キアナが氷元素もカバー可能、過去に若水の配布もあったので、その辺りの人形を既に持っているのであれば使い分けでも十分対応可能です。
氷アタッカーはセルマが頭一つ抜けており武装人形としての活躍機体が少ないのであくまでキャラや装備が一通り揃っている場合に交換を検討するとよいです。
おすすめ度(S~D):D
聖剣デュランダルは物理武装人形として重装ウサギが上位互換となるので基本的にあまりおすすめできません。
デュランダルは星4までランクアップさせることで物理デバフが+10%、クールタイムが30秒へ短縮されますが、重装ウサギは星2段階でデュランダル星4とほぼ同等の性能を持っています。
今後の作戦工房で重装ウサギも交換可能となる見込みですし、現時点でも累計消費等で重装ウサギは交換できるようになっているので、物理武装人形は重装ウサギを優先するのがおすすめです。
現在入手できる結晶で交換可能なそうびは今回のラインアップで全てとなるので今回の解説を参考にしてみてください。
以上、ver.7.7の作戦工房で交換できるアイテムのおすすめ紹介でした。