【崩壊3rd】セルマ様とセナはどちらがおすすめ? マシュマロ相談回答 5月3週目
 
  		5月12日から5月19日までのマシュマロ回答です。
崩壊3rdについての相談があればこちらからどうぞ
週末に1週間分を回答していくので、ガチャの相談など期限が間に合わない内容についてはブログや動画のコメント欄にて聞いていただければそちらでも回答します。


個人的にはセルマ様優先がおすすめです。ただし、どちらのキャラを入手する場合でも基本は装備も含めて揃えられそうなタイミングで引くのが良いです。
モチーフ武器、聖痕なしのダメージは一式揃っている場合に比べて大体3分の1くらいになってしまうので、装備が揃えやすくなった第二部キャラは必ず装備も揃えたいです。
セルマとセナは相互シナジーがあり、どちらにとっても重要な相方となりますが、どちらかだけを入手してサポートキャラが足りていない場合を想定すると、セルマは自身が出場し続けて安定してダメージを稼ぐことができるのに対して、セナは強化状態にオーバーヒートというクールタイムが設定されており、その間は他キャラにどうしても交代しないといけないため、単体としてはセルマのほうが使いやすいと思います。

十分というのがどの程度を基準にしているかによりますが、エンドコンテンツでの順位を気にしないということであればへリアのモチーフ装備有無はへリアの使い方に影響しないので使えます。

性能面でいうと、へリアを製造武器、モチーフ聖痕をLv35で使用した場合セナ編成全体のダメージが80%くらいになります。
ツルゲーネフTB+テスバンCも大体Lv35のモチーフ聖痕と同じ性能くらいなので参考にしてみてください。ただし、実際に使ってみるとツルゲーネフはへリアで上手くヒット数を稼がないとセナの出場中にサポート効果が切れてしまうことがあったので急速射撃は長めに使用したほうが良いかもしれません。

戦場SSの0秒撃破についてはとりあえず下記の物理SPキャラ編成の完成を目指すのがおすすめです。

物理が有効な敵に対しては大体0秒が通るので頻度が多いです。製造や置換で入手できるのはプロメテウスに使用している初期EPブースト用のアボガドロ2セットと、自身と遅れて命中するキャロルのダメージも伸ばすことができるニュートンBですね。

後は物理が通用しない敵用に綺羅をアタッカーとして使用する編成を準備しておくとよいです。
こちらに関しては薪炎とフェリスに使用している装備は製造と置換で揃えられますね。
後は補闕や消滅亡霊など専用の編成が必要な敵もいますが、汎用的な編成としてはとりあえず上の2つが準備できると幅広い敵のカバーができるようになると思います。

状態異常に関しては過去に仕様変更が行われており現在は下記の仕様となっているので変更時のHoYoLABページの解説を参考にしてみてください。

形式上、状態異常はすべての敵に対して有効ではありますが、実際は蓄積ゲージが満タンになるまで非常に時間がかかる敵(例:パールの凍結、機械敵のスタン)がいるため実質無効のようなものもあります。
また、凍結、麻痺、スタンについては一度付与するとクールタイムが発生してすぐには再付与できなくなりますが、燃焼、流血は都度上書きが可能で付与判定が発生するので、QTEトリガーなどはこちらの方が扱いやすいですね。

ショップについては毎週、Ver.毎に交換しておくとよいのは

基地ショップの作戦工房で使用する結晶とトカマク。

楽園ショップの素材。素材を優先して交換しても楽園を周回していればバッジは徐々に増えていくのでキャラの欠片は後回しでも良いです。

虚境ショップの通行証。


後は戦場ショップでキャラの欠片といったところですね。

超弦空間の環境で現在炎キャラを求められるのは今回の特異点エリアのような浮生フカが活躍する炎環境と、シーリンが活躍する燃焼環境です。
燃焼環境はもちろんシーリンが活躍しますが、浮生フカが活躍する環境は異能敵が多く、機械アタッカーのシーリンは相性不利となってしまうので装備が揃っていても活躍は難しいです。

また、シーリンは他キャラに比べてもモチーフ武器への依存度が非常に高いキャラです。製造でモチーフの炎G4 聖痕を揃えたとしてもモチーフ武器が無いとダメージが大幅に低下してしまうので、武器を引く予定が無いのであればあまりシーリンはおすすめできないですね。
以上、5月3週に頂いたマシュマロ相談の回答です。初心者の方もそうでない方も参考にしてみてください。


 
																			 
																			 
																			 
																			 
																			 
																			 
																			