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【崩壊3rd】今週の崩壊3rd&マシュマロ回答 10月3週目

Ver.7.8のアプデ週のまとめとマシュマロ回答です。

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ヴィタ&キアナ新装備登場

ヴィタの解説動画アップしたので参考にしてみてください。終焉キアナの解説もこれから手を付けます。

ヴィタは無存のだったのでコラリーのようにサポーター寄りの性能かと思いましたが、普通にメインアタッカーとしての性能を持ち、サポーターとしてはこれまでのキャラと同等と印象ですね。今後サポーター特化のSキャラというのは追加されないのかもしれません。

キアナも非常に面白い性能で満足度が高いです。

キアナチャン「ばぁん♡」
ドゴオオオオオン!!!

アストラルリングに対応して終焉の律者が一線に戻ってきただけでなくこれまで全然使用されなかった必殺技の救済になっているのも個人的にかなり高評価です。

新たに追加された必殺技はバースト時のみなためこれまでの虚三家連携必殺技はアストラルチャージ中に使用しますし、ヴィタのサポートとしてキアナを使用する場合は光翼展開スーパーイナズマキックも使用できます。

更には今後起源芽衣をメインアタッカーとして運用する編成の可能性も出てきたので、これまで終焉の律者のお供としてしかほとんど使用されていなかった起源芽衣がアタッカーとして活躍し、メタルギアライジングな必殺技も使用するようになるかもしれませんね。

週間イベント

アプデ週ということで内容盛りだくさんです。解説作成でイベント関連はまだあまり触れていないです。

ガチャピックアップ

残星のさすらい人

おすすめ度:★★★★☆

無存の儀の機械タイプ雷元素アタッカーです。最適編成であれば現環境トップクラスのアタッカー性能と言えます。

ただし、サポートは終焉キアナとコラリー以外の編成だとダメージがガクッと下がってしまうので、ヴィタを入手するのであれば終焉キアナも必ず入手したいところです。

終焉キアナのキャラ本体は累計消費イベントでも入手できるのでうまく活用していきましょう。

永遠の月(終焉の律者用)

おすすめ度:★★★★☆

終焉の律者がアストラルリングに対応可能となる新装備です。虚三家編成やヴィタのサポートとして第一線に返り咲くことが可能です。

それ以外にも世界の星編成のサポーターとして単体編成も可能なので、最近復帰してリング対応の手持ちキャラが少ない方にもおすすめ。

ヴィタとどちらも入手を狙う場合、ヴィタのガチャは1ヶ月ほど期間があるのに対して、終焉キアナの装備は2週間の開催期間となっているのでこちらから優先して狙うのがおすすめです。

カーニバル補給

セナ、セルマ、アカリが順番に2周ピックアップされます。特定のキャラを狙う場合通常の補給に比べてピックアップ期間が短いので注意してください。

また、天井に関しては通常のキャラ補給と共有していません。カーニバル補給内でのみピックアップキャラが変更されても天井が引き継ぎされる仕様となるため注意してください。

カーニバル補給でピックアップされる3人のおすすめ度もそれぞれ紹介します。

おすすめ度:★★★☆☆

セナは現在メインアタッカーというよりも汎用性の高いサポーターとしての活躍が目立ちますね。特に運命の輪編成だと戦闘開始時から元素耐性貫通をチーム全体に付与できるのが便利です。

アタッカーとしては同じ星屑タイプのキャラとして松雀が追加されたため出番はあまり多くありません。通常のキャラ補給ではありますが、11月1日から松雀の復刻も予告されているのでその辺りも含めて検討しましょう。

今回装備まで入手する余裕がない場合は一応ヴィタのモチーフ武器をそれなりに使用可能なので繋として使うことも可能です。

おすすめ度:★★★★★

ヴィタまでを考慮しても第二部キャラで一番おすすめなキャラです。

モチーフ武器による必殺技後の停滞領域延長が無法すぎてエンドコンテンツのスコアアタックでは大暴れしています。操作の自由度が高いため使いこなすのに若干慣れが必要ですが、その分使いこなせれば使っていて非常に面白いキャラだと思っています。

メインアタッカーとしてだけでなく、運命の輪と世界の星どちらのサポーターとしても優先度最上位として活躍しており、ヴィタのサポート性能も同等程度な印象だったので今後も十分な活躍が期待できます。

おすすめ度:★★☆☆☆

異能タイプの炎アタッカーですが燃焼付与ができないため炎アタッカーというよりも異能アタッカーとしての活躍がメインです。その点では月下というライバルもいるため難しい立ち位置となっています。

サポーターとして優秀な場面が多く、会心率30%アップのサポートにより特に松雀編成では優先度が高いです。また、メインアタッカーの出場時間を伸ばしたい運命の輪編成においてQTE時に再出場クールタイム短縮を持っている点も使い勝手がかなり良いです。

どうしてもアカリでないとという場面はあまりありませんが、エンドコンテンツ最適編成での採用率自体は低くないので、ある程度キャラが揃ってきてから入手したほうが強みを感じやすいのでおすすめです。

エンドコンテンツ

超弦空間

前期

前期は遠距離環境の千劫でした。編成は松雀か銀翼が主流でしたね。

バースト回転率やバースト中に倒しきれるかどうかといった点からキャラランク、コネクターランクが高い場合は松雀が、低い場合は安定してダメージを稼ぐことができ、凍結ギミックも対処しやすい銀翼編成が優勢だった印象です。

後期

後半はヴィタ接待の機械タイプの雷、炎元素が有利な環境です。

ヴィタとのギミック噛み合いが良く、ヴィタと終焉キアナ共にSランクの状態でも800点台中盤が紅蓮で狙えます。

ヴィタ編成のコネクターに関しては松雀がSランク、キアナが星4の場合、アストラルチャージ中の火力は松雀に、バースト中の火力はキアナに軍配が上がりました。松雀が高ランクであれば2回目以降のバーストも使いやすいので松雀で良いと思います。

記憶戦場

今週はヘイムダル、塔の桎梏、消滅亡霊の組み合わせです。

ヘイムダルは流血ダメージが欲しいので月下編成がおすすめです。月下がいない場合は星屑グレーシュ入りの物理編成となりますね。

塔の桎梏は命の結束があるので早速ヴィタ入りの編成が活躍します。中間ギミックのうちに形態切替をしてゲージを溜めておき、第二フェイズの開始直後に分岐攻撃でスリップダメージを与えましょう。ヴィタアタッカー編成のの他にヴィタをサポーターとしてセルマがメインアタッカーとしてダメージを与える編成も見かけました。

消滅亡霊はスーサナ編成が主流です。編成難易度や操作難易度が高めなのでSSボスの中では0秒撃破がやりにくいボスですね。

マシュマロ回答

崩壊3rdについての相談があればこちらからどうぞ

週末に1週間分を回答していくので、ガチャの相談など期限が間に合わない内容についてはブログや動画のコメント欄にて聞いていただければそちらでも回答します。


基本的な特徴としては松雀:元素&世界の星、セラ:物理&元素&運命の輪といった印象です。

現在キャラ役割としては世界の星(元素)、運命の輪(元素)、運命の輪(物理)、無存の儀(元素)の4種類となり元素であればダメージに関しては松雀が有利です。

ただし、松雀にはセナ編成時に初期リングEPアップというスキルがある変わりにセラにはバースト後に追加のリングEP回復があり2回目以降のバーストを早く使用できます。そのためバーストを2回以上使用する環境ではセラのほうが優秀な場合が多いです。

ただし、これはどちらもSランクの場合です。SSランクになると松雀には2回目以降のリングEP回復が追加され、セラには初期リングEPアップ、元素編成のダメージアップの効果が追加されるため両者の差がほとんどなくなります。

SS以上の場合は大体同じ様な性能となり物理編成に対応可能な分セラのほうが有利となるのでランクアップはセラ優先がおすすめです。


第二部キャラは基本専用聖痕で月下に代用はできないので特に変更はないです。一応動画で紹介している聖痕よりはちょっと下ですがヘリアのモチーフ聖痕であるノイマンが一応使えるといったところですね。

今から製造するのであれば貞義がG3聖痕で少しだけ作りやすく、雷サポーターにも流用できる性能なのでおすすめです。


今回の記事で簡単に紹介しています。

セルマは個人的に第2部キャラの中で使ってて一番楽しいのでおすすめです。


流石にコラリーのシンクロレベルは星石ショップで上げられるのでおすすめしないです。

ヘリアについてはセナ編成であればまだ入るんじゃないかと思います。これまでセナ、ヘリア、セルマが基本でしたがセルマをヴィタにした場合、ヴィタに対してヘリアのダメージサポートも効果的です。ただし星屑環境では松雀の方が優勢なのでセナ編成自体が使用するのは超弦空間の天気効果が噛み合っている場合にはなりそうですね。


ヴィタアタッカー以外の環境がエンドコンテンツでまだ来ていないので確実なことは言えませんが、そんなに影響はないんじゃないかなと思います。

ヴィタが明らかに強そうだなと感じるのは松雀サポートの場合ですね。他の運命の輪編成の場合、リング降着までの手順が多いのでセナと同じくあまり出場させないサポートになると思います。その場合、待機したまま元素貫通が付与できるセナのほうが使い勝手が良さそうに感じます。

世界の星編成に関してはむしろセナとの併用が強そうなのでこちらも余り変化は無さそうに感じます。

とはいえ第2部各キャラのサポート性能はは僅差となっており、敵ギミックとの噛み合いやサブアタッカーとしての相性などでどのキャラを採用するかは頻繁に変わっているのでわからないところは多いですね。


余裕があればもちろんいたほうが良いですが、今から松雀をガチャで入手するのであれば同じガチャ回数でセラをSSにするほうがおすすめかなと思います。

ただし紅蓮維持という点に関してはセラSランクが1人いれば十分だと思うので、キャラ、装備で揃っていない部分があるのであればそちらに回したほうが良いです。


少し昔の動画で刻印の性能などは調整が入っていますが楽園攻略の基本的な考え方などはこの動画を参考にしてみてください。

崩壊3rdのダメージ計算は主にこの様になっており、全ダメアップと記載のあるものはすべて一旦加算されて元素ダメアップの合計と乗算となります。また”敵が受ける”と記載がある場合はデバフ枠となりこれもまた乗算となります。

楽園の刻印の取り方としては各項目のダメアップを大量に取れるのでなるべくバランスが良くなるように取るとよいです。

また、通常はキャラ自身や装備のスキル、サポートキャラが付与するダメージアップ効果は同類のものが加算されますが、楽園のバフはそういった効果とは乗算です。楽園の序盤はとにかく数値の大きいダメージアップ効果を優先して取ると効率よくダメージが伸びやすいです。

元素耐性貫通については非常に強力な効果なので優先的に取りたいところですが、敵の耐性以上に取ってもそれ以上は無効となり、楽園の敵が持つ元素耐性は60%前後くらいと言われているので大体元素耐性貫通の刻印は2個取ったら十分と考えておくとよいです。

一方物理耐性貫通に関しては敵の防御力に影響する効果で計算がちょっと特殊となり計算式としては

防御力×(1-脆弱%)×(1-物理耐性貫通%)

となります。高倍率の脆弱を既に付与している場合は物理耐性貫通の効果は微量となってしまうので死生や識律のような自身脆弱を付与できるキャラを使用する場合は取らなくても良いです。


第二部からのプリズム聖痕は大体指定のキャラ装備時の追加スキルがありそちらが本体といったところがあるので対象キャラに装備させない場合は星3聖痕程度の性能しか発揮できなくなります。

代用しようにも育成用のプリズムも足りなくなると思うので、基本はモチーフキャラ用の1セット以外は分解してプリズムにしてしまうのがおすすめです。

終焉の律者の元々の装備についても専用効果が多いので代用はちょっと微妙ですね。TB2セットであれば武器スキルを使用する炎アタッカーに使用できるかなといったところです。


キャラランクについては私自身が基本S0でしか使用していない、解説が紅蓮保留や戦場2%くらいまでに必要な知識を目安に作っておりそこにはキャラランクアップはいらないと考えているのであまり入れる予定は無いです。

ヴィタのSSランクはリングEP回りのスキルが中心なのでそれによってバーストが早く使用できるようになるのであれば大きな影響となりますし、逆に敵のギミック待ちなどでリングEPが溜まったままで維持するようであれば全く意味はなくなりますね。

バーストを複数回使うこともある超弦空間では強そうな効果ですが、記憶戦場で言うと第1フェイズはバースト無しで突破して第2フェイズはバーストで一気に倒し切るということが多いので余り影響しないかもしれません。

動画を参考にしているのであれば火力系のスキルと違い根本的に動きを変えないと通らないという事態にはなりやすいので上げておいたほうが確実ではあります。


元素アタッカーは基本的に攻撃力1択です。月下のみ必殺技が3%×45回という低倍率でヒット数が多い攻撃を持つため雷元素の追加ダメージが強いです。

物理キャラの場合は攻撃力よりも会心が出る前提であれば会心ダメージアップのほうが若干強いですが、攻撃力よりも厳選が大変になるので受けが広がるぐらいで考えておくと良いです。


近接と遠隔の判断については見た目通りとしか言いようがないです。大体遠隔攻撃っぽい見た目であれば遠隔、近接攻撃っぽい見た目であれば近接です。

これはキャラごとに決まっているわけではなく攻撃方法ごとに設定されているのでキャラによっては遠隔と近接が混ざっているキャラもいます。(例:理の律者は通常時のチャージ攻撃は遠隔、必殺技中のチャージ攻撃は近接)

確実な確認方法としては楽園で遠隔対象の螺旋刻印を取って実際にダメージを比べてみるくらいしか無いですね。超弦空間の場合は遠隔近接の相性有利の場合は150%、不利の場合は50%の補正となりダメージが3倍変わってくるので敵のHPの減りやすさで判断しても良いと思います。


後崩壊書に関しては何年も前にやったきりなのでとにかくキャロルが強かったことしか覚えてないです…。

ビルドはおそらく当時のままだと思うのでこんな感じになっていました。


識律以外のSキャラについては現在戦力としてあまり期待できないのでのんびり戦場ショップでの交換を考えて良いと思います。

識律と人形については識律の編成を強くしたい、物理系の人形未所持ということであれば重装ウサギを入手したほうが識律のランクアップを狙うよりも伸びしろが大きそうな気がしますね。

識律はS2以降はランクアップによる火力の伸びが緩やかで、S2までは楽園ショップの交換で上げられると思うので。


ヴィタを強く使いたいのであれば終焉キアナの装備は取ったほうが良いです。

もし終焉キアナがいないのであれば私はおそらくヴィタのアタッカー運用は使用しないと思います。機械アタッカーが欲しければセルマを、雷アタッカーが欲しければ月下やワーカーテレサ、セナなどを活用したほうが終焉キアナ抜きのヴィタ編成よりも強いと思います。


S2までのスキルで考えるとセルマが一番変化が大きいと思います。

必殺技使用後に気ままな一時がすぐ使用できるようになるのでダメージ効率が上がってアタッカー運用が伸びるだけでなく、サポーター運用でリング降着を消費する場合などにも便利に働くと思います。

 

以上、が今週の崩壊3rdのまとめと10月3週に頂いたマシュマロ相談の回答です。初心者の方もそうでない方も参考にしてみてください。

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