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【崩壊3rd】ブローニャ「真理の律者」キャラ解説

ver.6.3で新キャラとして追加された超万能キャラ真理の律者のキャラ解説です。アタッカーとサポーターどちらの運用も説明します。

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はじめに

今回はver.6.3で登場したブローニャの新キャラ『真理の律者』のキャラ解説です。

真理の律者は非常に多くの役割をこなすことが出来るこれまでに無かったキャラとなりますが、その分キャラスキル説明文の量も全キャラ中トップクラスです。

この解説では各役割ごとの運用それぞれを説明しますが、ポイントを絞ってなるべく簡潔に解説していこうと思います。

今回の解説はこのような内容で行っていきます。

まずは基本的なキャラの特徴紹介、続いて運用方法ごとに具体的な使用方法を解説してからおすすめの装備紹介、最後に各運用ごとにキャラ編成について紹介していきます。

実際の戦闘の様子なども含めた動画でもまとめていますので、よろしければこちらも参考にしてみて下さい。

キャラ紹介

それではまずは真理の律者の特徴紹介からです。

真理の律者はこのような特徴を持つキャラとなり、様々なパーティに編成できる性能や、2つの形態を駆使して戦う特徴からキャラスキルの説明文の量が非常に膨大となっています。

真理の律者を使用上での基礎知識としてこのような特徴についてまずは順番に解説していこうと思います。

真理の律者は非常に広い役割をこなすことができます。

氷元素の虚数タイプキャラとなり、非常に強力な効果である元素耐性貫通スキルを持っています。この元素耐性貫通は自分自身と、必殺技使用後にはチームの炎、雷元素キャラにも付与します。

敵の元素耐性にもよりますが、15%の元素耐性貫通は20%から30%程最終ダメージの上昇が期待できます。

そのため氷元素が有効な敵や虚数タイプの敵に対してはメインアタッカーとして、炎元素や雷元素が有効な敵に対してはサポーターとして活躍することが可能です。

氷元素アタッカーの立ち位置としては現在トップアタッカーである人の律者には一歩及ばず、新生の銀翼や最新装備の理の律者と同等といったところになると思います。

虚数アタッカーとしては虚数の種に対する特殊な効果が天元のパラディンには劣ってしまうため2番手といった評価ではありますが、天元の編成が十分ではなかったり、今後記憶戦場で虚数タイプのボスが同時に出現するなどあれば活躍することも十分考えられます。

炎・雷元素サポーターとしては同じく元素耐性貫通スキルにより登場から約3年間も一線で活躍した雲墨丹心のQTE連携、EPサポートを強化した上位互換のようなキャラとなるため、今後多くの編成で最適サポートとして活躍が期待できます。

以上のように真理の律者は今後非常に多くの場面での活躍が期待できます。

特に記憶戦場では毎週どこかしらには最適編成として使うことになると思われるため、まだ手持ちの少ない初心者、バリバリエンドコンテンツをこなす上級者どちらにも非常におすすめできるキャラとなっています。

以上が真理の律者の立ち位置についての紹介です。

続いて詳しいキャラの特徴についてです。

真理の律者は2つの形態を駆使して戦いますがスピアを使用して攻撃する通常形態を極値形態と呼びます。

真理の律者がフィールドに出場した際は必ずこの極値状態から始まり、この後紹介する接続形態も含めてどちらも律者形態扱いとなるため人の律者と同じように律者形態が条件となる各種装備等のスキル効果を常時受けることが可能なキャラです。

極値形態で意識しなくてはならないのは搭載武装の解放です。最大3つまで可能な武装解放をしっかりおこなっていくことで様々な強化効果を受けることが可能となります。

武装解放はこのような行動で行うことができますが、より効率よく最大まで開放するためにはモチーフ武器のスキルがカギとなります。

モチーフ武器『昇恒の鍵』の武器スキルには使用することで武装が1つ開放される効果がありますが、同時に極限回避スキルも発動します。

真理の律者は極限回避スキルが発動した際に攻撃ボタンを押すことで、ベクトル解析という特殊攻撃を行うことができこれにより2つめの武装が開放できます。

さらに極値形態の分岐攻撃はベクトル解析中に攻撃ボタンを押すことでも発動ができるため、モチーフ武器がある場合は、武器スキルから攻撃ボタンを連打するだけで武装を3つまで開放することが可能です。真理の律者を使用する上で非常に重要な基礎知識となるのでぜひ覚えておきましょう。

QTEで出場した場合はベクトル解析まで行えば武装が3つまで開放されるので、分岐攻撃は省略しても良いです。極値形態の分岐攻撃には敵の吸い寄せ効果もあるのでその辺りが必要かどうかで判断しましょう。

モチーフ武器がない場合はQTEから攻撃ボタン長押しで分岐攻撃を発動して2つ目までの武装はスムーズに解放できますが、その後は通常攻撃を1段目から4段目まで行わないといけないため、モチーフ武器がある場合に比べて非常に効率が悪くなってしまいます。

キャラの使い勝手に大きく影響するモチーフ武器は、真理の律者を使用するのであれば優先的に確保したいところですね。以上が極値形態についての解説です。

次にアタッカー性能、サポート性能とも本番となる接続形態についてです。

接続形態は極値形態時に必殺技ボタンをを押すことで移行することができます。これはあくまで天元のパラディンのように形態切替の扱いとなり必殺技発動を条件とする各種装備のスキルや、古の楽園の刻印効果は発動しないので注意してください。

また、接続形態は出場中に手動で極値形態へ戻すことができず、20秒の継続時間終了を待つか一旦退場することで解除が可能です。

極値形態から接続形態への移行は15秒のクールタイムが設定されています。これは必殺技ボタンを押した時点からカウントされるため、その後接続形態で攻撃を行っていくアタッカー運用では問題ありませんが、サポーター運用で使用する場合は、再出場が早すぎるとクールタイムに引っかかってしまう可能性があるので注意しましょう。

接続形態の攻撃はKPを消費して使用する分岐攻撃と、EP125の必殺技がカギとなります。分岐攻撃は接続形態移行時にかならず満タンとなるのですぐに1度使用することが可能です。

分岐攻撃はダメージに優れ、サポート運用時はこれを使用してから退場することで炎と雷元素のダメージアップサポートを行えます。必殺技は使用することで炎・雷元素キャラに元素耐性貫通の効果を付与します。

また、必殺技は接続形態中に分岐攻撃を使用することで威力が上昇する効果を持っています。そのためアタッカー運用の場合は、基本的に分岐攻撃を2回使用してから必殺技を使用すると最もダメージを伸ばすことが可能です。

以上が接続形態の解説です。

2つの形態の解説を踏まえて、真理の律者の基本的な動きはまず、極値形態で武装を3つ解放してから接続形態へ移行、サポーター運用の場合は分岐攻撃と必殺技を使用してすぐに退場、アタッカー運用の場合は分岐攻撃を使用したら、KPを溜め直して2回めの分岐攻撃を使用してから必殺技という流れが基本となります。

アタッカー運用の場合、KPの溜め直しはこのような行動で行うことができ、ここでもモチーフ武器の有無が大きく影響します。

モチーフ武器がある場合は1回目の分岐攻撃後に、まずは回避ボタンでスキルを発動、その後武器スキルを使用してから残りのKPを通常攻撃で溜めます。通常攻撃は攻撃ボタンを押しっぱなしで連続して使用してくれるので、そのままKPが溜まれば自動的に分岐攻撃まで発動するのを覚えておくと良いです。

続いて真理の律者の自身とチーム全体へのEP回復性能についてです。真理の律者は自身、チーム全体とも優秀なEP回復スキルを持っています。

自身のスキルとしては出場中、待機中のどちらでも毎秒回復する効果に加え、武装解放を行うごとにも回復していきます。それ以外にも様々なEP関連のスキルを持っています。

チーム全体としては接続形態で退場した場合に、武装の解放数が0に戻る代わりに最大でチーム全員のEPを18回復します。この効果が特に優秀なため、基本的に極値形態では武装を3つまでしっかり開放していきたいですね。

キャラの特徴紹介ラストはキャラランクへの依存度についてです。

真理の律者はキャラランクによるスキル追加がこの3つだけと少なく、それ以外は各種スキルの効果量上昇となっています。そのためキャラランクによる運用への影響は少ないキャラになると思います。

S2ランクでEP回復が追加される部分だけは必殺技の使用頻度に若干影響があるかもしれませんが、基本的にはS0ランクのままでも十分使用していける性能を持っています。

真理の律者のガチャは、キャラのランクアップも狙いやすい仕様となっていますが、無理のない程度にランクアップは狙っていきましょう。

以上が真理の律者の基本的な特徴紹介です。続いてこの特徴を踏まえてアタッカーとサポーターそれぞれの運用について解説していきます。

アタッカー運用

それでは真理の律者のアタッカー運用についてです。

真理の律者の自身のダメージアップスキルはこの様になっており、基本的には接続状態中に発動します。

また武装解放数によってダメージアップスキルの効果量が変わるだけでなく、各種攻撃の効果も大きく変わってくるため、アタッカー運用の場合は必ず武装を3つ解放してから接続形態に入るようにしましょう。

先程紹介した通り必殺技は分岐スキルを使用するごとに強化され分岐攻撃1回だと1.3倍、2回だと1.6倍までダメージが伸びます。接続形態時に分岐攻撃を2回使用してから必殺技を使用するのを基本としていきましょう。

アタッカー運用基本コンボはモチーフ武器がない場合このようになります。

まずはQTEと攻撃ボタン長押しによる分岐攻撃で武装を2つ解放、モチーフ聖痕を装備している場合は聖痕スキルを発動させるためにここで武器スキルを使用しておきます。

そこから通常攻撃を4段目まで行って3つ目の武装を解放してから接続形態へ移行、接続形態ではすぐさま1回目の分岐攻撃を使用したら、回避スキルでミサイル発射、その後は攻撃ボタンを押しっぱなしにして通常攻撃でKPを溜めながらダメージを与えていきます。

KPが満タンになって2回めの分岐攻撃が出たら必殺技で〆ます。

モチーフ武器がない場合は武器スキルでKPを溜めることができないので、接続形態中は使用しないほうが良いと思います。それでも一連の流れが20秒を超えてしまうため、最後の必殺技にサポートスキルが乗らなくなってしまうことも多いと思います。

モチーフ武器がない場合は予め武装解放をいくつかした状態から始める、接続形態の分岐攻撃を1回のままで必殺技を使用するなど妥協が必要となってくるため基本的にモチーフ武器がない場合のアタッカー運用はあまり期待しないほうが良いと思います。

モチーフ武器がある場合は武装解放の方法、接続形態中のKPの溜め方が大きく変わってきます。

QTEで出場したらすぐに武器スキルを使用、そこから攻撃ボタンでベクトル解析を発動して武装を3つ解放します。サポート時間の関係から分岐攻撃は出したくないので、攻撃ボタンを連打しすぎないように注意してください。

接続形態に移行したら分岐攻撃を使用、そこからKPを回避スキル>武器スキル>通常攻撃の順で溜めてから分岐攻撃>必殺技で〆ます。

以上がモチーフ装備時の真理の律者のアタッカー基本コンボです。月痕とフェリスの必殺技サポート時間にぎりぎり間に合うくらいなので、スムーズに操作できるように練習していくと良いですね。

真理の律者をアタッカーで使用する場合、使用感についてはヴィルヴィに近いと思うのでその辺りも意識してあげると良いかなと思います。アタッカー運用の解説は以上となります。

サポーター運用

次に炎元素・雷元素パーティでのサポーター運用について解説していこうと思います。

サポーター運用解説、まずは真理の律者の持つサポートスキルの確認からです。

真理の律者の持つダメージサポートには常時発動する効果量の小さいスキルと、接続形態の分岐攻撃で発動する元素ダメバフと元素ダメデバフ、そして必殺技で発動する元素耐性貫通のスキルがあります。

雲墨丹心の様に必殺技だけですべての効果が発動するわけではないのでサポート時には分岐攻撃と必殺技それぞれを都度使用する必要があることを覚えておきましょう。

また武装解放の数はダメージサポートには影響ありませんがEPの回復量が変わってくるため、アタッカー運用ほどではないにしろサポーター運用でも武装はしっかり解放していきたいですね。

以上を踏まえてサポート運用の基本コンボ紹介です。

モチーフ武器がない場合のサポート運用の場合は武装解放を2つまでにしてしまうのが良いかなと思います。

まずはQTEで出場したら攻撃ボタン長押しで分岐攻撃、その後モチーフ聖痕のスキル発動用に武器スキル。接続形態へ移行してから分岐スキル>必殺技と使用していきます。

接続形態への移行は初回のみ『火力連携』という演出が派手な分岐攻撃扱いのダメージが発生する行動となり、この場合は別途分岐攻撃を使用しなくてもサポート効果が発動しますが、2回目以降の『帰還ブレーキ』では分岐攻撃は使用しなくてはならないので基本的には接続形態移行後は分岐攻撃を使用するで覚えてしまったほうが楽かなと思います。

サポート運用の場合、アタッカー運用に比べればモチーフ武器なしでも十分運用は可能なレベルではあると思いますが、武装解放が2つで運用していくことになるため、全体のEP回復量に加えて、解放するごとに発動する自身のEP回復も減ってしまい必殺技の回転率が大きく低下してしまうところだけ気になりそうですね。

次にモチーフ武器がある場合です。

違いは序盤の武装解放手順のみとなりQTE出場から武器スキル>ベクトル解析と使用して武装を3つ解放します。その後は同様に接続形態移行>分岐攻撃>必殺技と使用してサポート効果を付与して退場します。

極値形態の分岐攻撃は敵の吸い寄せが行なえますが、真理の律者のサポート付与はフィールド全ての敵に有効となり、接続形態で退場後に真理の律者は、別途敵の吸い寄せ効果を発動させるのでモチーフ武器装備時は、基本的に極値形態で分岐攻撃を使用しなくても大丈夫です。

以上がサポート運用時の真理の律者の基本コンボです。続いて炎元素、雷元素の各サポーターと比較してみます。

炎元素サポートとの比較はこの様になります。

真理の律者が持つダメージサポート性能は、雲墨丹心とほぼ一緒ですね。ただし、雲墨丹心は今でも実装時からのモチーフ聖痕が使われることが多く、その辺りも含めた総合的なダメージサポート性能は真理の律者が非常に優秀です。

また、これまで炎パーティでは時空断裂を任意のタイミングで発動できるキャラがいなかったためモチーフ武器のスキルや接続形態の分岐攻撃で時空断裂を発動できる真理の律者はキャラのQTE繋ぎや、記憶戦場でのスコアアタックに大きく貢献してくれそうです。

前ver.でAIちゃんが追加されたことにより大きく強化された炎サポートですが、もう1枠のサポートは雲墨丹心が使用されることが多かったためダメージサポート、キャラの繋ぎ、EPサポートなどがより優秀な真理の律者に変わることによりさらなる強化が行われそうです。

次に雷サポートの場合です。

雷サポートの場合は既に優秀なサポートが揃っているため、真理の律者により大幅に伸びるとは言いにくいですが、それでも元素耐性貫通を持つ真理の律者が1歩リードといった印象です。

また、サポートキャラの組み合わせを考えた場合に、真理の律者とエデンの組み合わせが雷ダメバフ・デバフ、全ダメバフ・デバフ、元素耐性貫通と全てのダメージアップ効果が揃うため、最もダメージが伸びやすくなりそうです。

ただし、現在の環境ではサポートキャラも一連の流れで、チーム全体のダメージの内1割から2割ほどは稼いでいるため、真理の律者を編成した場合メインアタッカーのダメージは伸びるもののサポートキャラが稼ぐダメージが減って全体のダメージはそれほど変化していないということも十分考えられます。

また、真理の律者を編成することによる伸びしろは炎パーティのほうが圧倒的に大きいので記憶戦場などの場合は炎パーティに優先して使用するのが良いと思います。

以上が各元素パーティでの真理の律者の運用についての解説です。性能、汎用性ともに非常に優秀なサポートキャラとなるのでぜひ活躍させてあげましょう。

おすすめ武器

続いておすすめ武器の紹介です

と言ってもここまで解説した通り、真理の律者はモチーフ武器への依存度が高いため基本はモチーフ武器を入手したいですね。

モチーフ武器『昇恒の鍵』は武器スキルを使用した際に、武装を1つ解放した上で極限回避も発動させます。これにより武装解放が非常に容易になるのに加えて、接続状態中のKP回復にも大きく影響するスキルを持っています。

更には一緒に編成したキャラにより効果の変わるパッシブスキルも持っているためアタッカー、サポーターどちらでも活躍できる武器です。

超限化するとチーム全体と自身にダメージアップ効果を付与するスキルが追加されます。

アタッカーの場合は攻撃ステータスアップも含めて恩恵が大きいですが、サポーターの場合は立ち回りに影響するスキルではなく、ダメージアップもほかのスキルで効果が伸びにくい元素ダメバフ枠なのでそこまで優先度は高くしなくても大丈夫かと思います。

モチーフ以外の武器の選択肢としては、チーム全体のサポートパッシブスキルを持つクラッシャーバニーくらいが候補になると思います。

真理の律者は武器スキルがキャラ固有のものしか使用することができないため、後はアタッカー運用時に若干自身のダメージアップスキルが発動する各種武器くらいになると思いますが立ち回りの窮屈さからモチーフ武器がない場合のアタッカー運用自体があまりおすすめはできないですね。

以上が真理の律者のおすすめ武器の紹介です。このあと紹介する聖痕についてはある程度代用可能ですが武器はモチーフの有無で真理の律者の性能に大きく影響するので、優先的に確保してあげましょう。

おすすめ聖痕

真理の律者の聖痕はこのような内容で紹介していきます。アタッカーとサポーターで運用が変わるためそれぞれの運用ごとに分けて紹介していきます。

アタッカー用

まずはアタッカー運用のおすすめ聖痕です。

最適はアタッカーの場合でもモチーフ聖痕である『ブローニャ・ザイチク』の3セットです。

サポート用としても使用できる聖痕のため、デバフ枠の効果量が大きく最終ダメージを効率よく伸ばすことができます。

真理の律者自身が持つサポートスキルの効果は、炎・雷元素の制限があるため一緒に編成する氷サポートキャラには適用されませんが、このモチーフ聖痕の持つチーム全体へのサポート効果は氷元素キャラにも適用されるためチーム全体のダメージ底上げも可能です。

サポート効果の発動条件が武器スキル使用になっているためモチーフ武器の有無に関わらず、この聖痕を使用する場合は武器スキルの使用を意識していきましょう。

選択箱を使用してモチーフ聖痕を2ヶ所入手できる場合は、TBを優先して入手してあげましょう。Cには柳七やヴェルト、ピアリーなどを組み合わせてあげると良いです。

聖痕箱を1つだけ持っている場合は基本的にまだ使用しないほうが良いです。単体ではあまり優秀な聖痕とは言えないので、今後のガチャ等で聖痕を別途1ヶ所以上入手できた段階でBを含む2セットとなるように好きな部位を選択できる状態で残しておくのがおすすめです。

アタッカーとして使用する場合のモチーフ聖痕以外の選択肢としては、人の律者のモチーフ聖痕である『エリシア・無瑕の人』が使用できます。

この聖痕は条件が律者形態と遠隔攻撃となっているため同じく常時律者形態扱いとなる真理の律者でも条件を満たして運用可能となります。

後は同じ氷元素の分岐攻撃キャラである新生の銀翼用の聖痕なども使用できると思います。

製造聖痕を使用する場合はG2聖痕のピアリーとG1聖痕のシェイクを組み合わせた編成で良いです。

G4聖痕の柳七やG3聖痕のアナだと前者はチャージ攻撃やEP消費の条件が、後者は分岐攻撃のみ適用される大きなダメージアップスキルが真理の律者とは相性が良くないので、この作りやすい聖痕セットと大差ないダメージとなってしまいます。

星3聖痕の場合はスコット3セットとなりますが、新艦長の方は簡単にピアリーが入手できるので早めにそちらの編成に移行しましょう。

以上のアタッカー用おすすめ聖痕を比較するとこの様になります。

モチーフ聖痕であるブローニャの3セットは、現在の氷元素トップアタッカーである人の律者に使用されているモチーフ聖痕と同等の性能を有しているので、上手く活かすことができれば真理の律者はメインアタッカーでも十分活躍が期待できますね。

続いてサポーター運用の場合のおすすめ聖痕の紹介です。

サポーター用

サポーター運用の場合も最適はモチーフ聖痕のブローニャ3セットです。

3セット運用を行うと元素ダメバフ・デバフ、全ダメバフ・デバフと各枠の効果を揃えて効率よくダメージを伸ばすことができます。

武器スキルを使用することで発動するサポート効果「創造の権能」はキャラ交代をすると出場中のキャラに効果が移る仕様となり、真理の律者以外の出場中のキャラが武器スキルを使用することでも継続時間がリセットされるので実質永続的に効果を継続させることも可能な非常に強力なサポート効果となります。

ブローニャを2セットで使用する場合、サポート運用の場合もTB2セットが基本です。Cには炎パーティで使用する場合はアスラウグやフカ・楽師を組み合わせましょう。

雷パーティで使用する場合はテスラバンドやイベント聖痕のヴィルヴィなどを組み合わせると良いです。

モチーフ聖痕以外ではツルゲーネフのTB2セットを使用すると良いです。

新たな姿となった重装ウサギは召喚物として真理の律者が待機中もフィールドに残り常に攻撃をしてくれます。

そのためツルゲーネフのサポート効果は、一度付与してしまえば重装ウサギの攻撃により継続時間が延長され続け、永続的に効果が継続します。

Cにはこちらも炎パーティであればアスラウグを

雷パーティであればテスラバンドを使用してあげましょう。

ツルゲーネフTBを使用する編成ではCに水着を使用することも良くありますが、真理の律者は退場後に攻撃を行えるのが召喚物である重装ウサギのみとなり、出場中しか水着Cのスキルを発動できないのであまり相性は良くないですね。常時発動したり、継続時間の長いスキルの聖痕を使用するのがおすすめです。

製造聖痕の場合はフカ・衛戍あたりが候補にはなりますが今の基準では効果量が物足りなく製造コストには見合わないので
雲墨丹心用に使用していたものが余っていれば程度で考えておきましょう。

もっと製造コストを減らすとオジェとフカ・楽師の組み合わせとなってきますが、真理の律者自身のダメージサポートが優秀なのでなんとかと言ったところですね。

以上のサポート聖痕を比較するとこのようになります。

ツルゲーネフがあればモチーフ聖痕に近いサポート性能を発揮することが可能です。サポーター運用であればモチーフ武器がなくてもなんとか使用はできるのでツルゲーネフさえ持っていれば、キャラのみ確保でも活躍は可能なキャラになると思います。

逆にツルゲーネフが無い場合は、ほかに相性の良い元素サポート聖痕が無いのでモチーフ聖痕は必ず確保しておいたほうが良いですね。

おすすめ聖痕の紹介は以上となります。アタッカー、サポーターどちらでも優秀なモチーフ聖痕は、今回キャラガチャからも入手可能なので上手く活用して揃えてあげましょう。

キャラ編成

最後に各運用ごとのキャラ編成紹介です。

まずは氷元素アタッカーの場合ですが氷元素サポーターとしてフェリスと月痕を編成してあげましょう。

フェリスに加えて真理の律者もチーム全体のEPをサポートするので月痕のEP確保もしやすくなり、チーム全体の必殺技回転も非常に良いです。

また、虚数タイプの敵を相手にする場合には、同じく虚数タイプであるフェリスがサブアタッカーとしてダメージも稼いでくれるので十分活躍が期待できる編成です。

フェリスの必殺技サポートの15秒以内に、2回目の分岐攻撃から必殺技まで間に合わせるのが少しギリギリなところだけ注意が必要です

次に炎元素サポートの場合です。この場合はもう1人のサポーターにAIちゃんを編成し、各種炎元素のメインアタッカーをサポートしてあげましょう。

真理の律者のサポート継続時間は16秒、AIちゃんは20秒あるので、サポート効果はAIちゃん⇒真理の律者の順番で使用したいです。

そのため先に真理の律者で武装を3つまで解放してから接続形態には入らずにAIちゃんに交代、AIちゃんがサポート効果を発動してから再出場し、接続形態>分岐攻撃>必殺技と使用して真理の律者のサポート効果も発動させます。

真理の律者の必殺技にはカウントダウン停止の効果があるので、AIちゃんのサポート継続時間をあまり消費せずに繋ぐことが可能です。

最後に雷元素サポートの例です。今回は真理の律者よりもサポート継続時間の短い、ツルゲーネフ装備のエデンを一緒に編成してみました。

この場合は真理の律者が、武装解放からそのまま必殺技使用まで先に行ってしまいます。その後エデンが手早くQTEのみでサポート効果を付与して、メインアタッカーである雷の律者に繋ぐという流れです。

雷パーティで真理の律者を使用する場合に注意しなくてはならないのは、アポニアのサポートとして使用する場合です。

アポニアは雷元素のキャラが攻撃を行わないと贖罪カウントを効率よく溜めることができなくなります。

真理の律者では贖罪カウントを溜めることができないので、真理の律者と一緒に追加されたエデンの超限武器のスキルを活用する必要があるので注意してください。

以上が運用別のキャラ編成の例です。一緒に組むキャラクターによって、武装解放とサポート効果発動を別にしたりと工夫が必要となることもあるので参考にしてみてください。

 

真理の律者はその役割の多さなどからキャラの説明文の量が非常に多くなっていますがその分しっかりと使い方を理解できれば、非常に多くの場面で活躍させることが可能なキャラになると思います。

今回の解説を参考にぜひ真理の律者の強みを理解して、様々な編成で使用してみてください。

以上、ブローニャ『真理の律者』のキャラ解説でした。

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