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【崩壊3rd】Ver.7.3ガチャ仕様変更内容のまとめ

Ver.7.3から行われる大幅なガチャ仕様の変更についてのまとめと解説です。

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はじめに

メインストーリー第二部が始まるVer.7.3では、各種システムの大幅な変更が予定されていますが、キャラ・装備のガチャについても変更予定が発表されているので、詳しい変更内容について詳しく紹介していきます。

また、キャラや装備の入手、育成などについても様々な変更等が行われるようなので、その辺りも一緒に解説していきます。

それでは早速、キャラガチャである限定補給の変更内容からです。

キャラガチャ(限定補給)

限定補給では、これまで100回だったピックアップキャラ確定の天井が90回に減少します。

天井削減はありがたい変更ではありますが、崩壊3rdのピックアップ率1.5%の場合、元々天井まで到達することは多くなく、計算上も80%近く天井の前に引ける確率となっています。

あくまで運が悪かった場合のセーフティイネットが強化されたという印象で、キャラを入手するまでの平均回数にはそこまで影響しないかなと思います。

また、限定補給ではキャラの欠片の入手についても変更されます。

これまで限定補給には欠片エネルギーシステムがあり、10回あたり2.38個の計算でピックアップキャラの欠片を入手できました。Ver.7.3以降はこの欠片エネルギーが廃止され、変わりに2人目以降のキャラを入手した場合に変換されるキャラの欠片の数が、30個から50個へと増えます

これによりキャラのランクアップのしやすさが変わってきます。

特にSSSランクを目指す場合は、キャラを引かなくてはいけない人数が少なくて済むようになってきます。一方でSS0ランクまでの場合、上振れした場合はガチャを回す回数が少なくて済みますが、入手までの平均回数が60回を超える場合は必要なキャラの人数はこれまでと変化ありません。

また、S0ランクでのキャラ確保のみの場合、キャラの欠片を入手することはなくなります。そのため、時間をかけてイベントやショップ交換等でのランクアップを目指す場合はこれまでより若干不利になります。

他にもSキャラに関連することだけでなく、Aキャラの確率アップも予定されており、ワタリガラス以降2年以上追加がなかった限定補給から排出される、SPキャラ以外のAキャラもVer.7.3からは追加が予定されています。

以上がキャラガチャである限定補給の変更内容です。

装備ガチャ(装備補給)

次に装備補給の変更についてです。装備補給はVer.7.2までに追加される装備と、Ver.7.3以降に追加される装備でガチャの仕様が別になってきます。

まずVer.7.2までに追加される装備は、Ver.7.3以降に復刻ガチャが開催された場合、10回ごとに星4装備が確定で1つ排出されるようになります。一方でピックアップされている各装備の50回ごとの天井などは変更がありません。

天井の引き継ぎについては10回ごとの星4装備確定のみが引き継がれ、武器や聖痕を中途半端に入手した場合、ピックアップ切り替わり後や、同じ装備の再ピックアップ時に引き継ぎがなくリセットされるので注意してください。

次にVer.7.3以降に追加される装備についてです。こちらはこれまでの装備とは別の仕様のガチャとなり、同様に10回ごとの星4装備確定枠はありますが、ピックアップされている武器、聖痕の天井については武器のみ60回となり、聖痕に確定枠はありません。また、この武器のみの天井については、ピックアップ切り替わり後も次の武器へ引き継ぎが行われるようになるという内容です。

この様な仕様のガチャへ変更されるため、Ver.7.3以降の新装備は天井のない聖痕を3セット揃えるのは難しくなるかというとそうではないようです。

Ver.7.3以降の新装備が入手できるガチャについては星4装備の排出率も変更されます。ピックアップ武器は変更前と同じ確率となりますが、聖痕に関しては約4倍の確率へ上昇します。

武器の天井である60回まで引いた場合、聖痕の各部位は95%の確率で入手できる計算となり、聖痕3セットが60回までに揃う確率は、武器を引く確率よりも高い約85%となります。

Ver.7.3以降の新装備は、装備補給60回で一式揃えるのが現実的に可能となりそうです。

もし武器を入手するまでに聖痕一式が揃わなかったとしても、Ver.7.3以降の新聖痕は、都度聖痕製造に追加され、イベント報酬として聖痕選択箱が1個配布もされるようです。そのためVer.7.3以降は装備一式を揃えるのがこれまでに比べてかなり楽になりそうですね。

メリットの多い新たな装備補給ですが、懸念点としてはすり抜け武器が無いところです。これまでは重複したり、すり抜けて不要な武器などを変換して武器の強化に必要な三分結晶トカマクといった素材にしていました。

後ほど紹介しますが、今後は重複した武器の使い道も新たに追加されるため、三分結晶やトカマクは武器の変換以外で確保していく必要があります。トカマクは装備ガチャで直接排出されるようになり、ガチャ60回で200個ほど入手できる見込みなのでそこまで不足はしないかもしれませんが、三分結晶についてはショップ交換等で集めていくことを意識していきましょう。

また、すり抜け装備によって狙っていたキャラ以外の戦力が整っていくといったこともないので、どのキャラの装備を揃えるのが自分にとって必要かしっかり判断していく必要がありそうですね。

人形補給の廃止とコネクター補給の追加

Ver.7.3以降は武装人形が新規追加されなくなり、人形補給自体も開催されなくなります。

今後人形の入手に関しては累計消費イベントでの交換や、作戦工房からとなるようです。

代わりに第二部からのアストラルリングシステムに対応したコネクターというキャラが入れ替わる形で開催されます。こちらはこれまでの人形補給とは違い1回280水晶、天井60回のガチャとなります。

コネクターのランクアップはこれまでの人形よりも容易となっており、SS、SSSは追加で1人引くごとにランクアップするので、コネクター補給から3人引くとSSSまで育成でき最大回数は180回となります。

以上が補給関連の変更内容についてです。続いて、補給以外にもVer.7.3以降の装備には新たな要素が追加されるのでそちらについて解説します。

装備育成についての変更内容

Ver.7.3以降に追加される武器には「シンクロスキル」という効果が追加されます。

これはガチャなどで入手した段階がレベル1となり、同じ武器を素材とすることで強化できる所謂武器の凸要素です。

今回例として挙げられていた効果量は各レベルでこのようになっており、レベル2でレベル1の約2倍レベル3で約3倍となっています。実際に与えるダメージで考えるとサポートキャラの場合レベル1と3で約5%、アタッカーの場合は約10%くらいのダメージ差になるのではないかと予想します。キャラで言うとS0ランクとS2ランクくらいの差です。

このシンクロスキルの強化素材として被り武器が必要となり、新仕様のガチャからはすり抜け武器も排出されなくなるため武器を分解して強化素材とするのはVer.7.3以降難しくなります。

また、Aキャラの場合、シンクロレベルを上げられるアイテムをショップで入手可能です。毎週1個ずつ30000星石で改造パーツを交換でき、4個集めることで改造ボックスへ変換してシンクロレベルを上げるのに使用できます。そのためAキャラの武器は、キャラランクと同様にガチャ以外で最大強化が可能となっています。

ただし、30000星石はSPキャラを週の上限まで交換した場合よりも多い数となるので、星石に余裕がない方はキャラの欠片交換と並行して進めるのは難しくなると思います。

以上がVer.7.3以降の武器に追加される、シンクロレベルについての紹介です。

次に聖痕の育成についての変更内容です。

Ver.7.3以降に追加される聖痕については先ほど紹介した通り入手が非常に簡単になりますが、その分育成素材がこれまでの聖痕よりも多く必要となります。

流体合金ブロック相転移シールドの数がやや増えるだけでなく、新たに追加される『根源のプリズム』というアイテムが必要となってきます。

この根源のプリズムの入手量が、今後の聖痕育成ではネックとなる可能性が考えられます。

聖痕1箇所を最大育成するのに、根源のプリズムは7個必要となり、聖痕一式であれば21個も必要となります。

根源のプリズムの主な入手方法はこのようになっています。

Ver.7.3ではイベント報酬が多めに設定されていますが、聖痕育成も2キャラ分が必要となるので42個必要です。これ以外にVer.7.3以降の聖痕を分解することでも根源のプリズムは1個入手できますが、ショップ交換等も活用しないと聖痕の最大育成には足りない可能性が高いです。

しかし、ショップ交換に使用する素材は聖痕製造などと競合するので、この辺りのリソース管理がこれまでよりも更に厳しくなる可能性がありますね。

Ver.7.3以降、聖痕に関しては入手が容易になる変わりに育成が大変になるという調整となりそうです。

 

以上がVer.7.3から大きく変わるガチャや装備の育成等についてのまとめです。

2月末が予想されるVer.7.3からはキャラや装備が入手しやすくなり、より戦闘を楽しみやすくなりそうなので変更を上手く活用していきたいですね。

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