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グラボが値下がりしてきたのでRTX3070に入れ替えた

一時期10万円超えだったRTX3070もだいぶ価格が落ち着いてきたのでグラボの入れ替えをしました。

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グラボ価格は値下がり傾向

今回購入したのはRTX3070を搭載したグラフィックボードです。

御存知の通りPCのグラフィックボードは半導体不足とマイニング需要から価格が長らく高騰していました。

RTX3070シリーズについては発売当初の2020年後半の7万円台の頃が最も安く、2021年に入ってからは価格が徐々に上がり、以降は10万円以上から値下がりしない状況が続いていました。

しかし、今年の春頃から無いニング需要の落ち着きと次世代のRTX40XXシリーズの登場が秋頃と噂されている関係からか価格が急激に下がり始め最近は再び7万円台からRTX3070を購入可能になりました。

今回購入したモデルはZOTACのスタンダードなデュアルファンのモデルでパソコン工房での購入時の価格は77,779円でした。

今後更に値下がりもあるかもしれませんが、3月頃からの円安による影響がグラボの価格にはまだ出ていないのでこの辺りが底値かもしれないと判断して購入しました。

開封&グラボ入れ替え作業

それでは早速購入したグラボの開封と入れ替えまでの様子を紹介します。

RTX3070のグラボということで外箱は横幅40センチほどで割りと大きめです。

内容物はグラボ本体とマニュアル、6pin×2⇒8pin×1へ電源の変換コネクタ×2とシンプルです。

グラボ本体のサイズは231.9mm × 141.3mm × 41.5mmとRTX3070搭載モデルの中ではかなりコンパクトな部類になると思います。

サイズの小さいグラボは取り扱いが容易で、今後またグラボをアップグレードして入れ替えてサブ機への流用などをする場合などにケースの影響を受けにくいというメリットがあります。

一方で、グラボの一般的な傾向としてコンパクトなグラボほど冷却性能が劣る特徴もあります。

高負荷での長時間使用の場合はPCケースが許す限りサイズの大きいグラボを選択したほうが冷却性能に余裕ができファンの回転数を抑えられるため静音性にも優れやすくなります。

RTX3070にはデュアルファンモデルの他にトリプルファンのモデルも数多くあるので自分の用途に合わせて選択するようにしましょう。

それでは続いて入れ替え作業の様子の紹介です。

と言っても今回は完全自作のメインPCのグラボ入れ替えとなり、元々メンテナンスのし易い側面がガラスドアとなっているケースを使用しているPCのため入れ替え作業自体は非常に簡単でした。内部の掃除等のほうがよっぽど時間がかかりましたね。

元々使用していたグラボはGTX1660SUPERだったので補助電源8pin×1のみでしたが、今回入れ替えるRTX3070のグラボは補助電源8pin×2が必要となるので同様に入れ替えを検討される方は現在使用している電源の容量、コネクタの数に注意してください。

グラボやマザーボードの電源コネクタには”スリーブケーブル“というものを使用しています。見た目にこだわりたい場合は定番のRGBファンと合わせておすすめです。

入れ替え作業が終わったら通電チェックです。

問題なく正常に動作してくれました。グラボはメーカーロゴ部分が白色に発光します。

以上が入れ替え作業の様子紹介です。次は実際に各種ベンチマークやゲームを動かしてグラボ入れ替え前後で性能チェックをしてみます。

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性能チェック

PCスペック

今回比較したPCのGPU以外のスペックは以下の通りです。

  • OS:Windows 10 Pro
  • CPU:Ryzen 7 3700X
  • マザーボード:AMD B450
  • メモリ:DDR4-3200 16GB×2(32GB)
  • ストレージ:m.2 SSD 1TB

このPCで入れ替え前のGTX1660SUPERと入れ替え後のRTX3070でそれぞれ各種ソフトを動作させ性能を比較していきます。

ベンチマークソフト

3DMark Time Spy

Time Spyは最新ゲームで主流となっているDirectX 12での性能を示すベンチマークです。

スコアが約2倍となっているので実際のゲームでもGTX1660SUPERに比べてRTX3070は2倍のfpsが期待できるといった形になります。

3DMark Fire Strike

Fire Strikeは少し前に主流だったDirectX 11での性能を確認できます。原神や崩壊3rdのPC版はDirectX 11対応のゲームですね。

こちらもスコアは約2倍となっています。

FF14ベンチマーク暁月の終焉(4K最高品質)

最後にFF14ベンチマークも試してみました。今回の設定は4K(3840×2160)画質で比較しています。

GTX1660SUPERでは普通判定でFPSも30以下になることが多く実用は難しいかなといった状態でしたがRTX3070ではスコアが倍以上まで伸び平均60fps超となったので十分実用可能なレベルまで上がっていると思います。

続いて各種ゲームでも実際のfpsを見ていこうと思います。

各種ゲームフレームレート

崩壊3rd PC(Steam)版

設定:4K(3840×2160) プリセット最高

フレームレート:111fps ⇒ 120fps

崩壊3rdのPC版は元がスマホ向けゲームということもあり元々PC版の推奨スペックはあまり高くありませんでした。

GTX1660SUPERでも十分高画質で安定したプレイが可能でしたがRTX3070だと120fps張り付きでプレイが可能です。

原神

設定:4K(3840×2160) 画質高

フレームレート:43fps ⇒ 60fps

原神はフレームレートの最大が60fpsまでとなっています。

RTX3070では4K画質で安定して60fpsが維持可能です。GPU使用率にも余裕があるので戦闘などでエフェクトが増えてもフレームレートは安定します。

Apex Legends

設定:4K(3840×2160) 最高画質

フレームレート:43fps ⇒ 88fps

FPSゲームの定番Apexは4K設定だとこのくらいです。

FPSゲームは高フレームレートが重要となるので解像度、画質設定はもう少し落として120fps以上が安定するように調整してあげると良いと思います。

トが増えてもフレームレートは安定します。

MONSTER HUNTER WORLD

設定:4K(3840×2160) グラフィック設定高

フレームレート:35fps ⇒ 81fps

モンハンワールドは高解像度時の負荷軽減を行えるDLSSに対応しているため他のゲームよりもfpsの差が大きくなりました。

NieR Automata

設定:1080p(1920×1080) 画質プリセットHIGH

フレームレート:44fps ⇒ 60fps

PC版の最適化不足が考えられるニーアは最高画質設定の場合RTX3070でもフルHDでのプレイが推奨ですね。

4K解像度でプレイする場合はAAの設定などを調整して60fpsが安定するように調整してあげましょう。

 

以上がメインPCのグラボをRTX3070へ入れ替えしてみてのまとめです。

今年の秋には次世代のグラボが登場する見込みですがRTX40XXシリーズは消費電力の増大も噂されており、価格面で先行きが不透明な部分も多いためこれからグラボの買い替えを検討される方は今後の価格変動にも注視しておくと良いと思います。

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3件のフィードバック

  1. みけち より:

    各ゲームでの動作などとても参考になりました!ありがとうございます。
    ちなみに電源は何Wのものを利用されていますでしょうか?
    個人的にもほぼ同スペックでグラボ乗り換えを検討しており参考にさせていただきたいです。

    • sttty1022 より:

      RTX3070の公式推奨電源は650Wですが自分は550Wで今のところは問題なく動作しています。
      CPU等システム全体の消費電力も影響するので一概には言えないところではありますが。

      • みけち より:

        550Wで問題ないのですね、少し意外でした。
        現在600wを使用しているので大丈夫かなと思いつつ、おっしゃる通りシステム全体に依存しますし計算しなおしてみようと思います。
        ご返信ありがとうございました!

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