NieR:Automata(ニーア・オートマタ) PC(Steam)版の初期設定とMOD導入

ryzen 5 1600 + RX470でフルHD(1920×1080)&60fpsで安定してプレイするための設定手順の紹介です。

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NieR:Automata Game of the YoRHa Edition購入

前から気になっていたニーア・オートマタがSteamでセールが行われていたので購入しました。

Game of the YoRHa Editionとは

『NieR:Automata Game of the YoRHa Edition』は、ゲーム本編+DLCや各種特典を追加した特別版です。

  • ゲーム本編
  • DLC:3C3C1D119440927
  • アクセサリー2種類
  • ポッドスキン4種類
  • PC用壁紙2種類

以上のセットとなっています。

PC版の必要スペック

公式の最低スペックと推奨スペック、自分のPCスペックは以下のようになっています。

最低スペック推奨スペック自分の環境
CPUIntel Core i 2100
AMD A8-6500
Intel Core i5 4670
AMD A10-7850K
Ryzen 5 1600
GPUGeForce GTX 770
Radeon R9 270X
GeForce GTX 980
Radeon R9 380X
Radeon RX470
メモリ4GB8GB16GB
解像度1280×7201920×1080

最低スペックでもGTX 770、推奨スペックになるとGTX 980とかなりマシンパワーが必要になります。というのもこのゲーム、最適化がイマイチなようでマシンパワーでカバーしないといけないようです。

それでも後で紹介するようなバグ等もいくつか発生してしまうようです。

今回はフルHD(1920×1080)で60fps安定を目指しますがその場合だとやっぱりGPUがボトルネックとなりそうですね。

なるべく画質を落とさずに60fps安定を目指して初期設定を行っていこうと思います。

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PC版の問題点とMOD導入

PC版の問題点

フルスクリーン時に解像度がおかしくなる

ウィンドウモード時は大丈夫なんですが、フルスクリーン時に設定している解像度が反映されず映像がぼやけたり、ジャギったりしてしまいます。

ムービー中はfpsが30fpsに制限されてしまう

ムービー中はなぜかfpsの上限が30fpsになってしまいます。PS版も同様なようなので仕様かと思いますが、理由は不明です。

マップ読み込み時にカクつく

マップデータの読み込みが追いつかなくなるとfpsが落ちてしまったり、一瞬フリーズしてしまったりするようです。ゲームデータをSSDに保存することで緩和できるようですが、HDDを使用しているPS4版では出ない症状のようなのでこのあたりは最適化が上手く出来ていないんでしょうね。

その他にも細かいトラブルや不安定な部分が有るようで、そういった不満点を有志の方が改善した『FAR (Fix Automata Resolution)』というMODがあります。

今回は『FAR』と、テクスチャを高画質化する『HD Texture Pack』も一緒に導入してみようと思います。

『FAR』の導入

FARのダウンロード

FARを使用するにはVisual C++ 2017 Redistributableが必要となるのでまずはこちらをMicrosoft公式からインストールしておきます。

次にFARをダウンロードします。下記のリンクの下の方からダウンロードが出来ます。

https://github.com/Kaldaien/FAR/releases/tag/far_070

アーカイブ版とインストーラ版がありますが自分はアーカイブ版を使用しました。

アーカイブ版は『FAR_0_7_0_23.7z』を、インストーラ版は『SKIM64.exe』を使用します。

アーカイブ版をダウンロードしたら解凍しておきます。『.7z』という形式に対応した解凍ツールが必要となります。

自分は解凍ツールは『Lhaz』を使用しています。

FARのインストール

Steamからニーアがインストールされているフォルダを開きます。

Steamのプロパティから

『ローカルファイル』>『ローカルファイルを閲覧』を選択

フォルダが開かれたら、ゲーム本体である『NieRAutomata.exe』があるのを確認し、解凍しておいたフォルダ内のFARのファイルを追加します。

ファイルの追加が完了したらゲームを起動します。

起動時に上記のようなメッセージが出るようになれば導入完了です。細かい設定等は後ほど紹介します。

『HD Texture Pack』の導入

HD Texture Packは一部の解像度の低いぼやけたテクスチャを改善する高画質化MODです。詳しい紹介は下から

HD Texture Packのダウンロード

下のリンクからHD Texture Packのファイルをダウンロードします。今回はV0.75を導入します。

https://www.nexusmods.com/nierautomata/mods/5?tab=files

ダウンロードしたら解凍し、作成された『FAR_Res』フォルダをFARと同様にゲーム本体が入っているフォルダに追加したら導入完了です。

但し、このテクスチャデータは解凍後だと1.6GBもあり、マップデータ読み込み時のカクつきが悪化してしまう恐れがあるので、今回はゲーム本体をDドライブに、テクスチャデータをCドライブに配置して並行して読み込みができるように設定してみました。

まずは『FAR_Res』フォルダをCドライブへ配置します。今回はSteamのセーブデータが保存されている

C:\Users\***\Documents\My Games\NieR_Automata\FAR_Res

へ配置しました。(***は各環境ごとに変わります)

次にゲーム本体が入っているフォルダにある『dinput8.ini』をテキストエディタで編集します。(『dinput8.ini』はFAR導入後に一度ゲームを起動することで作成されるようです)

[Textures.General]という項目にある

ResourceRoot=Far_Res

という箇所を

ResourceRoot=C:\Users***\Documents\My Games\NieR_Automata\FAR_Res

といった具合に『FAR_Res』のアドレスへ変更して上書き保存します。

以上でゲームを起動すると自動的にテクスチャのデータがCドライブから読み込みされるようになります。

60fps安定させるための各種設定

ゲーム本体の設定とMODの設定でryzen 5 1600 + RX470で60fps安定して遊べるように調整します。

ちなみに画質プリセット『HIGH』だと平均40fps程でした。

ゲーム内設定

設定を変更したのは『アンチエイリアス』と『アンビエントオクルージョン』の項目です。

この2つの処理が重めとなるのでここを調整するとfpsが稼ぎやすくなります。

FARの設定

FARの設定画面は【Ctrl】+【Shift】+【BackSpace】で起動できます。

設定した項目は以下の通りです。

ディスプレイ設定

フルスクリーンでプレイする場合、通常のフルスクリーンモードを使用すると解像度がおかしくなったり、アクティブウィンドウを切り替えた際にレイアウトが崩れてしまったりとバグが発生してしまうのでボーダーレスウィンドウで疑似フルスクリーン化を行うことで回避します。

赤枠内の設定で【Windowed Mode】【Borderless Fullscreen】をそれぞれ選択することで疑似フルスクリーン化となります。

画質設定

設定した項目は以下の通りです。

  • Bloom:Native~を選択。負荷をあまり変えずに画質の向上が期待できます。
  • Lighting:設定を落とすことでFPSを稼げます。
  • Framerate:Remove 60 FPS Capにチェックを入れるとムービーの30fps制限が解除されます
  • Framerate Limit:60fps以上でプレイしたい方はここを0に設定するとfps上限が解除されます。

Lightingについては『FAR.ini』から数値で調整することも出来、自分は画質とパフォーマンスのバランスが良いと言われている【48】を設定してみました。

これで一通りの設定は完了となります。

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まとめ

ちょっと初期設定が大変では有りましたが、こんな感じの設定でミドルスペック程度のPCでも60fps安定して出せるようになりました。

画質も以下のような感じで十分満足できるレベルでプレイできています。

マップ読み込み時に一瞬カクつくことはありますが、基本的には戦闘中ではなくダッシュで高速移動中に起きやすいのでプレイに影響は少ないですし、これはもうゲームの最適化不足と割り切るしか無いですね。NVMe接続のストレージにゲームをインストールすれば回避できるかもしれませんが・・・。

ゲームもスタイリッシュなアクションゲームで今の所楽しめているのでPC版に興味のある方は設定等参考にしていただければと思います。

以上、NieR:Automata PC版の初期設定とMOD導入の手順紹介でした。

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