【崩壊:スターレイル】崩壊3rdから少し大人になった姿で登場 元ネタ解説『ブローニャ』編
崩壊スターレイル元ネタ解説、今回は崩壊3rd本編から少し大人の姿となったブローニャについての紹介です。
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崩壊3rdとは別人、少し大人になった姿
崩壊スターレイルに登場するブローニャは崩壊3rdに登場するブローニャより少し上の年齢設定かと思われます。
崩壊3rdのメインストーリー開始時点では16歳の設定で、あどけなさも残る外見でした。
崩壊3rdには本編から8年後の姿のブローニャも登場しますが、こちらの方がスターレイルのブローニャに近い外見です。
また、スターレイルのブローニャは幼い頃からベロブルグで育ったという設定となるため、崩壊3rdのブローニャと直接的な関係は無さそうですね。
崩壊3rdのブローニャについて
崩壊3rdのブローニャは第二次崩壊後の荒廃したシベリアで育ちます。
ブローニャの父親は第二次崩壊で死亡、ブローニャを身ごもっていた母親は後ほどブローニャ自身に大きな影響を与えるカカリアに命を助けられます。
ブローニャを出産した母親はほどなく命を落とし、孤児となったブローニャは傭兵として育てられました。
『ウラルの銀狼』と噂されるまで成長したブローニャは仕事でカカリアの暗殺を狙うも失敗。そのままカカリアの孤児院で保護され、ゼーレたちと共に過ごしていくこととなりました。
その後ゼーレが失敗したX-10実験に参加、感情と引き換えに強力な崩壊エネルギー耐性と重装ウサギ19cを手に入れます。
カカリアの手引の元、長空市でキアナ、芽衣と出会ったブローニャはそのまま一緒に聖フレイヤ学園へ入学し崩壊3rdメインストーリーへ繋がっていきます。
メインストーリー3章でカカリアに強制的に操られたことをきっかけにブローニャは反発、以降はキアナたちの味方として行動していきます。
11章で量子の海へ入ったブローニャはゼーレと再開し救出するとともに、ヴェルトから理の律者のコアを受け継ぎ、3代目理の律者として覚醒します。
30万人の意志を継ぐ者として理の律者となったブローニャは、その後崩壊を乗り越えるために戦っていくこととなります。
崩壊3rdでのブローニャの活躍についてはこちらの公式動画でまとめられているのでちらも参考にしてみてください。
崩壊3rdのブローニャはゼーレ、ヴェルト、カカリアと特に関係性が深いキャラなので、そういったキャラと崩壊スターレイルではどのような関係性となるのかも楽しみですね。
スターレイルの『銀狼』と元ネタは同じ
崩壊スターレイルにはブローニャと外見が似ていて、CVも同じ阿澄佳奈さんの『銀狼』というキャラも登場します。
銀狼の元ネタは崩壊3rdに登場するハッカーバニー(ブロニー)というキャラの可能性が高いと思われますがハッカーバニー自身が崩壊3rd内でブローニャを元ネタとする別世界線のキャラという扱いとなるため
崩壊3rdブローニャ ⇨ ハッカーバニー
⇩ ⇩
スタレブローニャ 銀狼
といった関係性です。崩壊:スターレイルでブローニャと銀狼の絡みも見られるのかこちらも気になるところです。
以上が崩壊スターレイルに登場するブローニャの元ネタに関するまとめです。