【崩壊3rd】周年記念キャラ補給 ピックアップ解説

ピックアップ期間:3月8日~3月18日。今回は選択補給ではなく、2日毎に1人ずつピックアップキャラが変わるガチャとなっています。
コンテンツ
ピックアップSキャラは合計5人


今回の周年記念のピックアップガチャは昨年の終焉の律者以降、1年間で追加されたSキャラが対象となっています。そのため、真理の律者は今回のピックアップ対象に含まれていないので注意してください。
また、同時に各キャラのモチーフ装備も同じスケジュールにて行われているので、こちらも同時に検討してみてください。
ただし、キャラガチャはセナディアと同じ天井90連のガチャに変更されていますが、装備ガチャは10回ごとの星4確定が追加されただけで、各部位の天井は50回ごと、最大天井200回の天井は変わらず、各部位の天井引き継ぎも無いため、2日間に装備は引ききらないといけないので注意してください。

最優先はセナディアのキャラ、装備がおすすめ

今回のガチャを引くかどうか迷っている方は、今回のピックアップキャラをリアルタイムで引いていない、比較的最近始めた方、戦力がまだあまり揃っていない方が多いと思うので、その場合は今回の復刻キャラの前にセナディアのキャラ、装備を最優先で揃えるのがおすすめです。

キャラ:90回
装備:60回

キャラ:0回
装備:60回

キャラ:0回
装備:0回
セナディアの編成は完成までに必要な水晶の数が非常に少なく済みます。コラリーがキャラと装備どちらも配布ということで、天井換算だと合計210回のガチャです。

キャラ:90回
装備:200回

キャラ:90回
装備:200回

キャラ:0回
装備:200回
一方で現在トップアタッカーと評される月下の編成の場合、これから0から揃えようとすると天井換算780回分の編成となります。もちろん装備がすべて天井というのはほぼありえない確率となり、実際には100回前後で一式揃う印象ですが、それでも月下のキャラと装備を揃える回数でセナディアの編成は全員分のキャラと装備が揃ってしまいます。
崩壊3rdはキャラ単体の性能差よりも、パーティとしての完成度の差の方がダメージに大きく影響するので、戦力が少ない方は揃えやすいセナディアの編成を優先するのがおすすめです。
セナディアを揃える前提で、まだ余力のある場合に今回のガチャは引いていくと良いです。
ピックアップキャラ解説
死生の律者

おすすめ度:★★★★☆
役割:物理サポーター・アタッカー
コンテンツ適正
・記憶戦場SSS:S
・記憶戦場SS:B
・超弦空間:S
・古の楽園:A
物理パーティで必須の脆弱付与を行える物理サポーター。
形態を切り替えることでアタッカーも行うことができるので、死生の律者のキャラ、装備を揃えたら、優秀なアタッカーを入手できるまでは識の律者や聖女を添えて、死生の律者自身をメインアタッカーとして使用していくのもおすすめ。
現時点で必須級というだけでなく、必殺技の継続時間が30秒と長いため脆弱サポートとしては第二部キャラと組み合わせてアストラルリング運用でも使用される可能性が十分考えられる。
運用方法がかなり複雑で初心者向きなキャラではなく、直近ではイベント配布などでガチャ以外から識の律者が比較的入手しやすくなったので、物理パーティは最低限で良いのであれば識の律者でカバーするというのもあり。
浮生・渡世の羽

おすすめ度:★★★☆☆
役割:炎元素アタッカー
コンテンツ適正
・記憶戦場SSS:S
・記憶戦場SS:A
・超弦空間:A
・古の楽園:S
月下と並んでVer.7.3時点でトップクラスのダメージ効率を持つアタッカー。
記憶戦場、超弦空間などでは複数の敵に対して最適アタッカーとして活躍するが、炎アタッカー以外の付加価値は無い。そのためサポートがどのくらい整っているかによって活躍度合いも大きく変わってしまう。
英傑キャラ扱いということで古の楽園と非常に相性が良く、新キャラの向けのクエスト効果等を考慮しない場合、Ver.7.3時点で最も古の楽園と相性の良いキャラと言える。
月下の誓い・真紅の愛

おすすめ度:★★★★★
役割:雷元素アタッカー・サポーター
コンテンツ適正
・記憶戦場SSS:S
・記憶戦場SS:A
・超弦空間:S
・古の楽園:A
雷パーティであればアタッカーとサポーターのどちらも高水準で役割をこなすことができる万能キャラ。
アタッカーとしては単純なダメージ効率が優秀なだけでなく、流血ダメージ、ヒット数の多さ、時空断裂など様々な環境に対応できる性能を持ち、さらに自身のダメージが優秀ということで、サポートキャラにそこまでのダメージサポートを期待しないため、真理の律者を使用しなくても良く、エデン、宙旅グレーシュ、ローズマリー、フィッシュル、綺羅といったキャラの組み合わせを変えることで、雷以外の様々な環境でも活躍している。
サポートとしては上記の優秀なアタッカー性能からこれまであまり使用されることはなかったが、月下に迫るアタッカーとしてセナディアが登場したことによりそのサポートとしても活躍の機会が増えた。元素耐性貫通、EP回復をチーム全体に行えるため、自身でダメージを稼ぐこともできるようになった真理の律者といった性能となる。
終焉の律者

おすすめ度:★★☆☆☆
役割:炎元素アタッカー
コンテンツ適正
・記憶戦場SSS:A
・記憶戦場SS:B
・超弦空間:A
・古の楽園:B
起源、真理と組ませることで真価を発揮できるキャラ。
Sキャラ3人の編成、それぞれのモチーフ装備依存度も非常に高いため、これから編成を揃えるのはあまりおすすめできない。
1年前の実装当時は活躍の機会が多かったが、現在は主に虚数環境での活躍となり、汎用アタッカーとしては他に優秀なアタッカーが増えたためあまり使用されることは無くなった。
羽夢のクローソー

おすすめ度:★★☆☆☆
役割:物理アタッカー
コンテンツ適正
・記憶戦場SSS:B
・記憶戦場SS:B
・超弦空間:S
・古の楽園:B
物理トップアタッカーと言えるが、他キャラとの差はあまり大きくないため汎用物理アタッカーとして圧倒的有利という場面は少ない。
活躍は主に超弦空間となり、召喚物有利の天気効果や生物ボスといった環境が、ミステル以外で対応できる物理キャラが少ないため、特定の条件で唯一無二の活躍をすることが多いキャラ。
サポートキャラとして死生やプロメテウスの重要度が高いため、そういった準備が整ってから入手すると良いキャラ。
以上、3月8日から行われる周年記念キャラ補給の紹介と解説でした。